補聴器を使用している高齢者が言葉を聞き取りやすくするためにご家族が気をつけてあげたいこと【補聴器使用時のコミュニケーション能力】

家族の注意点

家族の注意点

「補聴器をしてるのに私の言ったことが一度で聞き取れないんです」補聴器を使用している高齢者のいるご家族からこんな相談をお受けすることがあるのですが、残念ながら補聴器をしていても全ての言葉を一字一句聞き取ることはできません。話しを何度も聞き返されると、さらに大声で話しかけてしまいがちですが、そんなときは会話のスピードをゆっくりにしてあげたり、正面から話してあげるなど話し方に気をつけてあげることで格段に理解力があがります。

難聴の高齢者とお話しするときに気をつけてあげたいこと

「補聴器をすればみんなと同じようになんでもよく聞こえるようになる。」こんなふうに思っている方はいらっしゃいませんか?たしかに難聴の方が補聴器をつけると音声が聞き取りやすくなります。でも健聴だった若い頃のようにスムーズに会話が成り立つかといえばそうではないこともあります。

個人差はありますが、高齢になるほど聴力(単に音が聞こえるか聞こえないか)だけではなく、言葉を聞き分ける力や、会話のスピードについていく力、会話の内容を理解する力なども低下していきます。これは高齢になれば誰でも起こりうることです。

まず適切に調整された補聴器を使用しているということが大前提となりますが、補聴器をつけても会話が難しい場合は次のことに気をつけてお話しをしてあげると聞き取りやすくなります。

注意を自分に引きつけてから話しはじめましょう

高齢の方は突然話しかけても聞き取れないことがあります。とくに後ろから話しかけたり、なにか作業に集中しているときに話しかけると気がつかないこともあります。お名前を呼んだり、肩をたたいたりしてこちらに完全に意識が向いてから話しはじめてあげてください。

聞こえないからといって耳元で大声で話すのは逆効果です

一度で聞き取れないからといってさらに大きな声で話すと、声が響いたり割れたりしてよけいに聞き取りづらくなることがあります。補聴器をしていれば声の大きさはある程度まで補えていますから、声を大きくするよりも、わかりやすい言葉で話してあげてみてください。

正面から話しかけ、こちらの表情が見えるようにします

横や下を向いたまま話してもこちらの表情が見えないので会話が理解しづらくなります。相手の表情や雰囲気で会話の内容が理解しやすくなりますのでなるべく正面からお話ししてあげてください。またマスクをしていると声がこもって聞きづらいだけでなく、口元や表情が見えませんので、はずしてあげるとよいと思います。

何度も聞き返すときは言い方を変えて話してあげましょう

会話の中に知らない単語が出てきたり、話の内容がわからないと何度も聞き返してしまいます。聞こえているけど意味がわからないだけかもしれません。分かりやすい言い方に変えたり、省略言葉を使ったりしないようにしてあげてください。

話すスピードはゆっくりと

高齢の方はちゃんと聞こえていても理解するまでに少し時間がかかったり、お返事するのが少し遅れてしまうことがあります。なるべくゆっくりお話しをしてペースを合わせてあげてください。

はっきりと話してあげましょう

ボソボソした話し方だったり、あいまいな言い回し、普段聞きなれない方の声は聞きづらいことがあります。なるべく言葉にメリハリをつけて語尾まではっきりとお話ししてあげてください。

なるべく周りが静かな環境で話してあげましょう

健康な聴力であっても騒がしい環境では会話が聞き取りづらくなります。難聴になるとさらに難しくなりますので、テレビなどがついているときは少しボリュームを下げたりしてなるべく周りで大きな音がしていない静かな環境で話してあげてください。

複数の人で話すときは一人ずつお話ししてあげましょう

数人で会話をするときは、全ての方の音声を同時に聞き分けることはたいへん難しくなります。なるべくお一人づつ話しかけてあげるとよいと思います。

61タイプ

補聴器をしていれば全てを聞き取れるわけではない

補聴器は音を大きくすることが基本的機能であり、会話をもっともよく理解できる大きさで聞かせることを目的とした機器である。補聴器使用時のコミュニケーション能力は、語音明瞭度検査の最高語音明瞭度から予測できる。

「補聴器フィッティングの考え方」帝京大学医学部耳鼻咽喉科教授 小寺一興著より抜粋

これは耳鼻咽喉科の先生の著書にある一文です。補聴器の目的と、使用時のコミュニケーション能力について述べられています。わかりやすくいうと・・・

  • 補聴器は音を大きくするものである
  • 音の大きさはその方にとって一番会話が聞き取りやすい音量にする
  • 会話がどのくらい円滑になるかは検査をすることで予想ができる

お使いになる方の耳の状態によって補聴器の音量も違いますし、効果にも差があります。先ほども言いましたが、高齢になり補聴器を初めてお使いになる方の中には「補聴器をすれば若い頃のようになんでも聞こえるようになる」と期待される方もいらっしゃるのですが、耳の細胞は年齢とともにダメージを受けています。(下の写真を参考)そのことで周波数の分析ができなくなり、言葉も正確に聞き分けられない状態になっている方がほとんどです。ですから必ずしもご本人や周りの方の期待通りにはいかないこともあります。もちろん個人差がありますので、それは語音明瞭度検査というものでご自身の状態を知ることができます。

語音明瞭度検査とは

書いて字のごとく、言葉がどのくらい明瞭に聞き分けることができるのかを測定するものです。「あ・く・ば」などの単音を音の大きさを変えながら聞き分けて、その正解率を0%~100%で表します。またその方の最も正解した値を最高語音明瞭度と呼びますが、必ずしも100%正解するわけではありません。最高語音明瞭度が20%の方もいれば90%の方もいます。これがどのくらいなのかによって、その方の補聴器を使用した際のコミュニケーション能力を予測することができます。

検査をしなければわからないことではありますが、以下はその目安となります。一般的に重度難聴になると最高語音明瞭度は20%以下の場合が多く、補聴器のほかに筆談などが必要になることもあります。

[最高語音明瞭度と補聴器使用時のコミュニケーション能力の関係]

・100%以下 80%以上 聴覚のみで会話を容易に理解可能。

・ 80%未満  60%以上 家庭の日常会話は聴覚のみで理解可能。普通の会話はほとんど理解可能であるが、不慣れな話題では正確な理解に注意の集中が必要。

60%未満  40%以上 日常会話で内容を正確に理解できないことがしばしばある。重要な内容は確認することやメモの併用が必要。

40%未満  20%以上 日常生活においても読話や筆談の併用が必要。

・ 20%未満    0%以上 聴覚はコミュニケーションの補助手段として有用である。聴覚のみの会話理解は不可能。

「補聴器フィッティングの考え方」帝京大学医学部耳鼻咽喉科教授 小寺一興著より抜粋

耳(蝸牛)にある音を感じ取る有毛細胞について

内耳と呼ばれるところにはたくさんの有毛細胞というものがあり、年齢とともにこの有毛細胞がダメージをうけます。一度損傷すると回復することはありません。ちなみに最近問題になっているスマホ難聴も、イヤホンで大音量の音楽などを長時間聞き続けることでこの細胞が破壊されて起こる難聴です。高齢になることだけが原因ではなく、年齢が若い方でも難聴になることがありますので気をつけてください。

