補聴器をもっとおしゃれにもっと個性的に【隠すから魅せる時代に】

個性的な補聴器

 

個性的な補聴器

みなさんは補聴器を購入するときに、たくさんある機種の中からどんなことを重視して選ばれるでしょうか?よく聞こえるものを!というのはもちろんだと思いますが、性能や搭載されている機能、使い勝手の良さ、形状やご予算など色々と検討すべき点がありますよね。その中でもデザイン性にこだわりたいという方にとってどんな形やカラーにするのかは大切なポイントかと思います。最近では各メーカーで個性的な補聴器も増えてきましたので、今回はその一部をご紹介したいと思います。補聴器を使用していることを隠さずに過ごしていきたいという方必見です。

Oticonの全12色耳かけ式補聴器
PlayPX・OpnPlay・XceedPlay シリーズ

こちらは軽度難聴~高度難聴まで対応の耳かけ式補聴器となります。少し光沢のある上品で鮮やかなカラーになっていますのでお子様からご高齢の方まで年代問わずご使用になれます。全12色のカラーバリエーションとなっていますので選ぶ楽しみが増えるのではないでしょうか。

アクアブルー

 アクアマリンカラー全12色

※オープン価格 2023年4月現在

16色のオリジナルイヤモールドでさらに選ぶ楽しみが広がります

こちらは当社関東補聴器オリジナルのイヤモールド(オーダーメイドの耳栓)となります。補聴器本体とイヤモールドのカラーを自由に組み合わせできますのであなただけの補聴器を完成させることができます。

両耳で装用する場合には左右で色を変えて識別しやすいようにすることも可能です。

また『補聴器は目立つ色のほうが周囲の人に耳が悪いことを気付いてもらえるのでそのほうがいい』という方や、『万が一、紛失したときに探しやすいものがいい』という方もいらっしゃいます。そのような方にも下の画像のように【補聴器にはっきりとした目立つカラー+本体カラーに合わせたイヤモールド】を組み合わせたご提案をしています。組み合わせ自由ですのでお好きな色をお選びください。

オリジナルイヤモールド

イヤモールドとの組み合わせ例

(左)パワーピンク+①イヤモールド ※左右識別の為に先端のみ別のカラーにすることも可能です。(右)クールブルー+⑨イヤモールド

GNリサウンドの耳あな式充電補聴器
リサウンド・ワン シリーズ

定番の耳あな式はベージュカラーが多く、どちらかというとなるべく目立たない形状に作成することが多いのですが、こちらのリサウンド・ワンは補聴器らしくないワイヤレスイヤホンのような新しいデザインとなっています。

昨年、充電式の耳穴補聴器として発売され、新しい見た目と使い勝手で人気となっています。既製イヤホンのようなデザインではありますが、従来の補聴器と同じように耳型を採って作成するオーダーメイド補聴器となりますので、耳へのフィット感も心配ありません。

<リサウンド・ワンについて詳しくはこちらへ>

GN充電耳穴式補聴器

GNカラー

※価格は片耳¥213,000~(充電器込み)2023年4月現在

Signiaのスタイリッシュ充電耳かけ式補聴器
StylettoAX シリーズ

こちらは一般的な耳かけ式補聴器と比べ、スリムな形状とツートンカラーで人気があります。数々のデザイン賞も受賞しており、アクセサリーのような感覚で楽しめますので個性的でおしゃれな補聴器がいいという方におすすめです。

聴力は軽度~中度難聴くらいの方に向いていますので初めての補聴器に選択されるのもよいのではないでしょうか。充電式ですので面倒な電池交換も不要です。

スタイレットAX

スタイレットカラー

※価格は片耳¥204,000~(充電器込み) 2023年4月現在

まとめ

難聴の方を対象に行ったアンケート(JapanTrack2022)の中に『あなたが補聴器をつけない理由はなんですか?』という質問があります。回答の第一位の理由は『わずらわしいから』だそうですが、その他の理由の中には『補聴器の形やデザインがよくない』という回答もあったようです。

「補聴器は肌色で大きくて耳に掛けるもの」という昔の頃に比べると、現在は格段におしゃれなものが増えています。それに伴い、補聴器を隠したい!恥ずかしいから人に見られたくない!という方も以前より少なくなってきているように感じます。

補聴器も選べる楽しみが増えていますので、是非あなたの個性にぴったりの補聴器をみつけてみてください。お困りの際は当社関東補聴器へお気軽にご相談ください。

<関東補聴器へのお問合せ・ご予約はこちらまで>

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