補聴器所有者がもっと早く補聴器を使用すればよかったと思っている理由とは【経験者の声】

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補聴器所有者の中にはもっと早く補聴器を使用すればよかったと思っている方が多くいらっしゃいます。その最大の理由としては、もっと早く補聴器を使用することでより快適な社会生活を送れただろうと回答しています。難聴の方がコミュニケーションを少しでも円滑にするために補聴器は欠かせないアイテムとなっています。アンケートの調査結果より経験者の声をご紹介いたします。

日本補聴器工業会が行った調査より

初めて補聴器を使用してみようと思ったとき「まだ早いかな」「効果はどのくらいあるのかな」「なるべくつけたくないな」等、補聴器を装用することに不安や迷いがありなかなか購入に踏み切れないということはありませんか?

一般社団法人日本補聴器工業会が補聴器の使用状況などについての実態調査(JapanTrack2018)を行い、その結果が発表されています。補聴器に対する不安などが少しでも解消されますよう、補聴器を実際にお使いになっている方に向けて行った質問と回答の一部をご紹介したいと思いますので参考にしてください。

質問1

補聴器を初めて入手したときのことを思い出してください。補聴器をもっと早く使用すべきだったと思いますか?

早く

JapanTrack2018より抜粋

質問2

「はい」と答えた方へ。補聴器をもっと早く使用していたら得られたと思う事は以下のどれですか?(複数回答可)

最大

JapanTrack2018より抜粋

もっと早く補聴器を使用すればよかったと回答されている方は全体の54%いらっしゃいます。その理由としては、より快適な社会生活を送れただろうと考える方が最も多く72%でした。また、聞こえることで精神状態が安定したり、仕事の質も向上すると回答されている方もいらっしゃいます。全ての方が補聴器の効果に満足しているというわけではありませんが、効果を実感され、これならもっと早く使用すればよかったと思っている方は多いようですね。

もう補聴器と呼ばないスタイレット 充電式補聴器

補聴器専門店で購入すると満足度が高いという結果

補聴器はお使いになる方の耳の状態などにより効果の感じ方は異なりますが、その方にとって補聴器の効果を最大限に発揮し、上手に使いこなすには購入するお店選びも重要です。購入時の器種選択、耳型を採型する技術、日々の調整やメンテナンスはとても大切なのです。補聴器は必ずご自身の耳に合わせて作成するものですので、インターネットでの購入や電気店で売られている集音器などはおすすめできません。

あなたの補聴器はどこで購入しましたか

 

購入

JapanTrack2018より抜粋

 

補聴器の全体的満足度を教えてください

 

専門店

補聴器専門店の場合

JapanTrack2018より抜粋

 

ネット

インターネット販売の場合

JapanTrack2018より抜粋

補聴器をお使いになっている61%もの方が補聴器専門店で購入されています。その他にも補聴器を購入できるお店はありますが、肝心な購入後の満足度についてはどうなのでしょうか?補聴器専門店の場合、その効果に満足されている方は全体の46%、なにかしらの不満を抱えている方は27%です。これに比べインターネットで購入した場合、満足されている方は15%、不満を感じている方は72%にもなり、満足度は著しく低いということがいえます。どのような経緯でインターネットで購入したかはわかりませんが、聴力測定をせず、購入後のメンテナンス等も受けていない状態では満足度が低いのは当然です。補聴器は必ず専門家の適切なアドバイスを受けられるお店で購入されることをおすすめいたします。

使う人に合わせた補聴器を選択しましょう

現在補聴器は各メーカーよりたくさんの機種が発売されています。初めてお使いになる方はどのメーカーを選んだらいいのか?どんな形の補聴器を作成してもらったらいいのか?価格は?性能の違いは?などわからないことが多いと思います。

補聴器は耳の状態や生活スタイルなどによっておすすめする機種が異なります。例えばお仕事をされていて大事な話の聞き漏らしを少しでも減らしたい方には多機能なものがいいかもしれません。また高齢者の場合で、普段外出することは少ないという方でしたら多機能なものを重視するよりは、使い方の分かりやすいもの、耳へ装用しやすいものを中心に選んでいただくとよいかもしれません。このあたりの判断についてはやはり補聴器専門店の販売員にご相談いただくのが一番かと思います。お使いになる方とお話しする中で適切な補聴器を提案してくれると思いますので、それを参考に選ばれてみてはいかがでしょうか。

使用方法が簡単な補聴器を希望される場合

普段はお家で過ごすことが多かったり、手先がうまく動かせず細かい作業が苦手になってきたという方、特に高齢になるとこのような方は多いのではないでしょうか。せっかく補聴器を作成してもご自分では耳に装用できない、電池の交換ができないという方もいらっしゃいますので、ときにはご家族のサポートが必要になる場合もあります。このような方にはできるだけ簡単で細かい操作のいらないタイプをおすすめいたします。

シグニア社の耳かけ型充電式補聴器Pure Charge&Go

C

  • 充電式タイプなので面倒な電池交換不要
  • 自動で電源がON/OFFするので通常タイプのような電池ケース開閉が不要
  • オーダーメイド耳栓にすることで装用しやすく耳からもズレにくい
  • テレビ試聴モードにすればテレビ音声が補聴器からダイレクトに聞こえる

<Pure Charge&Go NXについてくわしくはこちら>

 

ご自身で音の調整もできる多機能な補聴器を希望される方へ

GNリサウンド社のスマホ対応補聴器 リンクス 3D

リンクス3D

  • お持ちのスマホにアプリをダウンロードすれば補聴器の音量や、プログラム変更、聞き取り範囲の選択などをご自身で調整することができます。会議時や電車の中など環境に応じて調整できるので便利です

<リサウンド・リンクス3Dについてくわしくはこちら>

まとめ

難聴になり初めて補聴器のことを考えたとき、購入することに迷いや抵抗がある方は少なくありません。補聴器の効果を出来る限り発揮させるには適切な使用方法で、且つ継続して使用することが大切です。満足のいく効果を得るには販売店のサポートも必要ですから、購入後も安心できる専門店を選ぶとよいでしょう。

<関東補聴器へのお問い合わせ・ご予約はこちら>

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補聴器の購入費は医療費控除の対象になることもあります【2018最新情報】

2018控除

2018控除

難聴者にとって補聴器を活用することは重要といわれていますが、今までは補聴器の購入費が医療費控除を受けられるケースはほぼゼロでした。しかし平成30年度から制度の仕組みが少し変更になり、補聴器の購入費が医療費控除の対象になることが厚生労働省により承認されました。それでも誰もが控除を受けられるわけではないようです。申請するための条件や手続きの仕方、注意点についてご紹介いたします。

今までの制度について

まず今まで(2018年以前)の制度についてお話ししますね。今回制度の内容が変わりましたが、今までは補聴器が控除の対象になっていなかったのか?というとそうでもありません。国税庁のホームページにも控除対象になるものとして補聴器もしっかりと記載されていました。

9 次のような費用で、医師等による診療、治療、施術又は分べんの介助を受けるために直接必要なもの

(2)医師等による診療や治療を受けるために直接必要な、義手、義足、松葉杖、補聴器、義歯などの購入費用

国税庁ホームページより抜粋

「医師等による診療や治療を受けるために直接必要な」という少しわかりにくい件が付いていますね。これは「この患者さんには病気の治療をするために補聴器が必要だと医師が判断した場合に限り控除の対象になりますよ」ということなんです。しかし実際にそのような判断をされるケースはほとんどありません。とくに加齢による難聴で補聴器を購入した場合はこの対象とはなりません。ですから補聴器が医療費控除の対象になると記載されているにも関わらず控除してもらえないという、一般の方にはなんとも分かりづらい状況となっていました。

新しい制度内容について

そこで平成30年度から補聴器適合に関する診療情報提供書(2018)の活用により控除を受けられることが厚生労働省、財務省によって承認されたそうです。以下は国税庁ホームページより抜粋したものですのでご覧ください。

医師による診療や治療などのために直接必要な補聴器の購入のための費用で、一般的に支出される水準を著しく超えない部分の金額は、医療費控除の対象となります。
補聴器が診療等のために直接必要か否かについては、診療等を行っている医師の判断に基づく必要があると考えられますので、一般社団法人耳鼻咽喉科学会が認定した補聴器相談医が、「補聴器適合に関する診療情報提供書(2018)」により、補聴器が診療等のために直接必要である旨を証明している場合には、当該補聴器の購入費用(一般的に支出される水準を著しく超えない部分の金額に限ります。)は、医療費控除の対象になります。

国税庁ホームページより抜粋

要するに、医師が患者さんの耳や補聴器に関する情報を記入する文書の内容が一部変更になったことで、今までの「診療や治療を受けるために直接必要な」というあいまいな部分が医師によりはっきりと証明されるようになるので、控除対象になりやすくなったということです。

