冬場におこる耳かけ式補聴器の結露による不具合は乾燥機を使って対策を【故障する前に強力乾燥】

結露

冬場に耳かけ式補聴器をお使いになっていて突然補聴器の音が聞こえなくなってしまうなどの不具合がおきたことはありませんか?寒くなると耳かけ式補聴器は本体と耳栓をつなぐチューブ内に結露がおきてしまうことあります。結露が原因の場合は乾燥機などを使って補聴器を乾かすと改善することがあります。あわてずに対処しましょう。

冬に補聴器が聞こえなくなる理由

夏の暑い日は汗をかくことが多くなるので、補聴器に汗が付着して一時的に聞こえなくなってしまったり、ひどいときには故障してしまうこともあります。毎日のお手入れはかかせない季節ですよね。冬になってやっとその心配をしなくてもいいと思っていたら、補聴器が突然聞こえなくなってしまった…汗もかいてないのにどうして?という経験をされた方もいらっしゃるかと思います。実は補聴器は冬でも気をつけてほしいことがあるのです。

それは寒くなると室内の窓ガラスにおこる結露と同じように、補聴器にも結露により水滴がたまり不具合が発生してしまうことがあるのです。それは主に耳かけ式の補聴器に発生します。

ではどこに水滴が発生するのかというと、本体と耳栓をつなぐ透明のチューブ内におきます。ここに水滴がたまってしまうことによって、音声が耳へ届かず、音が全く聞こえなかったり、聞こえてもボワンとしたはっきりとしない聞こえ方になってしまいます。

結露がおきる原因とタイミング

寒くなると暖房をつけてお部屋をあたためますよね。そうすると外の気温と室温に大きな差がでて室内の窓ガラスに水滴がたまってしまうことがあります。補聴器もそれと同じ現象です。朝起きて補聴器を耳へつけると、体温であたためられていきます。そしてその状態で外出をすると今度は外の冷気にさらされます。そのように温度差の大きい環境を行き来していると発生してしまうのがチューブ内の水滴です。多くは水滴を除去することで聞こえが回復しますが、放置すると故障してしまう場合もありますから注意しましょう。

窓ガラス

普段から結露対策をしましょう

結露は自然現象ですので発生させないようにするのは難しいですが、水滴がたまりにくくしたり、たまってしまった水滴を除去する方法があります。

チューブ内に糸を入れておく

普段から補聴器のチューブ内に木綿糸を入れておくと、結露が発生したときにはこの糸が水分を吸い取ってくれます。とても簡単で単純な方法ではありますが、これが実に効果的ですのでおすすめです。糸を入れても音声に影響はありませんので、安心して入れたままにしておいてください。入れ方がわからない場合は販売店へご相談ください。

よく乾燥させる

結露が原因で補聴器が聞こえなくなってしまったときは肉眼でも水滴がたまっていることがわかります。チューブ内に水がたまっていたらまずはよく乾燥させてみてください。できればチューブを本体からはずして水分を飛ばしてもらうのがよいのですが、よくやり方がわからない、すぐには販売店まで行かれないというときはしばらく乾燥ケースに入れたり、乾燥機にかけたりして水滴を乾かすようにしましょう。本体の故障でなければこれだけで元通りに聞こえるようになります。

強力な補聴器専用乾燥機D-Dry

乾燥機

冬は結露の乾燥、夏は汗を乾燥と1年中活躍するのが、補聴器メーカー・フォナック社から発売されている補聴器専用の乾燥機D-Dryです。強力な乾燥と紫外線ランプによる除菌が行えますので補聴器を使用後はこの乾燥機に入れてよく乾燥させましょう。

特徴
  • 温風対流により補聴器を乾燥
  • UV-Cライトによる除菌効果で感染症のリスクを軽減
  • 乾燥終了後は自動で停止
  • 加熱防止機能付きの安心設計
  • フタを開けるとUV-C照射が止まる安全機能
  • 乾燥剤不要
  • USBのACアダプターからの電源供給仕様
仕様
  • 価格:12,000円
  • 総体寸法:幅150×奥行き72×高さ40.5mm
  • 内部寸法:幅85×奥行き53×高さ17mm
  • 本体重量:141グラム
  • 電力供給:5V電源アダプター・/USB ACアダプター
タイマー