<スマホ難聴について詳しくはこちら>

細胞の損傷

WIDEXホームページより引用

まずは補聴器がきちんと耳に合ったものかを確認してください

元通りの聞こえに戻らないとしても補聴器を使って聴力を補い、少しでもコミュニケーションを円滑にするのはとても大切なことです。最近では難聴も認知症の危険因子とされています。そのためにまずはきちんとフィッティングされた補聴器をお使いになってください。通信販売などの集音器や、人からもらった補聴器、何年も音の調整をしてもらっていない補聴器などは、形状や音量を含めて耳に合っていません。必ず補聴器の専門家がいるお店で相談をされてみてください。

<難聴と認知症についてはこちらへ>

補聴器を耳に合わせる

補聴器の効果をより発揮するには両耳装用が基本です

視力が落ちたらメガネで両眼を補助するのと同じように、耳も聴力が落ちていたら両耳とも補聴器で補助するのが基本となります。耳は本来、左右両方から聞こえることで、音がどこからしているのかが分かったり、騒音のする環境でも聞き取ることができます。少しでも聞き取りやすくするためにはやはり両耳が聞こえている状態が望ましいわけです。

「両耳はカッコ悪いからつけたくない」「2つも補聴器を管理できない」 「予算的に2つは難しい」「両耳つけるのは面倒」などのお声を聞くこともございますが、聞き取りやすさや、言葉の聞き取り能力低下の予防という面からも両耳装用をおすすめいたします。

両耳に補聴器をつけるとよいとされる4つの理由

方向がわかる

安全

騒がしい場所

疲れにくい

 

両耳装用は満足度が高いという研究結果があります

静かな場所での会話はもちろん、騒がしい場所での会話も両耳装用の方が聞き取りやすくなります。

騒音下満足度

 

言葉の聞き取り能力低下を予防できます

片耳装用の場合、補聴器をつけていないほうの耳では徐々に言葉を聞き取る力が低下していきます。そうなってしまってから補聴器をつけても今まで補聴器をつけていた耳ほどの効果は出にくくなります。

会話の聞き取り

両耳装用することを前提として開発された補聴器の機能

昔は補聴器を片耳だけにつけるケースも多かったのですが、最近ではなにか理由がない限り両耳装用が当たり前となっています。各メーカーでも両耳装用をすることで初めて発揮される機能を搭載している機種もあります。

例えばシグニア補聴器では、左右の補聴器が常に通信し合って、話し相手の声をレーダーのようにキャッチしやすくなったり、補聴器にご自身の声を記憶させて、相手の声とを聞き分けてより会話が聞きやすくなるというものです。このような機能を最大限に生かすためにも両耳装用がおすすめです。

両耳装用の機能

両耳で通信し合う充電式補聴器をご紹介します

補聴器が自動的に環境を認識しますので、ご自身での難しい操作は行いません。また充電式で細かい作業も不要ですので高齢の方でもわかりやすい仕様になっています。

シグニア

 

 

 

PureC&Gロゴマーク

RICBTE本体と充電器

  • 面倒な電池交換が不要な充電式補聴器
  • 電源のON/OFF操作も不要
  • 小さくて目立たないRICタイプと通常耳かけタイプから選択可能
  • 充電は充電器に置くだけなのでわかりやすい
  • フル充電で21時間連続使用可能
  • 左右で通信し合って音環境を瞬時に認識する機能搭載
  • 付属のストリームラインTVを使えばTVもさらに聴きやすい

置くだけ簡単

1~7NX価格

RICと通常耳かけ

まとめ

補聴器は聞こえを補うことができますが、元通りに回復させることはできません。難聴の程度が重くなればなるほどコミュニケーションがとりづらくなりますので、とくに高齢の方ではご家族や周りの方の理解やサポートが必要になります。

また、補聴器は現在のお耳に合わせたものを使うということが必須です。日頃から専門家のいるお店で調整やクリーニングなどのアフターケアを受けられることも大切です。

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各店舗

2019年5月6月「令和」補聴器キャンペーンセール

 

 

 

 

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片耳半額ですから両耳330,000円になります!
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キャンペーンセールの対象機種

GNリサウンド

リサウンド・エンツォ3D 5

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2019年5月1日~6月30日まで

*他のキャンペーンとの併用はできません。
*補聴器注文時に「ホームページを見た。」を忘れずに。
*決済後の申告は無効になります。

重度難聴まで対応可能なお求めやすい価格の充電式補聴器が発売されました【テレビも聞きやすい】

充電式HA

充電式HA

補聴器は充電式が欲しいけれど予算オーバーで諦めているという方に朗報です。シグニア補聴器から重度難聴まで対応可能でお求めやすい価格の充電式補聴器が発売されました。10万円台から購入でき、さらにテレビももっと聞きやすくなる機能が搭載されています。今まで充電式補聴器をあきらめていた方やこれから購入しようと思っている方は要チェックです。

充電式補聴器が人気な理由

従来の使い捨て電池交換タイプの補聴器をお使いになっているみなさんは、交換が面倒だったり電池のコストがかかったり等、なにかしら不便を感じている方も多いのではないでしょうか。そこでここ数年は各補聴器メーカーから電池交換不要の充電式補聴器が発売されています。世界シェアトップクラスの補聴器メーカー「シグニア」でも充電式補聴器の売上げが急伸しているそうで、実際に当社でもその便利さから充電式を選択される方が増えてきています。今後は各メーカーでますます充電式補聴器が開発されていくことが予想できます。

従来の使い捨て電池タイプ補聴器のデメリット
  • 定期的な電池交換が面倒
  • 電池が小さいので入れづらい
  • 外出先で電池が切れてしまうことがある
  • 電池を入れる場所を間違えて破損することがある
  • 冬場は電池の持ちが短くなる
  • 電池の買い置きを忘れる
  • 電池のコストがかかる
充電式補聴器のメリット
  • 面倒な電池交換が不要
  • 電池の買い置き不要で手間とコストが削減できる
  • 手先がうまく動かない方でも扱いやすい
充電式補聴器のデメリット
  • 価格が高い(→→お求めやすい価格の商品が発売されました)
  • 耳かけ補聴器しかない(今のところオーダーメイドの耳あな補聴器の充電式はありません)
  • 旅行時などには充電器を持ち運ぶ必要があるのでかさばる(→→コンパクトなタイプもあります)