補聴器相談医とは

先ほどの国税庁の文書の中に補聴器相談医と記載されていますね。これは耳鼻咽喉科専門医の中で、福祉医療・成人老年委員会が作成した講習カリキュラムのすべてを履修し、認定された医師のことだそうです。全ての耳鼻咽喉科の医師が補聴器相談医ではないということです。ですから先ほどの補聴器適合に関する診療情報提供書(2018)を記入してもらうには、事前に補聴器相談医がどちらの病院にいるか確認しておく必要があります。ちなみに茨城県には58名、栃木県は64名、千葉県は88名の補聴器相談医がいらっしゃいます。

一般的に支出される水準を著しく超えない部分の金額とは

補聴器の購入費用は一般的に支出される水準を著しく超えない部分の金額に限るとありますね。では具体的にいくらまでなのか?という疑問がありますが、こちらはまだ「○○円までです!」というはっきりとした金額は決められていないようです。まだ制度が始まったばかりなのでどこまで認められるのか今後の様子がわかり次第またお知らせしますね。

申請手続きの手順について

1、補聴器相談医の診察を受ける

2、医師に補聴器適合に関する診療情報提供書(2018)を記入しもらう

3、ご自身が希望する補聴器販売店に行き、補聴器適合に関する診療情報提供書(2018)を提出する

4、補聴器を試聴し、購入する

5、補聴器適合に関する診療情報提供書(2018)の写し補聴器の領収書を受け取り、確定申告時に医療費控除として申請する(税務署から求めがあった場合はこれらを提出する)

控除を受ける際の注意点【重要】

 補聴器適合に関する診療情報提供書(2018)は補聴器を購入する前に作成してもらってください。購入後に作成してもらっても控除の対象になりません。

 補聴器適合に関する診療情報提供書(2018)は全ての耳鼻咽喉科医師が作成できるわけではなく補聴器相談医のみが作成できます。事前に確認をしてから来院しましょう。

 補聴器が必要か否かについては医師の判断になりますので、全ての方が補聴器適合に関する診療情報提供書(2018)を作成してもらえるわけではありません。

 補聴器の費用は一般的に支出される水準を著しく超えない部分の金額に限るという制限がありますので、控除対象と認められない場合もあることが予想されます。

 補聴器適合に関する診療情報提供書(2018)を発行してもらうにあたり、数千円の文書作成料がかかる場合があります。(病院により金額が異なります)所得によっては医療費控除を受けるより文書作成料の方が高くなる場合があります。

 不明な点は税理士や税務署へお問い合わせください。

補聴器の価格について

補聴器は形状にもよりますが、5万円位~50万円位までとかなり幅広く価格設定がされています。性能や使い勝手によって価格が異なるわけですが、購入する際は必ず補聴器専門店でよく相談されることをおすすめいたします。

<価格の違いについて>

まとめ

以前より補聴器購入費が医療費控除の対象になるのかお問い合わせいただくことがありましたが、今後は控除を受けられる可能性が増えました。希望する場合は、ご紹介したようにいくつかの制限や条件がありますので注意して申請をしましょう。

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祖母の補聴器から鳴るピーピー音はどうすれば直せますか?【ハウリング防止策】

祖母の

祖母の

祖母が使っている補聴器から頻繁にピーピーと音が鳴っているのですがどうすれば直せますか?とご相談をいただきました。補聴器がピーピー鳴る原因の多くは耳にきちんと装用できていない、耳垢がたまっている、補聴器が耳の形に合っていないなどといったケースがほとんどです。ピーピー音が「耳掃除をしたら直った」などの簡単なことで改善するケースもありますので以下を参考にしてハウリングを予防しましょう。

補聴器がピーピーと鳴ってしまう原因と対処法

「補聴器をつけていると、しょっちゅうピーピーと音がしている」これはご本人はもちろん周りのご家族も気になってついイライラしてしまうことがあるかもしれませんね。人によってはブーブーする、キーキーするといった表現になることもあります。いずれもハウリングと呼ぶのですが、これには考えられる原因がいくつか挙げられます。

耳の中に耳垢がたくさんたまっている

高齢になるとご自身では耳掃除がうまく出来ずにたくさん耳垢がたまってしまうことがあります。人によっては固くなった耳垢が完全に耳をふさいでしまっていることもめずらしくありません。こうなるとせっかく補聴器で音を大きくして耳へ送っても、音が耳垢にぶつかって跳ね返りハウリングを起こしてしまいます。この場合は病院の耳鼻咽喉科で耳垢を除去してもらってから補聴器を使用してください。

耳ダレがたくさん出ている

なんらかの病気が原因で耳ダレが出ている場合は、先ほどの耳垢と同じように耳の中が耳ダレでふさがれてハウリングしてしまいます。補聴器が故障してしまう事もありますので、この場合も必ず病院へ行き、治療が済んでから補聴器を使用するようにしてください。

ちゃんと耳へ装用できていない

補聴器を耳にきちんと装用できていないと、音がうまく伝達されませんのでハウリングを起こします。ちゃんと入れたつもりでも曲がった角度で押し込んでいるだけだったりすることがあります。補聴器が落下する可能性もありますので、位置や向きを再確認してきちんと装用できるようにしましょう。

補聴器が耳の形に合っていない

補聴器は基本的にお使いになる方の耳の型を採り、きちんと耳にあわせて作成します。型を採らない既製品の補聴器ではゆるすぎたり、逆にきつくて耳へ入っていないこともありハウリングを起こします。また、耳の型を採って作成した場合でも、身体が痩せることでゆるくなってしまうこともあります。最初は問題なかったのに、ここ最近になってピーピー鳴るようになった場合は現在の耳の形に合わなくなっている可能性が考えられます。補聴器の買い替えを検討しましょう。

補聴器に破損や故障がある

補聴器は小さな部品ですので、パッと見ただけでは破損していることに気がつかないこともあります。お店で部品を交換しただけですぐに改善されることもありますので販売店に相談をしてみてください。また、まれに補聴器内部の不具合によりハウリングを起こしていることもあります。この場合はメーカーへ修理を依頼する必要があります。

補聴器がハウリングする仕組み

では補聴器がピーピーとハウリングをしているときはどんな状態になってしまっているからなのか?補聴器の音の伝わり方を簡単にご説明しますね。

補聴器の通常の音の流れ

通常流れ

通常は①のマイクで周囲の音を集め、②のアンプで音声処理をし、③のレシーバーから出た音を聞くという流れになります。これは補聴器に限らず、講演会などで使う普通のマイクと同じ仕組みですね。

 

補聴器がハウリングを起こしているときの音の流れ

ハウリング起きている

通常の①→②→③の流れの後に、レシーバーから出た音が耳から漏れてしまうことで、その音をマイクで拾ってしまい、①から④の流れが繰り返されることでハウリングが起きてしまいます。カラオケのマイクをスピーカーに近づけるとピーと鳴るのと同じ状態です。

また、難聴が重いほど補聴器から出る音も大きくなっていますから、ハウリングの音も大きくなります。例えば軽度難聴の方はハウリングをしたとしても小さいピーピー音ですが、重度難聴の方の場合はかなり大きなピーピー音で聞こえます。

ハウリング抑制機能がついています

以前のアナログ補聴器の時代とは違い、最近の補聴器はハウリングを抑える機能がついていますので、昔に比べるとピーピー音が鳴ることは少なくなりました。ウルトラDFS、ハウリングストッパー、ホイッスルブロックなど、各メーカーによって呼び名は違いますが、デジタル補聴器のほとんどの機種に搭載されています。それでもさきほどのように、ちゃんと装用できていなかったり、耳垢がある場合などはハウリングが発生しやすくなります。ハウリング防止

ハウリングを防ぎにくい状況もあります

きちんと装用もできていて、補聴器の故障もないのに以下のようにハウリングが起きることもあります。これは防ぎにくい状況ですので、補聴器の不具合等ではありません。

補聴器を耳に装用しようとしているとき

補聴器がきちんと耳穴へ入るまではピーピー音が鳴ることがあります。この場合はしっかり耳へ装用してしまえば止まりますので問題ありません。

装用していないのに補聴器の電源を入れたままにしているとき

電源を入れたままの補聴器をテーブルの上に置いたり、ポケットの中や保管ケースなどにしまっているとピーピー鳴ることがあります。使用しないときは補聴器の電源を切っておいてください。

電話をしているとき

補聴器をしたまま電話をするとピーピー鳴ることがあります。ちなみに電話の場合は補聴器に頼るよりも、電話機の音量を大きくして直接聞いたほうが聞き取りやすいといわれています。もし補聴器をしたまま電話をしたいときは受話器の当て方にコツがいります。受話器を普通に耳へピタッと押し当ててしまうと補聴器に覆いかぶさりハウリングを起こしてしまいますから、耳穴式補聴器の場合は受話器を耳から少し離し、斜めに傾けるようにしてみてください。耳かけ式補聴器の場合は、耳の上に補聴器本体がありますので、やはり受話器は耳から少し離した状態で耳の上の補聴器へ向けます。持ち方をいろいろ試しながら、ハウリングを起こさずに聞きやすい位置を探してみてください。

