難聴は認知症危険因子のひとつ補聴器で聞こえを補いコミュニケーションをとりましょう【みんなで知ろう!】

認知症との関係

認知症との関係

難聴は単に「きこえ」の問題だけではなく認知症危険因子のひとつとして認知症とも大きな関わりがあることをご存知でしょうか。聞こえていない状態が長く続くと周りの方とのコミュニケーションがとりづらくなったり、周囲の物音なども聞こえにくくなり、その結果として認知機能が低下するという事が報告されています。「きこえにくい」を放置せず補聴器で聴覚ケアを始めてみませんか?

普段からこんな経験はありませんか?

もしかして難聴

1つでも心当たりがある場合は聴力が低下しているかもしれません。このような状態が続くと「社会活動の減少」や「コミュニケーション障害」など日常生活に支障をきたすようになってしまいます。多くの会話をあきらめてしまうため様々なことに無関心になってしまうこともあるようです。

また加齢に伴う難聴の特徴として、聴力低下が両耳とも同じように少しずつ進行していくケースが多いという点があります。そのためご自身では聞こえていないことに気が付いていないこともあり、周りのご家族や親しい人に指摘されて初めて難聴を自覚される方も少なくありません。

「最近会話が聞き取りにくい」「聞こえたつもりが聞き間違えていた」「家族からテレビのボリュームが大きいと言われる」などが増えてきたら耳鼻咽喉科を受診され、まずは現在の聴力を知ることが大切です。

聴力低下

難聴は認知症の危険因子といわれています

認知症の危険因子といわれるもののうち、予防可能なものは全体の40%予防不可能なものは60%だそうです。

予防可能なものには難聴や高血圧、糖尿病など12の要因が考えられています。そのうち『最大の危険因子は難聴である』ということが2020年世界的に権威のある医学誌ランセットにて発表されています。

予防可能40%

認知症の危険因子

 

難聴が引き起こす認知機能低下とは

一般的に「難聴=耳の病気」「認知症=脳の病気」と別々のものと考えられがちですが、聞こえは耳から脳へと伝達され初めて音として認識することができます。耳と脳の働きには深いつながりがありますから、難聴を放置していることで脳の働きにも変化がでてきてしまうそうです。

難聴になると日頃から会話を聞き間違えてしまったり、聞こえたフリをしてしまうことが多くなってきます。コミュニケーションがスムーズにいかない場面が増えてきますので、だんだんと他人と会話をすることが億劫になってしまったり、時には孤立してしまうこともあるかもしれません。

その状態が続くと脳に入る様々な刺激が少なくなってしまうため、認知症につながりやすいといわれているわけです。

難聴が引き起こす

 

軽度の難聴でも認知症発症リスクは約2倍

難聴による認知症発症への影響を約10年間追跡した調査があります。これによると軽度難聴の人は、聴力が正常な人に比べて認知症発症リスクが約2倍、高度難聴になると約5倍であることがわかりました。

難聴のある方が必ず認知症になるというわけではありませんが、ご本人だけではなく周りのご家族もなるべく早い段階で難聴に介入していくという事はとても大切ではないかと思います。

発症リスク

補聴器で聴覚ケアをしましょう

加齢による難聴である場合、一般的に行われる聴覚ケアとして最も多いのが『補聴器装用です。

補聴器が耳と脳の関係を良好に

難聴の人を対象にしたフランスの研究では補聴器を装用した人は、装用しなかった人と比較して認知機能の低下を抑制できたと報告されています。

補聴器を装用することで会話だけではなく、例えばカラスの鳴き声、車が通り過ぎる音、電話の着信音、玄関のインターホンの音、街中の雑踏音などありとあらゆる音声が聞こえてきます。とくに意識しなくても自然と脳が働き活性化しますので、認知機能の低下をゆるやかにすることにつながっていきます。

補聴器で良好

 

補聴器を装用することによる生活の質の向上

聞こえない、会話がしづらいということを「もう年だからしょうがない」「周りが大きな声で話してくれればいい」「補聴器なんて恥ずかしくてつけたくない」など、難聴を認めたくなかったり、それほど重要なことではないと思っている方も多いかもしれません。

しかし日常生活に多少なりとも不便を感じているのは事実ではないでしょうか。またご本人以上に周りのご家族が困っていたり、心配をされているケースも多くございます。

補聴器装用をネガティブなこととせず、ご自身はもちろんのこと周りの方のためにも、前向きに聴覚ケアに取り組んでみませんか。

QOL向上

初心者にも始めやすい補聴器

耳かけ型なら小型の充電式がおすすめ

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リサウンド・ワンシリーズ

ワン充電式

初めての方にも扱いやすい充電式で面倒な電池交換は不要。小型なので目立たず装用感のよい耳かけ型補聴器です。

聞きたい言葉をスムーズに聞けるよう、「おまかせ全自動」が快適な聞き心地をお届けします。静かなところから騒がしい場所に移っても、音が来る方向の検知や雑音抑制などを全自動で補聴器が調整。毎日を疲れにくく快適に過ごせます。

ワン価格表

※2021年10月現在の価格です

耳あな型なら目立たずマスクやメガネの邪魔になりません

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リサウンド・リンクスクアトロシリーズ

ITE第1位

耳かけ型と違い、耳の中に全て収まるのでメガネやマスクの邪魔にならず装用も簡単です。

補聴器の本質である「言葉の聞き取り」「音の豊かさ」を追求した「リサウンド・リンクスクアトロ」。「耳の形」「聞こえ方」「扱いやすさ」「装用感」等に合わせてカスタマイズするので、より快適にお使いいただけます。

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※2021年10月現在の価格です

まとめ

難聴が軽度のうちは「まだ大丈夫。補聴器をつけるほどでもない。」と思われるかもしれませんが、聞こえないことでご自身の身体や人間関係など様々な面に影響が出始める可能性があります。

補聴器をすることは決して恥ずかしいことではありません。まずはご家族や身近な人、補聴器専門店に相談してみてはいかがでしょうか?補聴器をすることで音の世界が広がりますよ(^^♪

GN小冊子

※今回ご紹介した内容はGNリサウンドの小冊子『認知症と難聴』より一部抜粋して作成をしました。

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