補聴器シグニア

高齢の方が補聴器を選ぶ上で大切なこと

ご自身で補聴器を選ぶとき、または高齢のご両親に補聴器を選んであげるとき、みなさんはどんな点を考慮して機種選択されるでしょうか。

「よく聞こえるもの」ということはもちろんですが、ほかにも「便利な機能が搭載されている」「目立たない」「デザイン性」「価格」などいろいろあるかと思います。その中でも私たちが日々接客する中でまず重視することが『使い方が複雑でなく簡単で装用もしやすいこと。これは高齢になればなるほど考慮しなければいけない点です。

せっかく購入しても使い方がわからない、耳に装用できないということがあればせっかくの補聴器もムダになってしまいますよね。長くお使いになるものですからなるべくストレスのない機種がよいと思います。そのためには耳の形状、聴力の状態、使用環境、お身体の状態、ご本人の意欲の有無等によってもおすすめする機種は変わりますので販売員までよくご相談ください。

高齢の方がつまづきやすい補聴器の使用方法について
  • 電池交換の仕方がわからない
  • 電池が小さくて定期的な交換がやりづらいし面倒
  • 電源ON/OFFやボリューム等の操作ができない
  • 耳にきちんと装用できない

もちろん高齢の方であっても全ての方がこのような問題をかかえているわけではありません。ご自身で電池交換や細かい操作を行っている方はたくさんいらっしゃいます。しかし多くのお客様は「なるべく面倒がなくてよく聞こえる補聴器」を求めており、それに当てはまる機種のひとつが充電式補聴器というわけなのです。

各メーカー充電HA

今月発売した充電式補聴器がとくにおすすめです

そこでおすすめするのが「シグニア補聴器」から発売されている「Charge&Go NX」シリーズです。以前からも発売されてはおりましたが、今月2019年4月にお求めやすい価格の機種が増えましたのでご紹介いたします。

シグニア

RICBTEロゴ

RICBTE本体と充電器

幅広い聴力に対応

軽~中度難聴にはPureシリーズ・高~重度難聴にはMotionシリーズで幅広い聴力に対応できます。

軽度から重度


充電器の使い方が簡単

充電器に乗せるだけなのでわかりやすい。無接点充電ですので、ケーブルなどに接続する必要がありません。充電していたつもりができていなかったという失敗も少ないと思います。

ランプ表示


電源のON/OFF操作が不要

充電器にのせると自動で電源OFF・取り出すと自動で電源ONするのでわかりやすい。従来の補聴器のように電池ケース開閉やスイッチによる電源ON/OFF作業の必要がありません。

充電式補聴器セリオン シーメンスシグニア おすすめ


付属の機器を併用すればテレビが聴きやすい

「ストリームラインTV」という機器を使えば補聴器から直接テレビ音声が聴こえてきます。音が減衰しないのでれた位置からテレビを観ていてもたいへん聴きやすくなります。

2018年2月新製品補聴器シグニアNxキャンペーンセール


価格の安いタイプが新登場

今までは【7NX】【5NX】【3NX】シリーズだけでしたが、新たに【2NX】【1NX】が加わりお求めやすい価格のものが発売になりました。1NXでは片耳¥140,000ですので、今まで価格が高くて購入を悩んでいた方にもおすすめです。Pureシリーズ・Motionシリーズ共通価格となっています。

  • 7NX ¥530,000(片耳) ¥1060,000(両耳)
  • 5NX ¥380,000(片耳)   ¥720,000(両耳)
  • 3NX ¥290,000(片耳) ¥580,000(両耳)
  • 2NX ¥200,000(片耳)   ¥400,000(両耳)
  • 1NX ¥140,000(片耳)   ¥280,000(両耳)

※全シリーズ別途、充電器代¥43,200が必要になります

 

NXの特徴

まとめ

充電式補聴器は初めて補聴器をお使いになる方はもちろん、今まで補聴器を使用していた方でも最近電池交換が難しくなってきたという場合や、補聴器のことは本人ではなくご家族がみてあげるという場合でも管理しやすいかと思います。今回ご紹介したシグニアの充電式補聴器は数ある充電式補聴器の中でもとくにわかりやすい仕様になっていますのでおすすめです。

しかし今までは少しお値段の高いものが多くてなかなか購入に踏み切れないという方もいらっしゃいました。新しく発売された機種は¥140,000(+充電器代)~購入できますので、ご予算の面で購入をあきらめていた方もぜひ当社までご相談ください。

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耳かけ型補聴器の種類と特徴を知り最適な補聴器を購入しましょう【RICタイプと通常BTEタイプ】

耳かけHA種類

耳かけHA種類

耳かけ型補聴器を購入しようと思っているけどカタログには種類がたくさん載っていてどれを選んだらいいかわからないということはありませんか?耳かけ型補聴器は大きく分けて通常BTEタイプとRICタイプと呼ばれるものがあります。聴力の状態や耳ダレの有無、希望する補聴器の大きさ等によっておすすめするタイプが違います。それぞれの特徴を知りご自身に最適な補聴器を購入しましょう。

耳かけ型補聴器は2種類ある

耳かけ型の補聴器は大きくわけて2種類あります。

  • 昔からある通常の耳かけ(BTE)タイプ
  • RICタイプ

なるべく目立たないものを希望される方が多いため、最近では従来の通常耳かけ(BTE)タイプよりも小型化されたRICタイプが人気です。とはいっても耳の状態によってはおすすめできないこともありますので、それぞれの特徴をご紹介したいと思います。

BTEとRIC

通常の耳かけ(BTE)タイプの特徴について

BTE(Behind The Ear)タイプとは昔からある定番の耳かけ型補聴器になります。

BTEの大きさ

主な特徴
  • 音量にパワーがあるので重度難聴まで対応できる
  • 形状が大きいので目立つ
  • 手先がうまく動かせない等の場合は大きいので持ちやすく扱いやすい
  • 耳垢が湿っぽい人や耳ダレがある場合でも直接それらが本体に付着しないので故障しにくい
  • 軽度~中度難聴程度の方が使用すると音がこもったり、自分の声が響きやすく不快に感じる場合がある
  • 価格は5万円~50万円位
こんな方におすすめ
  • 高度~重度難聴の方
  • 手先に震え等がありうまく動かない方や、細かい作業が苦手な方
  • 耳垢が湿っぽいタイプの方、耳ダレのある方
  • できるだけ低予算で作成したい方
大まかな構造