帽子やヘルメットなどをかぶっているとき

補聴器は上から物がかぶさるとハウリングを起こすことがありますので、手をかざしたり帽子などで覆わないようにしましょう。また、ハウリングは音の調整により軽減することもありますので販売店で相談をしてください。

ピー

少しでもハウリングを抑えたい方におすすめのメーカー

GNロゴマーク

数あるメーカーの中から特にハウリングを抑える機能が優れているのが、世界6大メーカーのひとつであるGNリサウンドの補聴器です。以下のような方におすすめですので、購入の際は検討されてみてはいかがでしょうか。

  • 購入当初は良かったが最近になり頻繁にハウリングするようになってきた
  • 何度も販売店へ相談してもハウリングが止まらない
  • 初めて補聴器をつけるので少しでもピーピー鳴らないものにしたい
GNリサウンドのウルトラDFS(ハウリング抑制機能)

GNDFS

DFS

 

外マイク耳あな型ならハウリングが起きにくい

耳かけ型も耳あな型もGNリサウンドのほぼ全ての機種にハウリング抑制機能は搭載されていますが、今回は耳あな型の中でも特にハウリングの起きにくい外マイク耳あな型をご紹介します。通常の耳あな型補聴器とは違い、マイクだけを本体の外に出すことで小型化され、自然に近い方向感覚、ハウリングもしにくいという特徴があります。MIH反射

MIH

MIH装用

リサウンド・リンクス3D MIH-S/W

9シリーズ/\500,000(片耳)\900,000(両耳)

7シリーズ/\340,000(片耳)\612,000(両耳)

5シリーズ/\190,000(片耳)\342,000(両耳)

耳かけ型補聴器はイヤモールドで使用しましょう

耳かけ型補聴器がハウリングする原因の多くは耳栓にあります。既製のゴム耳栓でお使いになっている方にはイヤモールド(RICモールド)という、耳の形に合わせた耳栓に変えるとハウリングが止まることがあります。きちんと型を採り作成することで補聴器がずれにくく、耳のすき間から音が漏れないためです。イヤモールド代として1万円前後かかりますが、ピーピー鳴りやすい場合は補聴器専門店で相談し、作成されることをおすすめいたします。

EMハウリング防止

<耳型を採るとは?>

まとめ

補聴器のピーピー音を不快に思っている方も多いかと思います。装用中にずっとハウリングしている、ずっとではないけどよくハウリングをしているという場合はなにかしらの対策が必要です。補聴器専門店でしたら原因がわかると思いますので相談をされてみてください。また、周りのご家族には聞こえているのに、ご本人はハウリングしていることに気がついていないこともあります。まずはきちんと耳に装用できているか?耳掃除ができているか?を確認してあげてくださいね。

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店舗

断トツに性能がいい補聴器の世界6大メーカーをご存知ですか?【大切な補聴器選び】

断トツ

断トツ

難聴で補聴器を購入しようと思ったときどんなメーカーがあるのかご存知ない方も多いと思います。どうせ購入するのならご予算の範囲で少しでも性能のいい補聴器がいいですよね。実は補聴器の技術は世界を見渡すと断トツに欧米メーカーが進んでいるんです。今回は補聴器の世界6大メーカーをご紹介いたしますので大切な補聴器選びの参考にしてくださいね。

補聴器の世界6大メーカーはこちらです

  • フォナック(スイス)
  • オーティコン(デンマーク)
  • シーメンスシグニア(ドイツ)
  • GNリサウンド(デンマーク)
  • スターキー(アメリカ)
  • ワイデックス(デンマーク)

補聴器をまだお使いになったことがない方には聞いたこともないメーカーが多いのではないでしょうか。家電メーカーや、食品メーカーなどとは違って、補聴器メーカーはまだまだ認知度が低いかもしれません。しかし上記6つは最先端の技術を持つ世界でも優秀な補聴器メーカーなんです。スイスやドイツ、デンマークなど主にヨーロッパでの開発が盛んです。

なぜ欧米の補聴器技術がすすんでいるのか

ではなぜ欧米の補聴器メーカーの技術がすすんでいるのかといいますと、日本よりも社会福祉制度が充実しているという点が大きな理由のひとつです。欧米では補聴器を使用するにあたって、公的な助成を受けやすくなっています。日本は難聴が重症化するまで補聴器の公的な支給が受けられないのですが、欧米では軽度難聴でも支給される国が多いのです。また、もうひとつの理由としては欧米人は補聴器に対する偏見が少ないという点です。聞こえないことを気にして難聴の初期段階から補聴器を積極的に使用する方が多いのです。日本人は比較的、補聴器をするのは年寄りみたいで恥ずかしいというマイナスなイメージを持たれている傾向にあります。そのため日本では欧米ほどに補聴器が普及せず、開発もおくれているという状況にあるわけです。

各国の難聴者の割合と補聴器の使用率

では日本人は欧米人と比べて難聴者が少ないのかというとそうでもないんですね。日本の難聴者率は11.3%で他国と比べても高いといわれています。それならもっと補聴器が普及していてもいいんじゃないか?と思ってしまうのですが、日本の補聴器普及率はたったの13.5%でまだまだ低い傾向にあります。つまり耳が悪い人は多いのに補聴器を使っている人は少ないということになります。逆に欧米では、難聴者率は日本より低くても、補聴器普及率はかなり高いのです。耳が悪くなれば補聴器をすることが当たり前の環境であるというわけですね。


世界1

世界2

 

難聴を放置することはやめましょう

日本では難聴に対する知識や理解が低いのかもしれません。例えば加齢によるご自身の聴力低下を自覚していなかったり、ある日突然聞こえが悪くなっているのに「放っておけばそのうち治るだろう」と病院にも行かない方がいらっしゃいます。最近では芸能人が突発性難聴を患っているという話題もよく耳にするようになりましたが、聞こえないということが見た目ではわかりにくいためでしょうか、早めの対策がまだまだのように思います。聞こえにくいと感じたら早期治療・早期対策がとても大切なのです。

高齢者の難聴について

個人差はありますが、早い方では30歳代後半から加齢による難聴が始まるといわれ、その後も徐々に聴力は低下していきます。聞こえないなと感じ始めたらまずは病院の耳鼻咽喉科で診察を受けましょう。そこで先生から「年のせいですね」「これ以上治療するところはありません」と言われたら早めの補聴器装用を検討しましょう。聞こえないままでいると、様々な誤解や不便が生じたり、認知症のリスクも上がってしまいます。聴覚は思考をするための情報源です。「今よりもっと聞こえなくなったらその時補聴器をつければいいや」と思われる方もいるかもしれませんが、補聴器は耳や脳の状態によって効果に大きく差がでます。手遅れになる前に、最近聞こえづらいなと感じ始めたら早めの補聴器装用をおすすめいたします。

情動

補聴器は性能はもちろん調整やメンテナンスも大切です

では補聴器を選ぶときは、上記でご紹介した6大メーカーのどれかを購入しておけばいいのかというと、そればかりではありません。補聴器は聴力測定を行いお使いになる方の聴力にきちんと合わせて音の調整をしなければ意味がありません。耳の形状に合わせて作成することも大切です。また、購入後も補聴器に耳垢や汗が付着しますので、なるべく不具合が起きないよう定期的にクリーニングなども行います。買ったらそれで終わりではなく、補聴器店との長いお付き合いが始まります。補聴器の性能はもちろんですが、アフターケアの充実した補聴器専門店で購入されることをおすすめいたします。

補聴器を購入するときのポイント
  1. 性能の良い世界6大メーカー補聴器を扱っている
  2. 音の調整技術や耳の型採り技術が優れている
  3. 購入後も音の調整やクリーニングを行っている
  4. 来店しやすい場所にある・出張相談会・出張訪問などを行っている

例えば10万円の補聴器を購入しようと思ったとき、同じ10万円なら少しでも性能の良いものがいいですよね。そのときはご紹介した6大メーカーの補聴器を選択されると良いと思います。さらにアフターケアのしっかりしたお店を選べば間違いありません。購入後に調整してもらえなかったり、なにか不具合が起きたときにみてもらえないようでは困ってしまいますよね。ご自身が来店しやすい場所だったり、お店まで行かれない場合は出張訪問してくれるかどうかも大切なポイントです。補聴器は大切な身体の一部です。経験豊富な補聴器専門店での購入をおすすめいたします。

関東補聴器が厳選したおすすめメーカーをご紹介

現在関東補聴器では6大メーカーのうち、フォナック・オーティコン・シーメンスシグニア・GNリサウンドの4メーカーを取り扱っています。

 

PNロゴマーク

環境に応じて最適な聞こえ方をつくることが特徴です。通常の補聴器の他にも、片耳難聴専用補聴器(クロス補聴器)や、ロジャーなどの補聴援助システムも充実しています。

FNクロスB

<片耳難聴用クロス補聴器についてくわしくはこちらへ>


 

OCロゴマーク

補聴器初心者にもやさしい聞こえ。脳での音声処理をサポートします。

OC

 