まとめ

補聴器を使用中に音が聞こえなくなってしまうと、壊れてしまったとあわてた経験のある方も多いのではないでしょうか。暖房をつけるほど寒い日にはまずは結露を疑ってみてください。すぐに販売店へお持ちいただくのが一番ですが、すぐに行かれないときはよく乾燥させてたまった水分を除去しましょう。それでも回復しないときはメーカーでの修理が必要になります。また、耳あな式補聴器でもまれに内部に結露が起こることがあります。これは見ただけでは結露かどうかわかりませんが、乾燥させたほうがよいことは変わりませんので、まずは乾燥機等でよく乾かしみてください。

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店

補聴器を使用して仕事をされている女性談【参考になる経験談!】

聴覚障害2級 仕事 目立たない補聴器

聴覚障害2級 仕事 目立たない補聴器

補聴器を使用しながら銀行員の仕事をされている女性の方から喜びの声を頂きましたので紹介いたします。
難聴で補聴器を使用しながら仕事をされている方はたくさんいます。
仕事上では、補聴器に対していろいろな要望があるものです。
今回は、形状=大きさに対するお悩みでした。

補聴器には見た目の大きさも重要

補聴器は、もちろん難聴を補助する医療機器ですから「聞こえ」は重要ですが、仕事をしていると見た目も重要な要素になってきますよね。
対話の最中、相手の視線が耳元に行くとちょっと気になってしまうってお話を伺う機会もあります。

パワータイプ補聴器は本体も電池も大きい

今回の相談者様は、48歳の女性銀行員の方でした。
聴覚の身体障害者手帳2級をお持ちの方で、重度難聴者用の耳掛け型補聴器をお使いになっていました。
補聴器本体も大きく、電池も大きいため重たくわずらわしいと感じていたそうです。

聴覚障害2級 仕事 目立たない補聴器

マスクやメガネに干渉が気になる耳掛け式補聴器

仕事上、マスクやメガネを使用することが多いそうなのですが、補聴器の大きさがとてもストレスになっていたようです。時には補聴器が重く感じ、外して休息をとることもしばしば…。
やはりマスクやメガネを耳にかけて、さらに大きい補聴器は、ストレスになりますよね。

目立ちにくい小型耳掛け式補聴器

今回おすすめしました小型耳掛け式補聴器、RICタイプのスーパーパワーです。
補聴器本体は以前使用している補聴器の1/3程度になり、本体とイヤモールド(特注耳栓)をつなぐチューブは超極細です。
また、音声を出力するスピーカー(レシーバー)が直接耳の穴の中に配置されますので音質も向上しました。

聴覚障害2級 仕事 目立たない補聴器

RICタイプ小型耳掛け式補聴器の紹介

今回おすすめした補聴器の紹介をいたします。

商品名  プライマックス5 ピュアPure
メーカー シーメンスシグニア

耳の後ろにスッポリ隠れる小さなボディにハイスペック機能を搭載!

聴覚障害2級 仕事 目立たない補聴器

<プライマックスシリーズ機能など詳しくはこちら>

目立ちにくい小型耳掛け式補聴器の感想

明らかに補聴器本体の大きさが小さくなったことで、大きさへの不満は一気に解消してくれました。
耳に入った感じ、目立つ感じは全くなく重さや違和感を感じることはほぼなくなったそうです。
マスクやメガネをしても随分と楽になりストレスを感じなくなったとお喜び。
ただ、欠点は電池が小さくなった分長持ちしなくなったことだそうです。

聴覚障害2級 仕事 目立たない補聴器

私たち関東補聴器では、聞こえのこと、補聴器のこと皆さまのお悩み解決のお役に立てるよう随時無料相談を受付けています。
どんな些細なことでも30年以上の経験と専門店として知識と技術でお応えいたします。
補聴器の無料試聴体験も実施中ですので気軽にお問い合わせください。

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聴覚障害2級 仕事 目立たない補聴器

耳かけ式補聴器が突然故障する原因について【毎日のお手入れが大切】

耳

 

耳かけ

耳かけ式補聴器をご使用中のお客様が外出中に補聴器が突然故障してしまったとご来店されました。今まで何ともなかったのに突然音が聞こえなくなってしまう原因として最も多いのは、補聴器内部に汗や水分・皮脂汚れが入り込んでしまった場合です。補聴器をクリーニングすることですぐに改善することもありますから、あわてず補聴器販売店でみてもらいましょう。