BTEの大まかな構造

本体にレシーバー・マイク・アンプという電子部品が内蔵されているのですが、耳栓からの距離が離れているため耳ダレ等の影響を受けにくくなっています。また、最近ではほとんどの機種で防水防塵機能が搭載されていますので、急な雨やうっかりシャワーを浴びてしまったときでも故障しにくくなっています。耳栓はイヤモールドというオーダーメイド耳栓を使用することが基本となりますが、場合によっては既製品のゴム耳栓で使用することもあります。

RICタイプの特徴について

RIC(Receiver In the Canal)タイプとは先ほどのBTEタイプよりも小型化し、音質も向上させた耳かけ型補聴器となっています。

RICの大きさ

主な特徴
  • 小型で軽量なので目立たず着け心地が軽い
  • 軽度~高度難聴まで対応できるが、重度難聴では音量が足らないため不向き
  • 耳垢が湿っぽいタイプの方、耳ダレがある方には不向き
  • 音がこもりにくい
  • より鼓膜に近い位置で聞こえるので音質が良い
  • 不快なピーピー音(ハウリング)が起こりにくい
  • 価格は10万円~50万円位
こんな方におすすめ
  • 軽度~中度難聴の方
  • 目立たない補聴器を希望している方
  • BTEタイプや耳あな型補聴器では音がこもったり、異物感が強く不快な方
大まかな構造

RICの構造

こちらは先ほどのBTEタイプとはちがい、レシーバーという部品を外に出すことで本体を小型化することができ、不快なピーピー音(ハウリング)の影響も受けにくいというメリットがあります。また本体から耳栓までが細いワイヤーとなっていますので耳かけ型でも目立ちません。

どちらの耳かけ型補聴器でもイヤモールド作成がおすすめ

ちなみにどちらの補聴器にしても耳栓の種類がいくつかあることをご存知でしょうか?上の写真のようにイヤモールド(オーダーメイド耳栓)と呼ばれるものと、既製品のゴム耳栓とがあります。BTEタイプの場合は耳の型を採り作成するイヤモールドで使用することが基本となります。また、RICタイプであっても同様にイヤモールドで使用することが望ましいですが、自分の声がこもりやすい方や音が響きやすいという方には既製品のゴム耳栓を使用することもあります。

補聴器本体の価格にイヤモールド代(¥10,000前後)が別途かかりますが、快適に使い続ける為には作成することをおすすめしています。

完全オーダーメイド耳栓(イヤモールド)の良いところ

イヤモールドBTERIC

  • 耳からズレにくい
  • 安定した聞こえになる
  • ハウリングを予防できる
  • 持ちやすく、装用しやすい
既製品のゴム耳栓を使用する場合

既製品ゴム耳栓

  • 補聴器からの音声がこもったり響くような感じになる方
  • 耳の手術をしたことがある方

充電式補聴器[Charge&Go]ならBTEもRICも両方あります

補聴器は従来の使い捨て電池を交換するタイプと充電するタイプがあります。各補聴器メーカーで充電式補聴器が発売されていますが、その多くはRICタイプです。ですから高度~重度難聴の方にはなかなか充電式をおすすめできないこともありましたが、最近ではBTEタイプでも充電できる機種があります。今回はシグニア(旧名シーメンス)というメーカーの充電式補聴器をご紹介します。充電式の中でも使い方がわかりやすいので、とくに高齢の方におすすめです。

シグニア

RICBTEロゴ

 

RICBTE本体と充電器

  • 使用後は充電器に乗せておくだけ
  • 無接点充電なので充電していたつもりができていなかったという失敗も少ない
  • 充電器にのせると自動的に電源OFF、取り出すとONするのでわかりやすい
  • 3時間でフル充電され、その後19時間連続使用が可能
  • 充電の状態がランプで表示されるのでわかりやすい

充電式補聴器 メーカー おすすめランプ表示

共通価格表

※価格はRICタイプ・BTEタイプ共通(2019年4月現在)

まとめ

補聴器は耳あな型・耳かけ型・箱型と3種類あり、その中でも大きさや使い勝手によってさらに細かく機種がわかれています。初めてお使いになる方はもちろん、今までの補聴器から買い替えをしようという場合でもどれが最適なのか迷ってしまうこともあると思います。今回は耳かけ型補聴器に焦点を絞ってご紹介しましたが参考になったでしょうか。それぞれにメリット・デメリットがありますので現在の耳や身体の状態に合わせて選ぶようにしましょう。

ざっくりいいますと、RICタイプは小さくて目立たないことを重視される方向き、BTEタイプは聴力低下がかなりすすんでいる方向きと考えていただいてもよいかと思います。

性能や価格等さらに詳しく知りたい方は経験と知識が豊富な補聴器専門店までご相談されることをおすすめいたします。

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各店舗

両耳装用検討中の方におすすめするおしゃれな充電式補聴器【新しいデザイン】

両耳装用スタイレット

両耳装用スタイレット

難聴になり初めて補聴器の両耳装用を検討したとき、みなさんはどんな点を重視して補聴器を選びますか?性能はもちろん価格、見た目などいろいろなポイントがありますよね。その中でもなるべくおしゃれな補聴器がいいという方のために、今までにない新しいデザインの充電式補聴器がありますのでご紹介します。音質や性能はもちろん、見た目の個性も大切にしたい方におすすめの耳かけ式補聴器となっています。

あなたが補聴器を使用しない理由はなんですか?

まず日頃から聞こえにくさを自覚してはいるものの「まだ補聴器は使いたくない」「補聴器をするほどでもない」と思っている方はいらっしゃいませんか?当社ではたとえ軽度の難聴であっても日常生活に支障をきたしている場合には、補聴器の使用をおすすめしています。しかし欧米に比べると日本では補聴器をすることに抵抗がある方は少なくありません。それには様々な理由があるわけですが、その点について日本補聴器工業会が発表しているJapantrack2015というアンケート結果がありますのでご紹介します。

補聴器を使わない理由のトップ10
  • わずらわしい
  • 補聴器を使用しても元の聞こえに戻らない
  • 難聴がそれほどひどくない
  • 補聴器は騒音下では役に立たない
  • ほとんどの場所でよく聴くことができる
  • 低音の人の声が聞きにくい
  • 補聴器を装用することが恥ずかしい
  • 補聴器を購入する経済的な余裕がない
  • 耳鳴りがある
  • 高音の人の声が聞きにくい

「わずらわしい」と回答した理由を詳しく述べてください
  • まだ補聴器が必要と思っていない
  • 補聴器がきつい、痛い、大きすぎるから
  • 補聴器の装着や装着調整
  • 不快な騒音やハウリング等
  • 価格が高い
  • カッコ悪い、恥ずかしい
  • 手入れや掃除が面倒くさい
  • 紛失する心配がある
  • 効果が無い
  • メガネと一緒だとわずらわしい
  • 耳の中でブンブン鳴る
  • かゆくなる
  • いちいち電池を換える
  • 汗に弱い