シグニアロゴマーク

小型補聴器や充電式補聴器など幅広いラインナップでお使いになる方のご要望に合った補聴器がみつかります。

充電式補聴器 シーメンス セリオン

<充電式補聴器Cellionについてくわしくはこちらへ>


 

GNロゴマーク

スマホと連動した補聴器が充実。お持ちのスマホで音の調整が可能。不快なハウリングでお困りの方にもおすすめです。

いいとこどりの補聴器

世界6大メーカーの補聴器でも作成を全て海外で行っているわけではありません。例えば耳穴式補聴器はそのほとんどがオーダーメイドになりますので、耳の形を採り、おひとりおひとりの耳型を作成します。そしてその中に小さな部品を組み込んでいくわけです。とても細かい作業となり、高い技術と経験が必要になります。基本的な性能(ICチップ)は世界トップクラスであり、型作りと組み立て作業は手先の器用な日本の職人が作成するという流れになっていますので、まさにいいとこどりの補聴器というわけです。また、耳掛け式補聴器でもイヤモールド部分(オーダーメイド耳栓)は国内で作成されていることがほとんどです。

組み込み

 

さらに関東補聴器なら自社ラボ完備

関東補聴器ではイヤモールド・RICモールドの作成を全て自社で行っております。ベテランの職人技術と選べる豊富なカラーで、現在では他社の補聴器専門店さんからも作成を依頼されご好評いただいております。「今使っているイヤモールドの調子が悪い・・・」「もっとかわいいイヤモールドが欲しい・・・」など、イヤモールドだけのご注文も可能です。是非一度ご相談ください。

RICモールド 耳掛式補聴器 RICタイプ

まとめ

補聴器は家電製品ではなく、医療機器となります。世界の中でも福祉制度の充実した欧米では補聴器を使用しやすい環境が整備されていますので、補聴器装用者も多く、それに比例して補聴器の技術開発もすすんでいます。ご予算の中で少しでも性能の高い補聴器をしたいとお考えの方は、今回ご紹介したメーカーの中から選ばれてみてはいかがでしょうか。

関東補聴器では世界6大メーカーのうちフォナック・オーティコン(水戸店、土浦店のみ)・シーメンスシグニア・GNリサウンドを取り扱っております。お客様のご要望に沿った補聴器選びをお手伝いいたします。是非お気軽にご相談ください。

<関東補聴器へのお問い合わせ・ご予約はこちらへ>店舗

 

 

 

難聴で補聴器をするともっと耳が悪くなりそうで購入を迷っている方へ【心配いりません】

心配

心配

難聴になり補聴器を検討しているけど、補聴器を使用すると今よりもっと耳が悪くならないか心配で購入を迷っているんです。というご相談がありましたが大丈夫です。補聴器は厚労省に認められた安全な医療機器ですので、補聴器をしたことが原因でもっと耳が悪くなるということはありませんのでご安心ください。そのためには適切な使用方法を守ることと、きちんと補聴器のフィッティングを受けることが大切になります。ご使用の際は通販などで安易に購入せず、補聴器専門店でよく相談をしましょう。

補聴器の安全性について

初めて補聴器をお使いになるときは使い方や聞こえ方など、わからないことだらけで不安になる方も多いかもしれません。そんなときに「補聴器をするともっと耳が悪くなるよ!」という噂を聞いてしまったら心配で補聴器をつけられなくなってしまいますよね。でも補聴器は厚生労働省の厳しい基準をクリアした管理医療機器となっています。つまり耳に悪影響を及ぼすほどの危険な音量は出さない安全設計になっているのです。例えば周りで突然強大音がしたとしても、補聴器が自動的に音を制御して安全なレベルの音量で耳に届けてくれます。ですから毎日、朝から晩まで使用していても補聴器をつけたことが原因で聴力が低下することはありませんのでご安心ください。

安全

通販の集音器は医療機器ではありません

ここで注意していただきたいのが、よく通信販売やインターネットで販売されている集音器と呼ばれている商品です。価格は1万円~3万円位なのですが、見た目が補聴器そっくりなので、集音器=補聴器と思われている方も多いかもしれません。この集音器は医療機器ではない為、その安全性は保証されていません。国民生活センターが実際に各社の集音器を検査したところ、安全装置のような機能が備わっていない危険な商品が多数あった事が報告されています。お客様の中には補聴器だと思って使っていたという方もいるようですが、安価でお手軽に購入できる反面、危険な商品もありますから、くれぐれもお間違いのないようご注意ください。

ではなぜ補聴器をすると耳が悪くなったと感じる人がいるのか

初めて補聴器を使用したお客様の中には、装用を開始してしばらくすると「前より耳が悪くなった気がする」というので念の為に聴力測定をしてみると、補聴器使用前と全く変わっていないということはよくあります。これは補聴器に慣れてくるとそう感じる方が多いようです。補聴器をすると、今まで聞こえていなかった音声が突然聞こえてくるわけですから、最初はうるさく感じたり、何の音が聞こえているのか分からなかったりすることがあります。それをトレーニングして少しずつ補聴器に慣らしていくわけです。慣れてしまえば「補聴器をすれば聞こえる」という状態が当たり前となってきます。そうなると補聴器をしているときの聞こえ方と、外したときの聞こえ方に大きな差を感じるようになり、補聴器を始める前より耳が悪くなったと思うようなのです。中には聞こえないから補聴器を作ったにも関わらず、「補聴器を作る前は聞こえてた」と言い出す方もいらっしゃるほどです。しかし、そのように感じるということは、イコール補聴器の効果が大きく出ているということなのです。決して補聴器をつけたことで耳が悪くなってしまったということではありませんのでご安心ください。

明らかな聴力低下が起きたときはすぐに病院へ

気のせいではなく明らかに聞こえがおかしいと感じたときは、耳垢詰まりだったり、中耳炎や突発性難聴など、なにかしら耳の病気を発症していることもありますからすぐに耳鼻咽喉科で診察を受けてください。治療後は聴力が変動している可能性もありますから、購入店にて補聴器の再調整をしてもらうことをおすすめいたします。

加齢による聴力低下は自然なこと

加齢による難聴の方が初めて補聴器が必要だと感じるのは、日本人の場合平均で70歳頃といわれています。その後は個人差はあるものの徐々に聴力は低下していきます。これは老化現象ですので、残念ながら止めることはできません。また、”聞こえる”ということには2種類あり、

  1. 音を聞く力
  2. 言葉を正しく聞き取る力

この2つがあります。一見「同じことじゃないの?」と思う方もいるでしょうがこの2つは別々の能力といえるのです。まず、1の音を聞く力というのは、単純に音声が聞こえるか・聞こえないか、という部分です。物音が聞こえるか、話し声がしていることに気付くかどうかということですね。これは残念ながら補聴器を使用していても、していなくても加齢とともに低下していきます。もうひとつ、2の言葉を正しく聞き取る力というのは、話し相手がなんと言ったのか、言葉や話しの内容を正確に聞き分けられるかどうか、ということです。ここが低下してくると、例えば下のイラストのように、聞こえたけど何と言ったかはっきりしないという場面が生じてきます。そしてこの能力に関しては、補聴器をつけていた方が衰えていくスピードがゆるやかになるという研究結果があるのです。聞き分け

下の図は両耳に難聴がある方が、片耳だけに補聴器を使用したときに、言葉の聞き取り能力がどのように変化していったのかを表したものです。補聴器をつけていなかった耳は明らかに低下していますね。補聴器をつけて音を聞くということは、耳が悪くなるどころか、言葉の聞き取り能力の低下を予防するために大切であるというわけです。

能力

 

補聴器の適切な使用方法を守りましょう

補聴器は耳を痛めるほどの音は出さない安全設計になってはいますが、使用するにはご自分の耳にきちんと合わせたものでなければいけません。聴力測定を行って音の調整をしたり、耳の形に合わせて作成することが大切です。例えば、ご自身の聴力の状態よりも補聴器のボリュームが大きすぎる状態で聞き続けていると、最初は「ちょっと音が大きいな・・・」と思っていても、脳がだんだんとうるさく感じなくなってしまい、適切な音量では物足りなくなっていくこともあります。ですから、初めて補聴器をお使いになろうと思ったときは、必ず補聴器専門店でよく相談をして、音量や音質等の調整をしてもらうようにして下さい。そして聴力の状態は人によって違いますから、他人が使っていた補聴器を借りたり、もらったりしてそのまま使用を続けることは絶対にやめましょう。

調整する

老人性難聴の方が補聴器を使用することのメリット

病気ではなく、単に年齢とともに耳が聞こえづらくなるのは、残念ながら老化現象のひとつですので病院で治療をすれば治るという類のものではありません。だからといって聞こえないまま放置していても、不便や誤解が生じ、あまり良い状態ではありませんね。そのため補聴器を使用するわけなのですが、聞こえを補うことによってコミュニケーションが円滑になり社会からの孤立や認知症予防にも効果があるといわれています。

  • 少しずつ聞こえなくなっていた様々な物音が聞こえるようになる
  • 話し相手の声が聞きやすい
  • 言葉の聞き取り能力の低下を遅らせることができる
  • 早期装用することでコミュニケーション力を維持しやすい
  • 社会からの孤立を防ぎ認知症を予防する