補聴器は水分や汚れが大敵です

補聴器は直接肌に触れた状態で使用しますから汗や皮脂汚れ・体温や湿度の影響を大きくうけます。今回ご来店いただいたお客様はジョギング中だったため、かなり汗をかかれていたようでした。頭から流れてきた汗がたまたま補聴器のマイクに付着してしまい、肝心の音の入り口をふさいでしまっていたため、補聴器から聞こえる音も膜をはったようなぼんやりとした音声になってしまっていました。店内にてすぐに汗を取り除き乾燥をしたら元通りの聞こえに戻り、補聴器そのものは故障していませんでした。補聴器はとても小さな部品でできていますので、汗だけではなく耳垢や皮脂、整髪料、水分などが入り込んでも同じように突然聞こえなくなってしまうことがあります。日頃から補聴器や耳の中を清潔にしておくことはとても大切なことなのです。

ジョギング

冬になると補聴器が聞こえなくなる場合について

冬場はほとんど汗をかかないから気にしなくていいかというとそうでもありません。たしかに汗に関しては大丈夫かもしれませんが、冬場は結露による水分で不具合が起きることがあるのです。結露というと窓ガラスに水滴がつくイメージがあるかもしれませんが、これが耳かけ式補聴器でも発生してしまうことがあります。これは補聴器本体と耳栓をつないでいる透明なチューブ部分に結露が起きてしまうためです。

チューブ

例えば朝起きて補聴器をつけ始めると室内の暖かさと体温でだんだんと補聴器はあたためられていきます。その状態で外へ出ると気温が一気に下がりますので補聴器の外側は冷たい空気にさらされて、補聴器の内部と外側に温度差ができます。このとき発生するのが、チューブ内の結露です。水滴がたまり、補聴器の音がうまく耳へ伝わらなくなってしまいます。この場合はチューブ内の水滴を取り除くことで改善されることがありますので、販売店でみてもらってください。すぐに行かれない場合は、乾燥機または乾燥ケースの中に入れてよく補聴器を乾かしてから使用するようにしましょう。けつろ

<補聴器の乾燥機とは>

補聴器は日頃から清潔を保ちましょう

多少の水分や汚れでしたら補聴器をクリーニングすることで元通りの聞こえに戻りますが、湿気や汚れを放置していると内部に浸透し完全に故障してしまうこともあります。その場合は各メーカーへ修理に出さないといけませんので、最低でも1週間程度お預かりすることになります。また、保証期間を過ぎている場合では修理代が数万円になることがほとんどです。なるべくそうならないためには日頃から販売店にて補聴器のメンテナンスをしてもらうことをおすすめいたします。

メンテ大切

防水・防塵補聴器で突然起こる不具合を減少

最近の耳かけ式補聴器はほとんどの機種で防水・防塵性能が搭載されています。汗をかく季節や、ホコリの多い環境にも強いので以前よりも安心してお使いいただけます。

フォナックの防水・防塵補聴器

IP68

フォナックIP68

<フォナック補聴器ビロングシリーズについて>

まとめ

耳かけ式補聴器を使用中に突然聞こえなくなり困ってしまったという経験をされた方も多いのではないでしょうか。普段からご自身で気をつけていただくのは以下の点になります。

  • 補聴器に耳垢が詰まっていないか・・・日頃から耳掃除をして耳の中をきれいにしましょう。
  • 補聴器に汗や水分、油分等が付着していないか・・・補聴器を使用後は必ず乾燥させましょう。汚れた手で触らないようにしましょう。

またこのようなトラブルを予防するためにも補聴器は定期的にアフターケアを行ってもらえる補聴器専門店での購入をおすすめいたします。

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店舗

耳掛け式補聴器の突然故障する原因とは

耳掛け型補聴器 故障原因 修理

耳掛け型補聴器 故障原因 修理

耳掛け式補聴器の突然故障する原因はやはりメンテナンス・お手入れ不足です。
故障と思っていても実は故障ではなくちょっとした手直しで復旧することも多々ありますから、すぐ補聴器専門店にみてもらいましょう。
徐々に不具合が出てきてから故障する場合と突然故障する場合がありますが、しっかりメンテナンスやお手入れをしていなければ機械は故障するものです。

故障の予防は定期メンテナンス

耳掛け型補聴器 故障原因 修理故障の予防は定期的なメンテナンスです。
故障原因の第一位は、汗や湿気・水分によるサビや腐食です。
定期的にメンテナンスを行いサビや腐食の状態を把握し、進行しないよう対処していくことが重要です。
それには、補聴器専門店の高度な技術と豊富な経験・知識が必要になります。

故障じゃないケースもよくある

故障と思って補聴器専門店に相談したら実は、故障ではなくその場ですぐ復旧した。
なんてことはよくあります。

よくある故障と勘違いするケース

電池が逆向きに挿入されていた
音の入り口(マイク)に異物が詰まっていた
補聴器と耳栓をつなぐパイプチューブの亀裂
電池接触接点のサビによる接触不良
パイプチューブや本体内部の結露現象