Japantrack2015より抜粋

補聴器のわずらわしさを改善した新しい機種

上記のように補聴器は「大きい」「カッコ悪い」「面倒」などの理由で敬遠される方がいらっしゃいます。たしかに補聴器は精密な医療機器ですので、日頃のお手入れ等は大切になりますが、昔の補聴器とは違って防水防塵設計であったり、小型で目立たず見た目もおしゃれなものや電池交換不要な機種などが各社より発売されています。「補聴器はお年寄りみたいで嫌だ」「目立つから恥ずかしい」「めんどくさそう」というようなイメージはかなり軽減されるのではないでしょうか。

小さくて目立たない補聴器

耳の型を採り作成する耳あな式補聴器で、CICやIICと呼ばれています。耳あなに収まるので目立たず、周囲から補聴器をしていることがわかりません。また耳を採型して作成することできつい、痛い等の不具合も起こりにくくなります。

小さく目立たない

細かい作業のいらない補聴器

最近では各メーカーより充電式補聴器が販売されています。通常の使い捨て電池ですと、5日~15日(機種により異なる)で電池を交換しなければいけませんが、充電式でしたら充電台にのせるだけなので細かい作業が苦手な方でも簡単です。また機種によっては電源ON/OFFの作業が不要なものもありますので高齢の方でも使いやすくなっています。

充電式補聴器セリオン シーメンスシグニア おすすめ

<シグニア補聴器Cellionについてくわしくはこちら>

見えてもおしゃれな補聴器

「なるべく見えない方がいい」「見えてもいいけどできればおしゃれなものがいい」「あえて目立つ色のものがいい」そんな方のために補聴器は以前に比べカラーや形状を選ぶことができるようになってきました。昔からある補聴器はベージュカラーしかありませんでしたが、現在は耳あな式・耳かけ式ともにお好みに合わせてカラーを選択する楽しみがあります。

デザインHA

新しいデザインの充電式補聴器・スタイレット

個性的なデザインで、さらに充電式がいいという方におすすめする補聴器がシグニアから発売されているスタイレットです。今までにない新しいデザインが大きな特徴となっていますので、補聴器購入を検討している方は是非参考にしてくださいね。

シグニア

ロゴマーク

充電器

 

カラー

主な特徴
  • 今までの補聴器にはない個性的なデザイン
  • 軽度~中度難聴に適応
  • 電池交換不要の充電式補聴器
  • 補聴器本体をフル充電で最大19時間使用可能
  • ケースもフル充電させれば3回分の充電が可能
  • お持ちのスマホで補聴器の音量調整ができます
  • 左右の補聴器が相互通信し周囲の音環境を自動認識
  • 汗や湿気に強いIP68防水防塵機能
価格

価格

※スタイレットは両耳に装用する事を前提としています。上記金額は、スタイレット左右各1台、充電ケース1台を一式にした価格となっています。

補聴器は両耳装用をおすすめします

スタイレットは両耳で補聴器をお使いになることを前提として作られています。一般的に加齢に伴う難聴は両耳とも聴力が低下している場合がほとんどですので補聴器も両耳に装用することが基本となります。

補聴器を両耳装用することのメリット
  • 音がどこでしているのか方向が捉えやすい
  • 騒がしい場所でも聞き取りやすい
  • 片耳装用に比べ音量が下がるので疲れにくい
  • 言葉の聞き取り能力低下を予防する
両耳装用は満足度が高いという研究結果

補聴器はあくまでも聴力を補うものであり、聞き取り能力を完全に回復させることはできません。下のグラフをみてもわかるように静かな場所であっても健聴者と同じ聞き取りレベルには届きません。それが片耳しか補聴器を装用していなければ尚更聞き取りは低下してしまいます。騒がしい環境での会話はとくに満足度が低下してしまいますので、補聴器は両耳装用するということが基本となります。

騒音下満足度

補聴器をつけていない耳は言葉の聞き取り能力が低下しやすい

以下のグラフは補聴器を片耳しかつけていなかった方の言葉の聞き取り能力を調査したものです。これは単に音が聞こえる聞こえないだけではなく、聞こえた音がなんと言ったのか言葉として理解できるかどうかについての検査をしています。この能力が低下してくると、例えば「加藤さん→佐藤さん」「魚→高菜」などというように、話し相手の言葉を正確に聞き分けられなくなります。そして補聴器をつけていない耳では、補聴器をつけていた耳に比べこの能力低下が進行していくという研究結果があります。少しでも聞こえを維持するためにも初期の段階から補聴器の両耳装用は必須となります。

会話の聞き取り

片耳装用

まとめ

補聴器の両耳装用とデザインについてご紹介しました。両耳に装用することで初めて発揮する機能を搭載した機種も増えてきましたのでこれから補聴器を使い始めようと思っている方は是非両耳での装用をおすすめいたします。今回ご紹介したスタイレットも左右の補聴器が常に通信し合い、周囲の音環境を瞬時に認識することで快適な聞こえにつなげています。持ち運びやすい充電ケースで移動中でも充電が可能です。大事な話を少しでも聞き逃したくない軽度難聴の方は検討されてみてはいかがでしょうか。

スタイレット

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各店舗

2019年春の補聴器ディスカウントキャンペーンセール

2019年春の補聴器キャンペーンセール 耳の日セール 激安補聴器セール

 

2019年春の補聴器ディスカウント キャンペーンセール

3月は旅立ちの季節、4月は出発の季節ですね。
補聴器生活を新たにスタートさせる方々など、補聴器装用応援企画!
春の補聴器ディスカウントキャンペーンセールを開催いたします。

対象補聴器を20%OFFの大幅値引きで手に入れるチャンスです。
期間限定・機種限定のキャンペーンセール!

IPhoneユーザーは必見です。
対象となる「リサウンドリンクス2・7Eシリーズ」はIPhoneとダイレクト接続可能ですから、まるでワイヤレスイヤホンのように補聴器を使用することが可能です。

耳穴式は260,000円(片耳)が20%OFF

52,000円引きで208,000円にて
耳掛け式は250,000円(片耳)が20%OFF

50,000円引きで200,000円にてご提供!

この機会をお見逃しなく!