届ける

加齢性難聴で初めて補聴器をお使いになる方へおすすめします

補聴器はたくさん種類があってどれにしたらいいかわからないという方もいらっしゃると思います。「なるべく面倒のないものがいい」そんな方には使い方が簡単で、目立たず、耳にも入れやすいという点を考慮し選択されてみてはいかがでしょうか。

おすすめの耳あな型補聴器

GNリサウンド/リンクス3D・ITCタイプ

ITC

  • 小型なので補聴器をしていても目立たない
  • 耳型を採り作成するので装用しやすくズレにくい
  • 軽度難聴から高度難聴まで対応可能
  • 難しい操作は不要の自動設定
  • ご予算に応じた幅広い価格設定

・リンクス3D9・

¥500,000(片耳)¥900,000(両耳)

・リンクス3D7・

¥340,000(片耳)¥612,000(両耳)

・リンクス3D5・

¥230,000(片耳)¥414,000(両耳)

・エンヤ4・

¥140,000(片耳)¥280,000(両耳)

・エンヤ3・

¥120,000(片耳)¥240,000(両耳)

 

おすすめの耳掛け型補聴器

シーメンスシグニア/Cellionシリーズ

充電式補聴器 シーメンス セリオン

  • 従来の耳掛式補聴器に比べ小さく目立たない
  • 面倒な電池交換がいらない充電式タイプ
  • 電源のON/OFFも自動で簡単
  • 軽度難聴から重度難聴まで対応可能
  • 電池の買い忘れの心配もいらず安心

セリオンランプ

・Cellion7primax・

¥553,200(片耳)¥1,063,200(両耳)

・Cellion5primax・

¥403,200(片耳)¥763,200(両耳)

・Cellion3primax・

¥313,200(片耳)¥583,200(両耳)

・Cellion2primax・

¥243,200(片耳)¥443,200(両耳)

<充電式補聴器Cellionについてくわしくはこちらへ>

まとめ

初めて補聴器を使ってみたいけど、わからないことがあったり、良くない噂を聞くと、色々と心配になってしまいますよね。たしかに集音器やきちんと耳に合わせていない補聴器をお使いになるのはおすすめできませんが、正しい使い方をすれば耳や脳の能力低下を緩やかにしたり、コミュニケーション力を維持するために欠かせない道具となります。

まずは補聴器専門店で相談をして、試しに聞いてみたり、心配な点はよくご相談されることをおすすめいたします。

<関東補聴器へのお問い合わせ・ご予約はこちらへ>

店舗

 

補聴器を購入するときはクチコミランキングを参考にするべきか【自分に合った補聴器を】

クチコミ

クチコミ

補聴器を購入しようと思ったとき、数ある機種の中からどれにしたらいいかわからないということはありませんか?クチコミランキングで評判のいいものを参考にして決めようという方もいらっしゃると思います。でもちょっと待って下さい。補聴器は一般的な家電製品とは違い医療機器であり、お使いになる方の耳に合ったものを選択する必要があります。補聴器にランキングをつけること自体、少し難しい商品となりますから購入時は補聴器専門店でよくご相談されることをおすすめします。

補聴器は耳の状態に合わせて使います

補聴器は耳あな型・耳掛け型・箱型と大きく3つにわかれているのですが、聴力の状態、生活スタイル、使い勝手など細かい点を考慮しながら機種を選択していきます。どの機種を買ってもご自身の耳に合うというわけではないのです。きちんと聴力を測定し、基本的には耳の型を採ってをしなければいけません。ですから補聴器のクチコミランキングが紹介されていたとしてもあまりあてにならないのです。

また、通信販売やインターネットなどでお手軽に購入できる集音機は補聴器ではありませんのでおすすめしません。なかには耳を痛める可能性のある商品もありますのでご注意ください。

他の人の補聴器を借りて判断するのはやめましょう

  • 友達がよく聞こえると言っているから私もあの人と同じ補聴器にしたい
  • 知り合いの人の補聴器をちょっと借りてみたらよく聞こえた

お客様の中にはこのような理由で機種を決めてご来店いただく方もいらっしゃいます。しかしこの決め方はあまりおすすめできません。聴力の違いはもちろんのこと、耳の形、耳垢や耳ダレの有無、手先や目の不自由さがないか等、機種を選択するときはいろいろな面を考慮しておすすめしています。また、お知り合いの方の補聴器を借りてみたらよく聞こえたと思っても、ご自身の耳に合わせていないものを長時間使い続ければうるさく感じたり、耳が痛くなったり、疲れる原因になりかねません。もちろん同じ機種でも問題ないこともありますが、音量や音質の調整は必ずおひとりおひとりの聴力に合わせなければいけません。安易に機種を決めず、販売店でよく相談をされてください。

とも

補聴器の出荷台数について

2017年 補聴器出荷台数

総合計 562,747台

  • 耳掛け型    357,177台
  • 耳あな型    181,852台
  • ポケット型   23,238台
  • めがね型       480台

一般社団法人日本補聴器工業会発表

これは日本補聴器工業会が発表している国内における補聴器の出荷台数です。この統計からみると耳掛け型が一番出荷されているようですね。とはいえ当社では耳あな型をお使いになっている方もたくさんいらっしゃいます。耳あな型はきちんと耳の型を採り作成するオーダーメイド補聴器となります。耳型をとるにはより専門的な技術が必要になりますから、販売店によっては既製品の耳掛け型しか取り扱っていないところもあるようです。「街の電気屋さんに補聴器を取り寄せてもらって購入したんです。ほんとは耳あな型がよかったんだけど、お店の人にすすめられるがまま耳掛け型を買ってしまって失敗した。」というお話しを聞くこともあります。もちろん耳掛け型が悪いといっているわけではないのですが、人気があるからということだけにとらわれず、ご自身にとって使い勝手のよいタイプを選ぶことと、お店選びも大切にしましょう。

<お店選びのポイントについてはこちらへ>

どのタイプの補聴器を選んだらいいのか

  • 補聴器のタイプを決める・・・耳掛け型、耳あな型、箱型から選択します。難聴が重くなるにつれて補聴器本体のサイズも大きくなっていきますので、小さいサイズのものがいいと言っても希望に沿えないこともあります。

<耳掛け型・耳あな型・箱型の違いについてはこちらへ>

  • 性能と価格・・・価格が上がるほど当然性能も高くなります。性能が良いものは騒がしい場所での聞き取り向上や、音質のなめらかさに違いがありますが、ご予算にあまり無理のない範囲で決めていただくとよいと思います。また、基本的に両耳に装用することをおすすめいたしますが、当社では、例えばご予算が30万円だった場合、片耳だけに30万円の補聴器をつけるよりは、性能が下がっても15万円の補聴器を両耳につけて使用するほうがよいと考えています。

<両耳装用についてはこちらへ>

  • 使い勝手を考えて機種を決める・・・「補聴器をしていることを知られたくないからなるべく目立たない補聴器にしたい」「老人施設に入所するので、紛失防止の為に大きめで目立つ色の補聴器にしたい」「手先がうまく動かないから持ちやすい補聴器がいい」「電池の交換がいらない簡単な補聴器がいい」などいろいろなご希望があるかと思います。よく相談をしてできるだけ希望に沿ったものを選択しましょう。その為には複数メーカー取り扱っているお店でしたら選択肢が広がりますので、ご希望に合う機種を見つけやすくなります。

RIC紹介

希望に合わせた補聴器の一例をご紹介します

なるべく小さくて目立たない補聴器がいい方には

GNリサウンドの最小クラスIIC補聴器

IIC

  • 耳あなの奥深くに収まるので横からもほとんど見えない
  • 人間の耳が持つ集音効果を最大限に生かした自然な聞こえ
  • 風を切る音がしないため、スポーツなど屋外で活動する方に最適
  • かなり小さいため、耳への取り外し、電池交換などは手先の器用さが必要になる
  • 内部の部品を適切に配置する必要があるため、外耳道が細い方は作成できない
  • 軽度から中度難聴程度まで対応

IICかかく

 

操作が簡単な補聴器がいい方には

シーメンスシグニアの充電式補聴器Cellion

操作のしやすさ

  • 充電式なので面倒な電池交換が不要
  • 自動で電源がON/OFFするので不器用でも安心
  • 軽度から高度難聴まで対応

充電式補聴器セリオン シーメンスシグニア おすすめ

値段

<Cellionについて詳しくはこちらへ>

まとめ

補聴器はクチコミランキングで上位の機種を購入しようと思っていた方には、補聴器を買うのって思っていたより大変そう、面倒そうと思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。でもご安心ください。その面倒や疑問・不安を解決するために補聴器専門店があります。長くお使いいただける補聴器にするには購入後の調整やメンテナンスも欠かせません。是非お近くの関東補聴器までご相談ください。ご自宅への出張相談も承っております。

