20万円の補聴器と5万円の補聴器の違いについて【機能と価格】

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補聴器のカタログをめくると様々な価格の商品が載っています。例えば20万円の補聴器と5万円の補聴器ではなにが違うのかよくわからないという方も多いと思います。これは当然ですが中身の機能が違います。代表的なものとしては雑音を大きくしすぎないようにする機能や、音質の良さなどです。ご自身の生活スタイルやご予算に応じて最適な機種を選びましょう。

具体的な違いの一例

今回はシーメンスシグニア社の耳かけ式補聴器を例にご説明しますね。カタログには5万円~51万円の商品まで紹介されています。こんなにあるとどれを選んだらよいのかカタログを見ただけではわかりにくいですね。ここでは5万円の商品と25万円の商品を比較してみたいと思います。

機能比較表

 

 

 

20万円の補聴器:MOTIONSX3mi  5万円の補聴器:promptMP 

チャンネル数   24チャンネル    ・    8チャンネル

雑音抑制     あり・中程度    ・    あり・弱い

指向性      あり・中程度    ・    なし

防水防塵機能   あり      ・      なし

リモコン機能   あり      ・      なし

 

チャンネル数とは

音を分割して調整できる機能。チャンネル数が多いほど細かい音の調整ができる

 

チャンネル

雑音抑制とは

会話音と雑音を自動的に判別し、不要な雑音だけをカットする機能

指向性とは

両耳装用しているときに正面でお話をしている方の声を強く拾う機能

防水・防塵機能

国際保護等級IP67を搭載し、故障の原因となる水分・ほこりの侵入を防ぎます

リモコン機能

補聴器専用のリモコンで、自分で音量を大きくしたり小さくしたりできる機能

リモコン

必要な機能・不要な機能

今残っている耳の力を最大限に活かし、少しでも聞こえをよくしようとするには購入後の調整が大切になります。性能の違いによりその後の調整にも影響がでてきます。

例えば・・・

5万円の補聴器を使っていて雑音がうるさいと感じた場合でも、性能的に雑音をおさえることがほとんどできないので、我慢して使い続けなければいけません。

自分で音量調節は面倒でやりたくないという方には、リモコン機能は必要ありませんね。

ご自分にとって必要な機能かどうか検討しましょう

よく売れているのは?

性能の差があるのはわかったけど、実際にはどれぐらいの価格の補聴器を使っている人が多いのかな?と、気になった方もいるかと思います。一般的には平均15万円~25万円位の補聴器をお使いの方が多くいらっしゃいます。このぐらいの価格の補聴器ですと、それぞれの性能もバランスのとれたものになっていきますので、日常生活において快適に利用されている方が多いです。

接客婦人

 

まとめ

人それぞれ補聴器をお使いになるときの環境がちがいます。出掛けることが多い人、家の中で過ごすことが多い人、会議で大事な話を聞くことが多い人、家族との会話が中心の人など様々ですね。

ご自分の生活スタイルに合わせて補聴器選びをすると良いと思います

関東補聴器ではお使いになる方のお耳の状態、使用目的、生活スタイル、ご予算などのお話をしていく中でその方にとって最適な補聴器選びができますようお手伝いしています。まずはお気軽にご来店・ご相談くださいね。

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