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キャンペーンセール内容

期間中、リサウンドリンクス2・7Eシリーズをお買い求めの方は、20%OFFの大幅値引きをいたします。
耳掛け式・耳穴式どちらも大幅値引きです。
52,000円~50,000円の特別値引きです。

2019年春の補聴器キャンペーンセール 耳の日セール 激安補聴器セール

対象商品

リサウンドリンクス2・7Eシリーズ 耳掛け式・耳穴式

<リサウンドリンクス2の性能など詳しくはこちら>

キャンペーンセール期間

2019年3月1日~4月30日まで

*他のキャンペーンとの併用はできません。
*補聴器注文時に「ホームページを見た。」を忘れずに。
*決済後の申告は無効になります。

2019年春の補聴器キャンペーンセール 耳の日セール 激安補聴器セール

補聴器の見た目が気になり使用を検討中【目立たない補聴器の話!】

目立たない補聴器 超小型 見えない

目立たない補聴器 超小型 見えない

補聴器の見た目が気になり使用を思い切れないという方、安心してください。
現在の補聴器は、極小サイズの補聴器があり見えません。オーダーメイドで作成するタイプや耳の後ろに隠れる極小耳掛けタイプもあります。
補聴器を使用していることを周囲に気づかれたくないと思う方が多いようですので目立ちにくい極小タイプについてのお話です。
補聴器の見た目について解説&紹介していきましょう。

補聴器の使用を周囲に気づかれたくない

聞こえが悪く補聴器を使用しようと考えいる方でもやはり補聴器の使用を周囲に気付かれたくないと思う方が多いんです。眼鏡のように気軽に使用を始められないと相談されることがあります。
補聴器は、どうしてもネガティブなイメージがあるようで、なるべく目立たない補聴器を希望される方が一般的に多いのです。

目立たない補聴器 超小型 見えない

見えにくい補聴器とは

見えにくい補聴器とは、すなわち極小タイプで耳穴の奥にスッポリ入ってしまい見えない商品ですね。
もしくは、耳に引っ掛けるタイプでも超小型で耳の後ろに隠れてしまうタイプのことです。
どちらのタイプでも一見すると周囲からは気付かれません。

超小型耳穴式

耳穴式補聴器は、耳の型を採取し耳穴の形ピッタリに作成するオーダーメイドタイプの補聴器です。
その中でも極小サイズで作成する補聴器があります。

目立たない補聴器 超小型 見えない

小指の先ほどのサイズで非常に小さい補聴器です。耳穴は奥に行くほど細くなっていきますので取れなくなるまで奥に入ってしまうことはありません。

目立たない補聴器 超小型 見えない

耳に装着しても目立つことはありません。

超小型耳掛け式

耳に引っかかる部分が補聴器本体になりますが、とても小さいサイズで耳や髪の毛に隠れてしまい周囲からは見えません。また耳穴にはいる耳栓をつなぐパイプも極細なのでなかなか肉眼でも識別できませんね。

目立たない補聴器 超小型 見えない

耳穴式と違いオーダーメイドではありませんから商品の大きさは全て一緒です。眼鏡のツルのカラーや髪の毛の色に本体カラーを合わせるとさらに気付かれにくくなりますね。

目立たない補聴器 超小型 見えない

耳に引っ掛けていても目立つことはありません。

見えないだけでない超小型のメリット

周囲から見えないだけではない超小型のメリットもあります。

 耳穴に入っている本体が小さいので圧迫感や閉塞感が少ない
 両耳で使用する場合でも小さいので装用感が良い
 持ち運びの際も小型のケースに保管でき、かさばらない

目立たない補聴器 超小型 見えない

小さいが故のデメリット

補聴器本体が小さくなることで、気付かれにくくなりますが、弱点もあります。

 目が悪くなったり手先がおぼつかないと小さいが故に扱いにくい
 置き忘れや落下などの際、小さいが故に発見しにくい
 電池のサイズも小さくなるので電池寿命が早い

目立たない補聴器 超小型 見えない

超小型補聴器の電池サイズについて

補聴器を超小型にするには、電池のサイズも最小のものを使用することになります。
主に使用される電池サイズは「PR536/10」と呼ばれる電池です。

目立たない補聴器 超小型 見えない

補聴器用空気電池は、主に4種類ありますがその中でも最小サイズのものを使用します。
下記に4種類のサイズ比較画像を掲載します。

目立たない補聴器 超小型 見えない

目立たない補聴器 超小型 見えない

この最小サイズの「PR536/10」電池は電池寿命(時間)がどこのメーカーでもほぼ60時間~80時間程度です。
毎日、昼間10時間補聴器を使用すると6日~8日という計算になります。
補聴器の音量設定や機能設定によっては、より電流消費が多くなりさらに短くなってしまうことも考えられます。

電池寿命を長くした超小型が人気

近年、各メーカーで作成が始まった「電池が長寿命で超小型」が人気になっています。
上記の2枚目画像、電池サイズ画像の左から2番目のサイズ「PR41/312」を使用します。
サイズが1つ大きくなることで電池容量が増えますので長寿命になりますね。
しかし、電池サイズが少し大きくなることによって補聴器本体の容積も大きくなるため最初に紹介した補聴器サイズより大きくなってしまいますが最近の技術革新で超小型に近づけたサイズになります。(注:耳穴の太さや曲がりにより作成不可の場合もあります。)

目立たない補聴器 超小型 見えない

補聴器本体のサイズが少々大きくなるので若干見えるようになりますが、電池寿命は長くなります。

目立たない補聴器 超小型 見えない

耳の入り口を覗き込めば若干見えることもありますが、電池の長寿命と適度な大きさによる扱いやすさが人気です。

耳掛け式は電池寿命が気にならない充電式が人気

耳掛け式は、超小型になると耳穴式と同様に電池寿命が短くなるので充電式を選ばれる方が増えています。
充電式の場合、夜の就寝時に充電器にて充電すれば翌日フル使用できますのでサイズが小さい補聴器でも電池を気にせず使用できますよね。
若干サイズは厚みを増しますが、目立ちにくいカラーを選択すれば気付かれることはありませんね。

目立たない補聴器 超小型 見えない

サイズ的には充電式の補聴器であっても厚みが増す程度ですので心配ありません。

サイズを優先するか電池寿命を優先するか

サイズを優先するか電池寿命を優先するか悩むケースもあるかと思います。
どちらを優先するか、耳の状態に最善なサイズはどれか、聴力の状態に適合するのかなど希望通りに作成するためには、やはり補聴器専門家の力が必要になります。
耳穴式に関しては、きちんとした耳型採取ができなければ、きちんとした超小型補聴器も作成できません。
技術や知識がしっかりした補聴器専門店を選びましょう。
信頼のおける補聴器専門店でしっかり相談し、きちんとフィッティングされた補聴器を使用することが大切です。
何を優先するのかも含めて納得いくまで補聴器専門家に相談しましょう。