<関東補聴器へのお問い合わせ・ご予約はこちらへ>

各店舗

難聴と認知症でコミュニケーションが取りづらいと感じたら【ご家族の方へ】

難聴と認知症

難聴と認知症

「母親が難聴だけど認知症でどうせ話しがわからないから補聴器をしても意味がない。」こんなお話しを聞くことがあります。でも本当にそうでしょうか?たしかに高齢の方、とくに認知症の方の場合は、補聴器をして声が聞こえているにも関わらず、会話の内容が理解できずに周りの方とコミュニケーションが取りづらいことも多いかもしれません。しかし補聴器をしていないと、脳に音の刺激を受けにくい状態となり、さらなる認知機能の低下につながることがわかっています。難聴で認知症の人にこそ補聴器を使ってあげてほしいと思うのです。

難聴は認知症の発症要因のひとつです

現在、日本の高齢者の4人に1人は認知症、またはその予備軍といわれています。そこで政府は認知症施策推進総合戦略として新オレンジプランというものを策定しています。その中で、認知症を引き起こす要素として、加齢・高血圧・遺伝・喫煙・頭部外傷・糖尿病・そして難聴を挙げています。

オレンジ

 

聞こえていないことで起こる悪循環

加齢による難聴は、早い方では30歳代から始まるといわれています。会話がよく聞き取れないことで難聴を自覚されることが多いですが、少しずつ進行している場合はご自身が聞こえていないことに気がついていないこともあります。周りの方からは「声をかけても返事がない」「とんちんかんな返事が返ってくる」「大きな声で何度も同じことを言うのが疲れる」と言われてしまい、だんだんと余計な話しをしなくなってしまう傾向があります。そうなると少しずつ家族や社会から孤立してしまったり、自信や意欲もなくされてしまい、だんだんと認知機能に影響がでるといわれています。

広がり

 

補聴器を使って脳に音を届けるということ

私たちは普段、様々な音が聞こえていますが、何の音がしているのかは意識していなくても一瞬で判断しています。例えば、散歩中に車が近づいてきた音が聞こえれば「危ないから道のはじっこに寄ろう」と思いますよね。音情報が耳に入ると、今聞こえたのは何の音で、どうしたらよいのかを脳で考えているわけです。これが難聴の方になると、耳に入ってくる音情報が極端に少なくなりますので、当然脳で考える機会が減ってしまいます。会話に関しても、相手の声を聞く→何と言ったのか脳で判断する→返事をする、といったことが聞こえないことによりできなくなります。つまり聞こえないままにしておくのは脳が働くチャンスが減るということですので、認知症の方や、その予備軍にとって良くない状態であるといえるのです。補聴器を使って積極的に聞こえを補いましょう。

脳から

 

補聴器は周りの方のサポートも大切です

家の中でも、外出中でも周囲はたくさんの音であふれていますよね。例えば、近くで誰かが新聞をめくっている音、レストランでの食器が当たるカチャカチャ音、エアコンから出る風の音、犬の鳴き声、スーパーマーケット内に流れる音楽。健康な聞こえの方は、よほどの強大音でない限りは聞こえていてもいちいち気になりませんよね。しかし、聞こえない状態が長く続いた方が補聴器をつけるとこのような音が突然聞こえてくるわけです。これを「よく聞こえてうれしい」と思う方もあれば、逆に「うるさい」と感じてしまう方もいます。補聴器は初めてつけたその日から、違和感なく使用できるという方は少ないものです。音の調整を繰り返したり、音を聞くためのリハビリだと思って少しずつ慣らしていくことが大切です。また、周りの方が難聴者と会話をするときは、ゆっくりと分かりやすい言葉でお話ししてあげることも会話を理解しやすいポイントになります。

周り

 

補聴器の基本の使い方

いざ補聴器を使おうと思っても、操作方法が難しいのではないかと心配される方もいらっしゃると思います。ご自身で行う(周りの方がやってあげる)こととしては以下の4つが補聴器の基本的な使い方です。

 補聴器を耳へ装用する・・・いくら補聴器の音を調整しても耳へ入っていなければ聞こえません。落下の心配もあります。初めての方は最初は少しお家の中で練習してみましょう。

 電池がなくなったら交換する・・・電池は5日~15日程度(機種により異なる)で消耗します。なくなったらその都度、交換しなければいけません。

 補聴器の電源を入切する・・・電源を入れっぱなしにしていると電池があっという間に消耗してしまいますから、使用しないときは必ず電源を切りましょう。

 補聴器のクリーニング・乾燥・・・毎日お使いになっていると補聴器に耳アカや汚れ、汗が付着し、聞こえが悪くなることもあります。補聴器店でクリーニングや乾燥などのメンテナンスは行ってくれますが、なるべく清潔を保つには、耳掃除をして補聴器へ耳アカがつかないようにしておくことも大切です。

認知症の方の場合は、ご自身で行うのは難しいこともあるかもしれません。その場合はご家族や周りの方の手助けが必要です。

認知症の方におすすめの補聴器はこちら

初めて補聴器を使用する方や、ご自身では補聴器の管理が難しい場合はできるだけ操作がわかりやすく、面倒の少ない補聴器を選択されるとよいと思います。できるだけ扱いやすい機種にすることで、長くお使いいただける補聴器になるのではないでしょうか。

シーメンスシグニアの充電式補聴器 Cellion 

セリオン表紙

 

おすすめポイント

 持ちやすく、装用が簡単・・・補聴器は小さく目立たない機種もありますが、逆に小さすぎて持ちづらい、耳へ入れづらいということもあります。また紛失防止の為にも、ある程度の大きさがあるとよいのではないでしょうか。また、耳栓部分は耳型をとり作成するオーダーメード耳栓にすれば簡単に耳へ装用でき、ハウリング(ピーピー音)防止にもなります。

補聴器 小さい ずれない 

 

 電池交換不要で細かい作業がいらない・・・補聴器の電池はとても小さく、長くても半月程で消耗してしまいます。電池の交換の仕方がわからなくなってしまったり、予備の電池を買い忘れていたということもあります。また、電池が消耗していることに気付かず補聴器を装用し、全然聞こえないと訴える方も少なくありません。こちらは充電式タイプになっていますから電池交換は不要です。

セリオンランプ

 

 電源のON/OFF作業がいらない・・・一般的には補聴器の電池ケースを開閉することで電源のON/OFFを行います。うまく開閉が行えていないと、電源が入りっぱなしだったり、電源が切れたまま装用していたというケースもあります。こちらは充電台に乗せると自動的に電源が切れ、取りだすと電源が入りますので安心です。

充電式補聴器セリオン シーメンスシグニア おすすめ

 

価格

 

身障者手帳があれば補助制度が利用できます

聴覚での障害者手帳をお持ちの場合は、補聴器購入時に補助制度があります。もちろん認知症の方でも利用することができます。これは補聴器を現物支給される場合と、補助金を支給される場合とがあり、各自治体により異なります。また、補聴器を現物支給される場合は、ご自身で好きな補聴器を選べるわけではありませんのでご注意ください。

<身体障害者の補聴器補助について詳しくはこちらへ>

まとめ

高齢の方は単に耳が聞こえないというだけではなく、聞こえても正確に言葉を聞き分けられない、会話のスピードについていけない、単語の意味が分からないなどといったことが重なり、スムーズに会話が成り立たないことも多いと思います。だからといって聞こえないままにしておいてはコミュニケーションをとることがますます難しくなってしまいます。難聴の方には補聴器を使ってできるだけ音が聞こえる状態にしてあげることが大切です。認知症だからといって補聴器をしても意味がないということはありませんので、可能な限り補聴器をお使いいただくことをおすすめいたします。

<関東補聴器へのお問い合わせ・ご予約はこちらへ>

耳穴式補聴器 専門店 耳型採取

 

耳鳴りの音は補聴器をつければ解消しますか?【難聴を伴う耳鳴り】

耳鳴りの音

耳鳴りの音

耳鳴りがしている方の約20%は日々耐え難いほどの苦痛を感じているといわれています。当社にも「耳鳴りの音には補聴器をするといいと聞いたんですが、補聴器をつければ解消しますか?」とご相談をいただくことがございます。結論から申しますと、補聴器をしても残念ながら耳鳴りが治ったり軽減するというわけではありません。しかしお客様によっては、補聴器をつけている間は耳鳴りの音が気にならなくなるという方が多くいらっしゃいます。これは、補聴器を使って難聴を補うことで耳鳴りから意識を逸らすという効果があるためです。病院で治療を受けても耳鳴りが治らなかった方は、一度補聴器をお試しになってみてはいかがでしょうか。

耳鳴りがとまらないときはすぐに病院へ

耳鳴りは病気や肩こり、ストレスなど様々な原因により引き起こされるといわれています。突然の耳鳴りや難聴を感じたときは、まずは1日でも早く病院の耳鼻咽喉科で診察をうけてください。

安静に

耳鳴りは完治しないことがある

  • 「突発性難聴になり、治療は終わったが耳鳴りが残ってしまった」
  • 「ライブで大きな音を聞いた次の日から耳鳴りが止まらず、病院へ行って治療を受けてもこれ以上は治りませんといわれた」

