補聴器を使用するうえで考えられるリスクとは?

リスクのある使い方

難聴かな?聴力が低下したことを意識すると補聴器を販売する店は数多くあります。以外に身近に販売店があることで簡単に入手できると思われる補聴器は、副作用又は機能の障害が生じた場合に人の生命及び健康に影響を与えるおそれがある管理医療機器クラスⅡに分類される機器なのをご存知ですか?

 

Is this hearing difficulty?

When you pay attention to hearing, you may find many shops selling hearing aids. It’s easy to get it, but actually it has risks of influence for health in some cases.

「私の補聴器は新調したばかりだからリスクなんてないわ。」「勧められて買った高額の補聴器にリスクなんてあるはずがないわ。」

確かに、機種を選定する際、最近の補聴器の優れた点を説明され、中でも快適に使える高額の商品を選び、リスクなんてあるはずがないと思われることでしょう。

 

しかし、強大な音が突然耳に入ったらどうでしょう。耳を傷めることがあるのは想像に難くないでしょう。

Please think of the case that suddenly big sound came out. It’s easy to imagine that you may hurt your ears.

 

 

 

耳掛けイラスト実際、補聴器は医薬品医療機器法において管理医療機器クラスⅡに分類され、販売するためにはあらかじめ営業所ごと都道府県知事に許可を届け出、厚生労働省で定める基準に該当する管理者を設置しなければなりません。

 

 

耳穴イラストたとえ、補聴器の出力制限装置が正常に働く状態であっても、それだけでは常にすべての人にとって大きすぎない音が出るように設定されているとは言えません。
補聴器の最大出力音圧が、個々人に合うように調整されている場合、このような事態は避けられます。

つまり、補聴器販売店で購入し、補聴器の取り扱いに長けた技能者に調整をしてもらう以下に示した一般的な流れに沿ってサポートしてもらっている場合、副作用又は機能の障害が生じることはなく適切に対処されますので全く問題はありません。もちろん強大音で耳を傷めるリスクはありませんのでご安心ください。

But don’t worry, if you got enough adjustment, this problem won’t happen.

★★★リスクを避けるためには、適正な手順を踏んで購入することです★★★

販売店でご購入いただく場合、補聴器をどのように選ぶことになるのかをまとめてみました。

 

補聴器販売店で購入した場合の一般的な流れ

1.カウンセリング → 2.聴力測定 → 3.補聴器の選定 → 4.フィッティング → 5.試聴 → 6.型取り → 7.補聴効果の確認 → 8.ご購入 → 9.アフターサポート

Here is some steps to buy your hearing aid.

First is counseling, second is hearing test, third is choosing machine, fourth is fitting, fifth is trial hearing, sixth is mold making, and lastly, purchasing. Of course we will do after support, like cleaning, regular check.

1.カウンセリング お店の専門スタッフが「聞こえ」の悩みをお伺いします。いつから、どんなふうにお困りですか?などカウンセリングでお客様の要望を伺います。カウンセリング

 

 

2.聴力測定 お客様の聴力を測定します。病院などで測定された方はお持ちいただければ参考になります。

聴力測定

 

 

3.補聴器の選定 お客様の希望のタイプをお伺いしますが、聴力測定の結果やこれからご使用なさる環境、ご予算などから総合的に判断し適した補聴器をお選び致します。

 

 

4.調整(フィッティング)測定した聴力をもとに補聴器の音を調整します。補聴器は、右耳、左耳それぞれに、聞こえが悪いところに必要な音量を出すよう設定し、さらに不快な音を抑えるなど細かな調整を加えることができます。

 

 

5.試聴 補聴器の最初の調整は主に測定した聴力で行います。しかし、それで簡単フィッティング終了!というわけにはいきません。なぜなら、聞こえ始める音量がわかっているものの、聞き取りやすい音量や不快に思う音や音量は人それぞれです。その違いに合わせた調整は補聴器で音を試聴してみてはじめてできるのです。


試聴

 

 

6.型どり 耳穴型の補聴器やイヤーモールドを取り付けて使用する補聴器の場合に認定技能者及びこの指導を受けたものが耳型を取ります。

型取り

 

 