補聴器の見た目が気になる方のまとめ

確かに補聴器の見た目が気になる方は多いんです。
安心してください。現在の補聴器は、周囲から見えない超小型タイプが多数発売されています。
特に耳穴式補聴器に関しては、耳穴にスッポリ隠れて気付かれることはほとんどありません。
しかしながら、耳型採取の技術が補聴器の完成品に大きな影響を及ぼしますので信頼のおける経験豊富な補聴器専門店をおすすめします。
また、超小型ゆえのメリットとデメリットがありますから補聴器専門家に相談して失敗しない補聴器選びをしましょう。

耳鳴り 難聴 補聴器 解消

関東補聴器は創業30年以上の歴史と知識と技術で喜ばれてきました。
超小型補聴器について試聴体験も受付けています。気軽にお問い合わせください。

<関東補聴器の問い合わせはこちら>

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2019年第一弾補聴器キャンペーンセール

2019年新春補聴器キャンペーンセール 激安 リサウンド

 

 

 

 2019年第一弾補聴器キャンペーンセールのご案内  

今年最初の2019年第一弾補聴器キャンペーンセールを開催いたします。
機種限定・期間限定で最新補聴器をお安く提供いたしますので激安セールをお見逃しなく!
対象商品は、「リサウンド・エンツォ3D」20%引きの大特価でお求めいただけます。
高度難聴まで対応できる万能型耳掛け式補聴器をお安くお求めいただけるチャンスです。
これで、2019年の補聴器ライフも大満足!

2019年新春補聴器キャンペーンセール 激安 リサウンド

2019年最初の補聴器キャンペーンセール!

高度難聴まで対応可能な最新耳掛け式補聴器が激安で手に入る!
GNリサウンド社の最新耳掛け式補聴器「リサウンド・エンツォ3D全シリーズ」を20%引きの衝撃価格。
幅広い調整幅がありますので対象となる軽度難聴から高度難聴までの難聴者様に多数対応可能になります。

<リサウンド・エンツォ3Dについて詳しくはこちら>

キャンペーンセール内容

期間中、GNリサウンド「リサウンド・エンツォ3D全シリーズ」
20%引きの大幅値引き

おすすめ補聴器 リサウンドエンツォ3D 高度難聴

対象商品

リサウンド・エンツォ3D 5・7・9シリーズ
(88タイプ・98タイプ共通)

おすすめ補聴器 リサウンドエンツォ3D 高度難聴

キャンペーンセール期間

2019年1月4日~2月28日

*他のキャンペーンとの併用はできません。
*補聴器注文時に「ホームページを見た。」を忘れずに。
*決済後の申告は無効になります。

平成最後を新しい補聴器で快適に過ごす!

最新の補聴器には、最新の機能・性能が搭載されていますので快適な音環境を提案してくれることでしょう。
平成最後の期間を快適な聞こえや快適な使用環境で迎えることができるよう、大特価での補聴器セールを企画しました。
新たな聞こえと新たな気持ちで2019年をスタートできるように補聴器専門店としてサポートいたします。

耳鳴り 難聴 補聴器 解消

<関東補聴器の問い合わせはこちら>

高度難聴の高齢者でも扱いやすくてハウリングしない耳かけ式補聴器はありますか?【補聴器の不具合解消】

高度耳かけ

高度耳かけ

高度難聴の高齢者はすでに補聴器をお持ちになっている方も多いかと思いますが、今まで使用していた補聴器ではよく聞こえない、すぐピーピー鳴る、細かい操作を行うのが難しくなってきた等の問題はないでしょうか?そのような不具合を解消するには補聴器の形状が小さすぎず扱いやすくて、音量感もあり、ハウリング抑制機能も強い耳かけ式補聴器がありますのでご紹介いたします。

高度難聴とはどんな聞こえの状態なのか

加齢に伴う聴力低下は一般的に30歳代を境に衰えはじめ、個人差はありますが徐々に聴力が低下していきます。そして難聴の程度は軽度・中度・高度・重度のレベルに分けられていて、補聴器もお使いになる方の聴力に対応できる機種を選択しなければなりません。

高度難聴とは数字であらわすと70~90デシベルの聴力で、耳元で大きな声で話してもらっても聞きづらい状態です。補聴器はそうなるよりもっと前の軽度~中度難聴になった頃に装用を開始する方が多いかと思いますが、その頃に作成した補聴器では現在の聴力に適していないケースがよくみられます。その場合はもっとパワーの強い補聴器へ切替える必要があるでしょう。

年齢聴力

補聴器の音量を上げると起こりがちなハウリング

補聴器はどんな機種であってもある程度の音量や音質の調整をすることができます。聴力が低下してくればその状態に合わせて音量を上げることができますが、それには限界もあります。聞こえづらいからといってどんどん音量を上げても、軽度難聴用の補聴器では高度難聴の方の聴力をカバーできるほどの音量は出せません。そうなったときは機種交換はもちろんですが、補聴器の形状、耳栓の形状、性能なども含めて検討しなければいけません。

そして補聴器の音量を大きくすればするほど発生しやすいのが、ピーピーと鳴るハウリングの問題です。人によってはブーブーするキーキーするといった表現になることもありますが、補聴器をお使いの方は一度は体験されたことがあるのではないでしょうか。これは補聴器から出力された音が耳からもれることで発生します。補聴器の音量が大きくなるほどピーピー音も大きくなりますので、不快に感じたり、周りにいる人にも聞こえるようになってしまいます。

補聴器を耳に取り外しする際のハウリングは防ぎにくいのですが、きちんと耳へ装用しているにも関わらずピーピー音が止まらない、頭を動かしただけでピーピー鳴るといった場合は対策が必要です。耳栓を変えたり、できるだけハウリング抑制機能が強いものを選びましょう。

ハウリングの原因として考えられること
  • きちんと耳へ装用できていない
  • 補聴器が耳の形状に合っていない、ゆるい等
  • 部品の一部が破損している
  • もともと補聴器に搭載されているハウリング抑制機能が弱い

補聴器 ピーピー音 ハウリング 対策

高度難聴の方がより補聴器の効果を上げるためには

  • 充分な音量が出力できる機種を使用する
  • 必ず耳の型を採り作成する
  • 片耳だけではなく両耳に装用する

軽度であれば補聴器の形状も小さく軽い付け心地のものが多いですが、聴力低下がすすむほど形状も大きくなります。また耳栓も既製のゴム耳栓ではなく耳の型を採り作成するイヤモールドにすることで、ハウリングせず音量感も保たれるので安定した聞こえになります。

軽度難聴対応耳かけ式補聴器

GN61タイプ

小さくてチューブも細いので目立たない。耳栓部分は既製で軽い付け心地。

 