など、人によって耳鳴りが始まった状況は違いますが、病院で適切な治療を受けても耳鳴りが完治しないことがあります。耳鳴りは、はっきりとした発生のメカニズムが今のところ解明されておらず、いわゆる特効薬というものもないそうです。このため一生治らないかもしれないと不安や絶望を感じ、ふさぎこんでしまう方も少なくありません。

悪循環

耳鳴りを緩和させる方法

病院では耳鳴りの治療として主に次のようなことを行うそうです。いずれも「耳鳴りを止める」というよりは、「訓練することで耳鳴り音を気にならないようにさせる」ということを目的としています。全ての医療機関で行っているわけではありませんが、少しでも耳鳴りを緩和させたい方は耳鼻咽喉科へご相談されてみてはいかがでしょうか。

  • カウンセリング
  • 薬物療法
  • TRT療法(サウンドジェネレータ)
  • 補聴器をする
  • TRT療法+補聴器をする
カウンセリング
  • 耳鳴りについての理解
  • 耳鳴りとストレスの関連性
  • 治療方法と進め方
  • TRT療法や補聴器を使用する意味と方法
  • 日常生活の過ごし方の工夫

などについて指導を受けます。

薬物療法
TRT療法(サウンドジェネレータ)

これは難聴のない耳鳴りの方や、難聴があっても補聴器を必要とする程でもない方を対象に行います。音響治療器(サウンドジェネレータ)という機器を耳へ装用し、小さなノイズ(治療のための音)を発生させて聞くことにより、耳鳴りの音から意識を逸らすことを目的とします。一般的な補聴器にもサウンドジェネレーター機能が搭載されている機種がありますが、この機能を補聴器販売店で勝手に使用することはできませんので、必ず病院で相談をされてください。

補聴器をする

耳鳴りのある方の90%以上は、難聴を伴っています。難聴の程度は人により異なりますが、補聴器をつけて難聴を補うことにより周囲の様々な音声が聞こえてくるようになります。自然とそちらに意識が向くようになりますので、耳鳴りから意識が逸れるということにつながります。

TRT療法+補聴器をする

こちらは補聴器で難聴を補いつつ、周囲で音がしない静かな環境では、サウンドジェネレーター機能により小さなノイズを発生させ意識を逸らします。

サウンド

難聴を伴う耳鳴りがある方は補聴器を試してみましょう

先ほど、難聴のある方の場合は、補聴器で聞こえを補うことで耳鳴りが気にならなくなるとご紹介しましたが、もちろん全ての方が効果に満足しているというわけではありません。耳鳴りになった原因や、耳の状態などによっても補聴器の効果は違ってきます。まずは試しに聞いてみましょう。また、補聴器は販売員による音の調整が大切になりますので、できれば補聴器専門店に相談されるとよいと思います。通信販売で売られている集音機(見た目は補聴器そっくり)は耳の状態を悪化させる可能性のある商品もありますのでおすすめしません。

では実際に補聴器をお使いになってみた方の感想をご紹介しますね。

例1)満足度

  • 78才・女性
  • 年齢とともに両耳の聴力が低下。それと同時に耳鳴りがするようになった。
  • 病院では老人性難聴と診断された。
  • 耳鳴りは左右どちらで鳴っているかわからない。
  • 聴力の程度は軽度~中度難聴。
  • 耳鳴りは日によって小さくなることもある。
補聴器をしているときは周りの音がよく聞こえるので、耳鳴りが止まったように感じる。気分的に楽になった。でも夜になり周りが静かになると耳鳴りがまた聞こえてくるので、止まったわけではないことはわかる。補聴器は生活に欠かせない。

 

例2)満足度△

  • 64才・男性
  • 10年近く前に、右耳に突発性難聴を発症。
  • 治療により難聴はある程度まで回復したが、耳鳴りは治らなかった。
  • 耳鳴りは右耳のみだが常に大きく鳴っている。
  • 最近になり左耳の聞こえも悪くなり、病院では加齢による難聴と言われた。
確かに補聴器をしているときは耳鳴りから気がそれることがある。しかし、補聴器を外すとまた耳鳴りが聞こえてくるので、補聴器をしているときと外したときの耳鳴り音の差が大きい。その為、補聴器を外したときに耳鳴りが余計に大きくなってしまったような気分になる。また、右耳は音声が響くような感じもあるため、補聴器はつけたくない。耳鳴りがしていない左耳のみ補聴器をしたい。

 

耳鳴りのある方へオススメの補聴器はこちらです

シーメンスシグニア・NXシリーズ

C&G

特徴

特徴

NX図

価格

値

 

まとめ

難聴を伴う耳鳴りには補聴器を使用することで解決する面もありますが、補聴器で耳鳴りを止めたり、小さくできるわけではありません。常に耳鳴りがしている方は、補聴器をつけているときでも耳鳴りはしています。しかし補聴器をしていると、難聴になる前は当たり前に聞こえていた周囲の様々な物音や音声が聞こえてきますので、耳鳴り音だけに意識が集中してしまうのを防ぐ効果があります。病院へ行っても治らなかった方、これ以上の治療はできませんと医師により診断された方は一度お試しになってみてはいかがでしょうか。

関東補聴器では補聴器の試聴レンタルを行っております。耳鳴りでお困りの方はまずはお気軽にご相談ください。

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耳穴式補聴器 専門店 耳型採取

 

 

メガネの度数が合わなくなるとレンズを交換するように補聴器も聴力がすすむと買い替えが必要ですか?【目安は5年】

めがね

めがね

視力が悪い方はメガネをご使用になっていることが多いと思いますが、さらに見えづらくなったときは度数の強いレンズへ交換しますよね。耳の場合も聴力が低下したときは補聴器の買い替えが必要になることもあります。しかし補聴器は購入後も音量の調節を行うことができますので、よほど大きな聴力低下が起きてしまわない限り、すぐに買い替える必要はありません。では補聴器をお使いの方はどんなときに買い替えているのでしょうか。耐用年数についてもご紹介いたします。

あなたは何年ぐらいで補聴器を買い替えていますか?

何年買い替え

日本補聴器工業会JapanTrack2015より引用

これは補聴器をお使いの方に行ったアンケート結果です。短い場合ですと1年~3年、長い場合では11年以上同じ補聴器をお使いになっていることもあります。そして平均すると5年間使用してから、次の補聴器へと買い替えることが多いようです。

補聴器の耐用年数は5年程度とされている

厚生労働省では身体障害者に支給する補聴器の耐用年数を5年としています。これを基準として一般的な補聴器も同じく耐用年数は5年とされています。

耐用年数(5年)は、通常の装用状態で使用した場合にその補装具(補聴器)が修理不能となるまでの予想年数である。個々の身体状況や使用頻度等により、実際の耐用年数は相当の長短が予想される。

テクノエイド協会補装具費支給事務ハンドブックより引用して作成

例えば、5年を経過した時点で補聴器が故障してしまった場合には、修理をしてそれ以上使用することもできます。逆に5年もたたないうちに聴力に著しい低下があれば、補聴器が壊れていなくても、もっとパワーの強い補聴器へ交換しなければいけないこともあります。また、使い方の違いをみても、例えば漁師の方が潮風や波しぶきを受けながら補聴器を使用するのと、ほとんどお家の中だけで使用している方とでは補聴器が日々受けるダメージも大きく異なります。5年というのはあくまでも目安ですので、お使いになる方のお身体の状態や、補聴器の使用回数、環境などによって耐用年数には違いがあるといえます。

<身体障害者に支給する補聴器とは>

今お使いになっている補聴器を買い替えるときはどんなときか

  • 補聴器が故障したとき
  • 聴力が大きく低下したとき
  • より良い性能を求めるとき
補聴器が故障したとき

補聴器はTVや掃除機などの家電とは違い、直接体に身につける精密な医療機器です。そのため、体温や気温などの温度変化や、汗や皮脂汚れなどの影響を受けやすく、不具合や故障を起こすことがあります。内部の部品が故障した場合はメーカーで修理ができますが、古い機種ですと、修理代が高額になってしまったり、修理そのものができないという場合もあります。そのようなときは補聴器を買い替える必要があるといえます。

(※補聴器はどんな機種でも販売を終了した日から6年間はメーカーでの部品保持義務があり、修理を行うことができます。その期間を過ぎるとほとんどのメーカーで修理はできなくなります。)

 

聴力が大きく低下してしまったとき

補聴器は購入後も販売店にて音の調整を繰り返しながら使用していくものですので、多少の聴力変化には調整を行うことで対応することができます。ただし補聴器は機種毎に軽度難聴用や中度難聴用などと、聴力に合わせて作られていますので、ボリュームを大きくするにも限界があります。調整を行うだけでは対応できないぐらいに聴力が低下してしまったときには、今お使いの機種よりも、もっとパワーの強い機種へ替える必要があります。

 