7.補聴効果の確認 装用の有無による聞こえ方の違いを主観的及び客観的に評価します。

 

 

8.ご購入 ここからが、購入店との長いお付き合いが始まります。まずは電源の入れ方など基本的な取り扱い方法と、装用の練習をします。その後、便利な機能やクリーニングなどケアの仕方などを徐々に覚えていただきます。

 

 

 

 

9.アフターサポート 小型で目立たない自慢の補聴器も、いざお掃除しようと思うと小さいがゆえに大変です。小さなマイクに耳垢がこびり付いて断音してしまったり音が小さくなってしまったり。そんな補聴器がきちんとケアすると音が蘇る様子を販売店では日々目にしているのです。毎日のお手入れに加え、2~3カ月に一度 点検・清掃 をしてもらうことはとても大切です。

 

アフターサポート

 

多少順番などが前後することがありますが、大きな違いはありません。これらすべて補聴器を安全してご使用いただくために必要な手順になっています。

★★★気を付けて!!できれば避けて頂きたい例をあげてみました★★★

 

正規の販売店以外で補聴器を手に入れた場合

オークションサイトなどで、個人売買で手に入れた補聴器は当然個々人にあった調整ができておらず、補聴器本体は壊れていなくてもそのまま使用するのは非常にリスクが高いといえます。補聴器販売店で購入した場合の一般的な流れにある カウンセリング聴力測定フィッティング試聴型どり補聴効果の確認が、カウンセリングできこえにおいて何に不満がありどのようなシーンで困っているのかお聞きして補聴器の選定をするのでそのアドバイスが抜けたと考えると、すべてが正規の販売店と違うスタートであると言わざるを得ないのです。

 

 

 

他人の耳に合わせて調整した補聴器を譲りうけた場合

親や伴侶の補聴器を本人が使わないという理由で譲り受ける場合があります。耳が遠いという共通点があっても、聴力を測定すると同じ聴力ではありません。他の耳に調整された補聴器はそのまま使うことはリスクがあります。補聴器販売店で購入した場合の一般的な流れと比較すると、カウンセリング聴力測定補聴器の選定フィッティング試聴型どり補聴効果の確認 すべてが正規の販売店と違うスタートであると言わざるを得ないのです。

 

These steps is important. So if get out of professional shop, like auction, used items have risks to use without adjusting or other important processes.

集音器をお使いの場合

 

集音器は、周波数ごとに音量を調整して音を出す機能はありません。

音量のみ調整し周波数ごとに違う個人に合わせて音を作る機能のない集音器を使用する場合は聞こえている周波数も、聞こえていない周波数に合わせて設定された音量で聞くことになりますから、聞こえる音域は大変大きな音で聞くというリスクがあります

補聴器販売店で購入した場合の一般的な流れと正規の販売店以外で入手した場合譲受品集音器

カウンセリング 聴力測定 補聴器の選定 調整 試聴 型どり 補聴効果の確認 購入 アフターサポートで比較してみました。

Next topic is about sound collector. The difference between hearing aid and sound collector is whether it can choose which tone to amplify. Hearing aid pick certain range of sound and amplify. On the other hands, sound collector amplify all tone of sound, which means it has risk to hear loud noise which is not necessary even uncomfortable. As you imagine the process of buying sound collector is also different from that of hearing aid, because it isn’t be adjusted for each person.

 

購入の流れ表

まとめ

補聴器の販売店では、お客様の聴力をはじめとして様々な情報を保管し、常に適切なアフターサービスが提供できる体制を整えています。さらに、販売した補聴器の保証書の写しを保管し納品から6年間は製品番号補聴器本体の修理や使用履歴をいつでも調べることができる体制でおります。

管理医療機器である補聴器は少しの不備もないよう十分に注意が払われる正規の販売店で購入することによって、リスクが低い安全な補聴器ライフが保障されるのです。

 

 

 

関東補聴器では、ご購入されてからお客様との末永いお付き合いが始まると考え、確実にお客様ご自身の”耳”となるようにサービスおよび対応をさせて頂いております。

In conclusion, we strongly recommend to buy in proper shops with reliable staff. Then you can get safe and comfortable life. We will support you for your reassurance.

 

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