補聴器をつけたままスポーツはできるのか?【知って得する!】

補聴器 スポーツ

補聴器 スポーツ

吹き抜ける風がなんとも心地よく感じるこの季節、ジョギングやテニス・ゴルフなど、アクティブにスポーツを楽しみたいでも補聴器をつけたままだと落としてしまうのでは、また、汗や埃で故障してしまうのでは…と心配されている方、いらっしゃると思います。
ご安心ください補聴器をつけたまま安心してスポーツを楽しめる方法と、もしもの時の対処法をご紹介します。

脱落や紛失・破損の防止

現在、補聴器として主に使われているのは耳かけ型と耳あな型になります。

耳かけ型補聴器

耳かけ型の補聴器の落下・紛失防止のアイテムとして各メーカーから様々なアクセサリーが販売されています。

補聴器 スポーツ
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また耳掛け型補聴器には、イヤモールドをつけることによって装用も楽になり、落下や紛失の防止にも繋がります。

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カラーもいろいろ選べるイヤモールド(オーダー耳栓)!

耳あな型補聴器

耳あな型補聴器は、耳の穴の形に合わせ製作するオーダーメイドのため、比較的に落下・紛失の心配はありませんが、きちんと耳の中に装用されていないと補聴器が浮いてきてしまい外れることもあるので、正しく装用する事が大切です。

補聴器の防水・防塵

皆さんは『IP』という表示をご存知でしょうか?近年、携帯電話の普及により目にする機会も多いのではないでしょうか。
この『IP』とは【International Protection】の略で「IEC(国際電気標準会議)」によって定められている防水・防塵の保護規格の事です。補聴器 スポーツ

IPに続く2ケタの数字の左側が「防塵等級」、右側の数字が「防水等級」を表します。

この表示は、防水・防塵のテストをクリアした製品のみに付けられます。

尚、このテストは、真水・水道水汗に対してのものであり、入浴剤・シャンプー・温泉・プールなどに対応するものではありません。

 

この他、各補聴器メーカーから撥水コーティング加工や補聴器内部に防水加工を施す(オプション)などの様々な防水・防塵に特化した製品が発売されています。

補聴器 スポーツ

補聴器 スポーツ

 

カタログ上にあるこのような表記をご参考に!!

 

もしも補聴器を水没させてしまったら

いくら防水・防塵加工が施されているといっても、補聴器は精密機械ですのでやはり水分は故障の原因になります。
これは多汗症などによる大量の汗も同じことが言えます。

補聴器 スポーツ

もしも補聴器を水没させていまった、もしくは大量の汗で濡らしてしまったら、けして濡れたままにせず以下の方法で処置してください。

 乾いた軟らかい布などで、補聴器本体から水分をキレイに拭き取る。
 補聴器の中から電池を取り出す
 バッテリードア(電池を出し入れする蓋の部分)を開けた状態で一日
     しっかり乾燥させる。
補聴器メーカーから発売されている乾燥ケース(乾燥剤・シリカゲルを入れたもの)の中で保管していただくとより効果的です。

まとめ

 脱落防止のアクセサリーやイヤモールド(オーダー耳栓)などを利
     用する。
 IP表示があり、防水・防塵に特化した製品を選ぶ。
     または加工を施す。
 使用した後はしっかり乾燥させる。

 

防水や防塵の加工は永久的なものではないので年数の経過や環境によってその機能は低下していきます。
また補聴器本体に付属するフックやチューブ、電池などは防水・防塵機能を持っていないため
定期的にメンテナンスをされることをおすすめいたします

 

関東補聴器では皆様のお使いの補聴器をメンテナンスいたします。

お気軽にお近くの店舗へお問い合わせください。

 

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