より良い性能を求めるとき

補聴器は性能や便利な機能が日々進化しています。今お使いの補聴器になにか問題があるとき、例えば、周囲の雑音が響きやすい、ピーピー音が鳴りやすい、小さくて扱いづらい、テレビがよく聞こえないなど、お困りのことがあれば新製品へ替えることによって解決できることもあります。

 

補聴器を買い替えようと思っている方へ

補聴器は日頃からお手入れを行うことにより、故障や不具合の頻度が少なくなりますが、それでも何年も使用していれば内部の部品は劣化し、本来の性能を発揮できなくなっていきます。聴力の低下+部品の劣化が重なり聞こえづらくなっていることが多くみられます。た、高齢者の方は身体がやせたり、手先が思うように動かせなくなっていく傾向にあります。そうすると今までの補聴器ではゆるくなり耳からズレやすくなってしまったり、小さな補聴器では扱いづらくなってしまうこともあります。買い替えるときはこのような様々な点を考慮し、より現在の耳に合ったもの、扱いやすいものへチェンジしていくことが大切です。

最新の補聴器をご紹介します

こちらは耳掛け式の補聴器になります。今までの補聴器と比べて扱い方が簡単な上、テレビや電話(iPhone)の音声が聞き取りやすいのが大きな特徴となっています。できるだけ面倒のない補聴器をご希望の方におすすめです。

  • メーカー:シーメンスシグニア
  • 機種:PureCharge&GoNx

GO

 

特徴1 充電式なので電池交換不要

電池は充電式ですので、面倒な電池交換は必要ありません。使わないときは充電器にのせておくだけです。また、電源のON/OFFも同時に行われますので細かい作業が苦手な方でも安心です。充電は3時間でフル充電され、その後19時間連続使用が可能です。

セリオンランプ

充電式補聴器セリオン シーメンスシグニア おすすめ

 

特徴2 テレビの音声が聞き取りやすい

補聴器をしていてもテレビからの距離が離れていたり、周囲でしている音にジャマされると、聞き取りにくくなりますよね。そんなときは補聴器に、テレビを観るとき用の聞こえ方を設定することができます。テレビの音声が補聴器からダイレクトに聞こえてきますので、離れた場所にいたり、周りが騒がしくても聞きやすくなります。毎日テレビを楽しみにされているという方におすすめです。

距離

 

特徴3 iPhoneと直接つながるので電話が聞きやすい

補聴器とiPhoneをペアリングすれば、補聴器から電話の音声が直接聞こえてきます。両耳に補聴器をしていれば両方の耳から電話の音声が聞こえてくるのでさらに聞き取りやすくなります。

通話

 

特徴4 オーダーメイド耳栓で使用すれば装用も簡単

耳穴に入る部分(耳栓)を、お使いの方の耳型に合わせたものを使用することで耳に入れやすい上に、不快なピーピー音もなくなります。

既製オーダー

<オーダーメイド耳栓について>

まとめ

補聴器はメガネと違い、購入後に聴力が下がってしまってもその都度買い替えなくてはいけないものではありません。ある程度の聴力変化には補聴器店で音の調整をしてもらうことによって対応できます。しかし個人差はあれ聴力は少しずつ低下していきますので、調整を行うだけではいずれ限界がおとずれますから、そのときにはもっとパワーの強いものへ切替える必要があります。また、故障してしまった場合には、メーカーでの修理対応期間というものが決まっていますから、それを過ぎてしまった場合はやはり買い替えるしかないということになります。

今の補聴器を長年ご使用になられている方や、よりよい性能を求めている方はこれを機に新しい補聴器へ交換してみてはいかがでしょうか。

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耳穴式補聴器 専門店 耳型採取

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メニエール病で難聴になり補聴器を使用しようか迷っている方へ【補聴器の選び方】

メニエール

メニエール

メニエール病とは難聴・耳鳴り・耳閉塞感を伴うめまい発作が繰り返し起きる病です。耳へのダメージが大きく、難聴になってしまいそのまま回復しないことも少なくありません。聞こえないことで日常生活に不便を感じたときは補聴器の使用をおすすめいたしますが、メニエール病による難聴はただ聞こえないというだけではなく、音が響きやすくなってしまうという特徴がありますので、補聴器は慎重な機種選びと調整が必要になります。

メニエール病について

メニエール病という病名を聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか。最近は芸能人の方が患っているということでも話題になりましたよね。この病気は別名「内リンパ水腫」ともいわれ、なんらかの原因により内耳のリンパ液が過剰に増えてしまうことにより症状があらわれます。

  • ぐるぐると回転するような激しいめまい
  • 難聴
  • 耳鳴り
  • 耳の閉塞感
  • 吐き気
  • 頭痛

なんの前触れもなく上記のような状があらわれてしまうそうです。発作は数分~数時間続き、仕事はもちろん、起き上がることもできない状態となってしまいます。今のところこの病気のはっきりとした原因は不明だそうですが、日々のストレスや疲労、気圧の変化、几帳面な性格などにも影響されるといわれています。

メニエール

難聴が治らないこともある

初めてメニエール病の発作が起きると一時的に耳の聞こえが悪くなったり、耳鳴りがしますが、発作がおさまると回復することが多いようです。しかしその後に発作を何度も繰り返すと、内耳にダメージを受け続けることになります。そうすると病院で適切な治療を受けていても難聴や耳鳴りがそのまま回復しないことがあります。

※内耳とは鼓膜よりもさらに奥にある部分のことをいい、音の振動を電気信号に変えて脳に伝えるための、耳の中では最も大切な器官です。

内耳

メニエール病による難聴の特徴

ひとことで難聴といっても、中耳炎であったり突発性難聴であったり、ケガや加齢のせいであったりと、難聴になってしまった原因により聞こえ方にもそれぞれ特徴があります。メニエール病が原因の場合にも代表的な3つの特徴があります。

 低い周波数の音が聞こえにくくなる

メニエール病の初期の段階では、多くの場合、低い音が聞こえにくくなるという特徴があります。また片耳だけに症状があらわれることが多く、両耳が聞こえなくなるというのは稀です。そしてその後に難聴が進行してしまうと、低い音に限らず全周波数が聞こえにくい状態となっていきます。

どんな聞こえ方かというと・・・

  • 水の中にいるような音に聞こえる
  • こもったような音に聞こえる
  • 耳が詰まったように感じる

 補充現象が起こる

補充現象とは、耳の中にある細胞が聞こえない音を補おうとして必要以上に聴覚が過敏になってしまう現象です。金属音や機械音、テレビの音、子どもの叫び声、車の走行音などが苦痛を感じるほど大きく響いてしまう状態です。

 聴力が日によって変動しやすい

比較的聞こえの良いときもあれば、悪いときもあり聞こえ方が安定しないことがあります。

メニエール病による難聴の方が補聴器を選ぶときに気をつけたいこと

病院で治療を受けても難聴が完治せず、日常生活に支障を及ぼすようになったときには補聴器の使用を検討しなければいけません。前述のとおりメニエール病により難聴になった場合は、聴覚が過敏になっていることが多く、ちょっとした物音でもうるさく感じてしまうことがあります。そして聴力が変動する点も考えると以下のことに気をつけて補聴器の機種を選択するとよいでしょう。

 雑音を抑制する機能・突発的な衝撃音を抑制する機能のついている補聴器を選ぶ。

 聴力の変動に対応できるように、ご自身でもボリューム等の調整ができる補聴器を選ぶ。

 全体的な聴力の低下が起きてしまった場合に備えて軽度難聴~高度難聴までカバーできる補聴器を選ぶ。

 補聴器の調整や慣れには時間がかかる可能性があります。根気よく調整を行いながら少しずつ慣らしていきましょう。その際はできれば補聴器専門店で調整してもらうことをおすすめします。

 通信販売などで販売されている安価な補聴器まがいの商品は、聴力に合っていないことはもちろん、細かな調整はできませんのでご使用にならないことをおすすめします。

メニエール病を患った方へおすすめの補聴器はこちら

  • メーカー:シーメンスシグニア 
  • 機種:シグニアPureNxシリーズ

NX

おすすめするポイント

 言葉を聞き取りやすくするように、周囲環境に応じて雑音を抑制する

 新聞をめくる音、食器のガチャガチャ音、ドアがバタンと閉まる音など突発的に響くような衝撃音を抑制する

ざわざわ食器

 リモコンやスマートフォンを使って環境に応じたボリューム調整が可能

スマホ

 耳掛型のRICタイプなら購入後に万が一聴力が大幅に低下してしまっても一部の部品を交換するだけで対応可能です

 iPhoneをお持ちならテレビや電話の音声が補聴器からダイレクトにきこえる

てれび

シグニアPureNXシリーズの価格

NX価格

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まとめ

メニエール病の患者さんは国内では推定4万人~6万人いるといわれています。聞こえに異変を感じたときはまずはすぐに病院で診察を受けてください。病気による難聴はできるだけ早く治療を受けることが大切です。その後、医師によりこれ以上の聴力回復は難しいといわれ、ご自身で生活に不便を感じ始めたら、補聴器の使用を開始するタイミングです。是非、関東補聴器までお気軽にご相談ください。

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