などなど…経験豊富な補聴器専門店ではいろいろ経験します。

補聴器専門店で点検してもらえば防げる

上記の事柄は、補聴器専門店でみてもらえば簡単に発見でき、予防することもできます。
やはり定期的な補聴器のメンテナンス・お手入れが大切だということはご理解いただけると思います。

耳掛け型補聴器 故障原因 修理

特に冬場に多い結露現象

耳掛け型補聴器 故障原因 修理冬場になるとストーブや暖房を利用します。暖かい部屋と寒い外を行き来するとメガネが曇ることがあります。経験したことがある方も多いと思います。
また、窓ガラスの内側に水滴がたまることがあります。
どちらも「結露現象」です。

結露現象で補聴器が故障?

耳掛け型補聴器と耳栓をつなぐパイプチューブ内部にこの結露現象が起こることがあります。
パイプチューブ内部に水滴がたまり、ふさがってしまいますと完全に音が遮断されて聞こえなくなったり、エコーがかかったように聞こえたり…故障と勘違いすることがあります。

補聴器用乾燥ケースで結露も除去

耳掛け型補聴器 故障原因 修理補聴器用乾燥ケースに保管することで、パイプチューブ内部の結露を乾燥することが可能ですので補聴器を外したら必ず乾燥ケース内に保管し乾燥を心がけましょう。
乾燥ケース内の乾燥剤も定期的に交換しておかなければ乾燥効果がなくなります。
乾燥効果が切れている乾燥剤では全く意味がありませんから、合わせて補聴器専門店によくみてもらいましょうね。

 
耳掛け式補聴器の突然故障する原因はメンテナンス・お手入れ不足が多くの原因です。
本当に故障してしまっている場合は、製造メーカーに修理してもらう必要があります。
製造メーカーに修理に出すまでもなく、補聴器専門店で簡単に復旧することも多数ありますのでまずは補聴器専門店に補聴器をみてもらうことからはじめましょうね。

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耳掛け型補聴器 故障原因 修理

耳掛け型補聴器のパイプチューブ交換

補聴器 パイプチューブ交換

補聴器 パイプチューブ交換

耳掛け型補聴器と耳栓をつなぐパイプチューブは定期的な交換が必要です。汗をかく時期などは、特に汚れや水分でパイプチューブが傷みやすいので、定期的に交換することをおすすめします。

耳掛け型補聴器のパイプチューブとは

tyu-bu-mimikake-s1耳掛け型補聴器は、補聴器本体を耳の上に引っ掛けます。そして、補聴器本体から伸びるフックという部分の先端から音が出ますので、そのフックにチューブをはめ込み耳栓を取り付けて耳の穴の中に音を入れていくのです。

チューブは消耗品

チューブはビニールやシリコンでできているので定期的に交換が必要です。
時間の経過と共に、柔軟性が失われ硬くなり、変色します。硬くなったチューブは少しの力で亀裂が入ったりしてきこえ方に悪影響を及ぼします。
また、硬くなったチューブに引っ張られて耳栓が耳から抜けてくることもあります。

*補聴器のチューブ交換についてはこちら

汗をかく時期は過酷な環境

・汗や水分による環境

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チューブに汗が付着したり、水分が付くことがあります。その水分が乾燥したり、また汗や水分が付いたりを繰り返すとチューブが膨張と収縮を繰り返します。その環境はチューブにとって過酷な環境ですね。

・温度変化による環境

補聴器 パイプチューブ交換

耳に補聴器を装着したときは体温に近い35度くらいまで上昇しますが、補聴器をはずしたら常温の15度前後までさがりますよね。その温度差を毎日繰り返すのは過酷です。

・油や汗により不潔になってくる

補聴器 パイプチューブ交換

直接、肌に触れていますので皮脂や汗により汚れてきますし、衛生上不潔になってきて変色してくることもあります。

補聴器専門店でメンテナンスを含めチューブ交換をしましょう

補聴器 パイプチューブ交換

補聴器本体も暑くなる時期には、汗や皮脂で過酷な使用環境になっていますのでメンテナンスが必要です。その際は、チューブも交換しましょう。
新しく交換したチューブは柔軟性もあり快適に補聴器の装用ができるようになります。

関東補聴器では随時、補聴器のメンテナンスを行っていますのでお問い合わせください。

*関東補聴器の問い合わせはこちら