両耳が難聴なら両耳に補聴器を使用しましょう

補聴器 両耳使用

 

補聴器 両耳使用加齢で難聴になってきた場合は両耳が同じように難聴になることが多いので両耳に補聴器使用が望ましいですね。
両耳に補聴器を付けると雑音が大きくなると思いますが片耳使用の時より音が分散されますので音量を下げても聞こえるようになります。音量が下がるから本来であればかえって雑音は感じにくくなります。補聴器 難聴

話しかけてくれた人に体をひねって補聴器装着の耳をむけるクセ

補聴器をつけている耳のほうが当然聞こえやすいので、右耳に補聴器をつけている人は体をひねって、つい右耳を前につきだしてしまいます。

左側からから話されたときは、180度体をひねって補聴器装着している右耳を向けなければいけない、なんて本人もちょっと恥ずかしいし、周りの方も気になりますよね。

片耳だけ補聴器をしても、反対側の音は聞こえにくい

本来、耳は二つで一人前です。

片耳では半人前になってしまいますからね。右から聞こえる音は右耳で聞こえてきます。したがって、左側から聞こえる音は左側から強く、大きく聞こえてくるわけですよね。

右耳だけに補聴器をしている方は例えばこんなことがあります

 外を散歩していても後ろから来た自転車が右から来たように思う。

 「お~い!」と左から呼ばれているのに右側を探してしまう。

 右耳だけに強い音が入ってくるため疲れる。

 明瞭感が薄く、音量を上げると音割れして余計に明瞭感が損なわれる。

音の方向感や明瞭感が損なわれる

車や自転車が後ろから接近しているのに、補聴器をつけている右耳から聞こえると、右後方から車や自転車が接近していると勘違いして左側に避けてしまうかもしれません。

そうなると、かえって後ろから来る車や自転車に自分から突っ込んでしまうことになることになってしまったり・・・。

補聴器 両耳使用

両耳が難聴ならば両耳に補聴器を装用しましょう

右から聞こえた音は右耳から、左から聞こえた音は左から聞こえますので、基本的なバランスは整います。

補聴器の片耳使用と両耳使用では調整が違ってきます。

補聴器の片耳使用の音量と同じ音量で両耳使用にしてはいけません。
片耳で両耳分聞こうと思ってどうしても音量が上がってしまいます。そうすると騒音も大きくなってしまいます。
補聴器の両耳使用時時は両方が補い合ってくれますから音量は下げていても十分満足できます。
また、最新のデジタル補聴器は両耳の補聴器が電波で通信し合って自動で音量を制御したり、雑音抑制をかけてくれたり
全自動で聞こえやすい環境に調整してくれる補聴器もあります。

補聴器両耳使用

テレビも両方のスピーカーから音が出ますし、音楽鑑賞機器も左右で音が出ますから両耳で補聴器を使用することも当然です。補聴器両耳使用

 

 

しかし、片耳はほぼ正常とか片耳は全く使用できない耳の状態などの方は片耳装用をオススメしますね。
両耳が難聴なら両耳に補聴器を使用することを積極的に検討しましょうね。

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