高度難聴対応耳かけ式補聴器

GN88タイプ

耳栓は型を採り作成するイヤモールドで安定した聞こえを保ちます。

<イヤモールドについてくわしくはこちら>

高度~重度難聴の方におすすめの耳かけ式補聴器

高度難聴の方が補聴器を買い替える場合や、初めて補聴器を作成するときは以下の機種をおすすめしています。こちらはパワーが強いことはもちろん、環境に合わせた自動調整や、TVが聞きやすいワイヤレス機能なども搭載されています。難しい操作が苦手な方には全自動設定、反対にご自分でも細かく操作したい方にはお持ちのスマートフォンでの調整も可能です。

 GNリサウンド エンツォ3D 

エンツォBTE

  • 重度難聴まで対応できる高出力タイプ
  • 優れたハウリング抑制機能を搭載
  • ワイヤレス機能を使ってTVをもっと聞きやすくする
  • お持ちのスマートフォンで補聴器を微調節することも可能
  • 万が一紛失しても無償で同機種を提供する保証付き

価格

※価格は2018年12月現在

おすすめ補聴器 リサウンドエンツォ3D 高度難聴

おすすめ補聴器 リサウンドエンツォ3D 高度難聴

 

まとめ

高度~重度難聴の方は補聴器がなければ普段の生活でも困る場面は多いかと思います。また周囲の方にも大声で話してもらうなどの負担がかかっていることもあります。必ず現在の聴力に合った補聴器を使用して、生活の質=QOLを向上させましょう。

今回ご紹介したエンツォ3Dの耳かけ式補聴器は基本的な性能バランスの良さはもちろん、ハウリング抑制機能は数あるメーカーの中でも優秀です。興味のある方は一度ご試聴されてみてはいかがでしょうか。

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両耳が中~重度の感音性難聴でも補聴器をつける意味はありますか?【効果と必要性】

効果

両耳の聴力が中度~重度になっている感音性難聴の場合でも、もちろん補聴器をつける意味はありますが、残念ながら補聴器をつけても正常な聞こえと同じまでに改善することは難しいといわれています。では補聴器をする意味がないかというとそんなことはありません。効果に限界はあっても補聴器で聞こえを補助することは生活の質をあげるために必要なことなのです。

感音性難聴について

難聴といっても耳のどの部位に障害があるのかによって症状や呼び方は違い、大きく分けて伝音性難聴と感音性難聴と呼ばれます。伝音性難聴は音を伝える外耳と中耳の障害、感音性難聴は音を感じる内耳や聴神経の障害です。

内耳に障害があると音を正確に脳に伝えられない状態になりますので、聞こえたけど何と言ったのか言葉を聞き分けられなかったり、音が響く、ひずむなどの症状があらわれます。突発性難聴や騒音性難聴などもこの感音性難聴に含まれます。また加齢による難聴は伝音性と感音性の両方の障害がある混合性難聴である場合が多くみられます。

難聴 種類 補聴器選び

感音性難聴の方が補聴器をつけたときの効果とは

難聴の方が日常生活において困ることのひとつとして、会話相手の言葉がはっきりと判別できないという点があります。感音性難聴の方は単に音声が聞こえないというだけではなく、言葉が明瞭に聞きとれないという状態にもなります。

この言葉を聞き分ける力のことを「語音明瞭度」と呼ぶのですが、個人差はありますが聴力低下がすすむほどこの能力も低下していく傾向があります。正常な聴力の方の語音明瞭度を100%とすると、高度難聴の方では最高でも40%を超えることはほとんどありません。そのため補聴器をつけても筆談や読話を併用することになります。例えば高齢の方に補聴器をつけて充分な音量で聞こえを補ってあげても、若い頃と同じようなはっきりした聞こえ方にはならないこともあるということです。

それでも中度~重度難聴の方が補聴器を使用しなければ、周囲の音声はほぼ聞こえない状態になってしまい、様々な面で支障がでてしまいます。言葉の一字一句を聞き取れるまでにはならなくても、補聴器で聞こえを補うということはとても大切で意味のあることなのです。

聞き分け

効果に限界はあるが補聴器はつけたほうがよい理由

補聴器をつけて周りの音声を聞くということは以下のように、会話がスムーズになるだけでなく、危険を察知したり認知症の予防にも効果があることがわかっています。

  • 会話がスムーズになりコミュニケーションが円滑になる
  • 車の近付く音などが聞こえるので街中を安心して歩ける
  • 生活の質(QOL)が改善する
  • 精神的な安心感を得られる
  • 認知症の予防になる

<難聴と認知症についてはこちら>

下のグラフは実際に補聴器をお使いの方に、一般社団法人日本補聴器工業会が行った調査の結果です。「補聴器をつけても元通りに聞こえないから意味がない」とは思わず、上手に使いこなして日々の生活に役立てましょう。

質問1

あなたは補聴器を使用してから街に出掛けることに自信を持つようになりましたか?例えば信号機の音が聞こえたり、車が近づいてくるのが分かるようになったなど。

JapanTrack2018より抜粋

質問2

あなたの生活の質(QOL)の改善に補聴器はどの程度役に立っていますか?

役に立つ

JapanTrack2018より抜粋

補聴器の効果を最大限に発揮させるためには

補聴器はまずはご自身の聴力に合わせた調整を行ったり、耳を採型して作成することが基本です。ですからお使いの補聴器に搭載されている性能や効果を充分に発揮させるためには、購入時のお店選びが大切となります。補聴器は購入後の音の調整やメンテナンスがかかせないのです。例えば通信販売の集音器や、インターネット販売、電気店などでの購入ではそれができませんのでおすすめできません。補聴器は購入後も安心できる補聴器専門店をおすすめいたします。

<補聴器の満足度を上げるためには>

ITC

 

中度~重度難聴の方におすすめの補聴器

補聴器は聴力低下がすすむほどパワー(音量)の強く出る機種を選択しなければなりません。そこで今回はGNリサウンド社・高出力タイプの耳かけ式補聴器、エンツォ3Dをご紹介したいと思います。音量不足やピーピー鳴るハウリング音を抑えるので、中高度~重度難聴の方におすすめです。

  • 高度・重度難聴用の高出力補聴器
  • 不快なハウリングをカット
  • スマホがあれば周囲の音環境に合わせて音質調整が可能
  • ワイヤレス機能で通話やテレビ、音楽を楽しめる

まとめ

感音性難聴といってもその聞こえ方や症状はみなさん同じではありません。音が響きやすい状態であったり、語音明瞭度の低下、会話理解能力の低下などもみられます。そのような耳の状態を少しでも補助するためには、補聴器の使用は欠かせないものとなります。とくにご高齢で高重度難聴の方が補聴器をつけても、若い頃と同じに聞こえるようになるのは難しいですが、全く音のない世界は生活する上で危険なこともあります。なるべく補聴器を使用して周囲のいろいろな音を聞くようにしましょう。

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