補聴器所有者がもっと早く補聴器を使用すればよかったと思っている理由とは【経験者の声】

もっと

もっと

補聴器所有者の中にはもっと早く補聴器を使用すればよかったと思っている方が多くいらっしゃいます。その最大の理由としては、もっと早く補聴器を使用することでより快適な社会生活を送れただろうと回答しています。難聴の方がコミュニケーションを少しでも円滑にするために補聴器は欠かせないアイテムとなっています。アンケートの調査結果より経験者の声をご紹介いたします。

日本補聴器工業会が行った調査より

初めて補聴器を使用してみようと思ったとき「まだ早いかな」「効果はどのくらいあるのかな」「なるべくつけたくないな」等、補聴器を装用することに不安や迷いがありなかなか購入に踏み切れないということはありませんか?

一般社団法人日本補聴器工業会が補聴器の使用状況などについての実態調査(JapanTrack2018)を行い、その結果が発表されています。補聴器に対する不安などが少しでも解消されますよう、補聴器を実際にお使いになっている方に向けて行った質問と回答の一部をご紹介したいと思いますので参考にしてください。

質問1

補聴器を初めて入手したときのことを思い出してください。補聴器をもっと早く使用すべきだったと思いますか?

早く

JapanTrack2018より抜粋

質問2

「はい」と答えた方へ。補聴器をもっと早く使用していたら得られたと思う事は以下のどれですか?(複数回答可)

最大

JapanTrack2018より抜粋

もっと早く補聴器を使用すればよかったと回答されている方は全体の54%いらっしゃいます。その理由としては、より快適な社会生活を送れただろうと考える方が最も多く72%でした。また、聞こえることで精神状態が安定したり、仕事の質も向上すると回答されている方もいらっしゃいます。全ての方が補聴器の効果に満足しているというわけではありませんが、効果を実感され、これならもっと早く使用すればよかったと思っている方は多いようですね。

もう補聴器と呼ばないスタイレット 充電式補聴器

補聴器専門店で購入すると満足度が高いという結果

補聴器はお使いになる方の耳の状態などにより効果の感じ方は異なりますが、その方にとって補聴器の効果を最大限に発揮し、上手に使いこなすには購入するお店選びも重要です。購入時の器種選択、耳型を採型する技術、日々の調整やメンテナンスはとても大切なのです。補聴器は必ずご自身の耳に合わせて作成するものですので、インターネットでの購入や電気店で売られている集音器などはおすすめできません。

あなたの補聴器はどこで購入しましたか

 

購入

JapanTrack2018より抜粋

 

補聴器の全体的満足度を教えてください

 

専門店

補聴器専門店の場合

JapanTrack2018より抜粋

 

ネット

インターネット販売の場合

JapanTrack2018より抜粋

補聴器をお使いになっている61%もの方が補聴器専門店で購入されています。その他にも補聴器を購入できるお店はありますが、肝心な購入後の満足度についてはどうなのでしょうか?補聴器専門店の場合、その効果に満足されている方は全体の46%、なにかしらの不満を抱えている方は27%です。これに比べインターネットで購入した場合、満足されている方は15%、不満を感じている方は72%にもなり、満足度は著しく低いということがいえます。どのような経緯でインターネットで購入したかはわかりませんが、聴力測定をせず、購入後のメンテナンス等も受けていない状態では満足度が低いのは当然です。補聴器は必ず専門家の適切なアドバイスを受けられるお店で購入されることをおすすめいたします。

使う人に合わせた補聴器を選択しましょう

現在補聴器は各メーカーよりたくさんの機種が発売されています。初めてお使いになる方はどのメーカーを選んだらいいのか?どんな形の補聴器を作成してもらったらいいのか?価格は?性能の違いは?などわからないことが多いと思います。

補聴器は耳の状態や生活スタイルなどによっておすすめする機種が異なります。例えばお仕事をされていて大事な話の聞き漏らしを少しでも減らしたい方には多機能なものがいいかもしれません。また高齢者の場合で、普段外出することは少ないという方でしたら多機能なものを重視するよりは、使い方の分かりやすいもの、耳へ装用しやすいものを中心に選んでいただくとよいかもしれません。このあたりの判断についてはやはり補聴器専門店の販売員にご相談いただくのが一番かと思います。お使いになる方とお話しする中で適切な補聴器を提案してくれると思いますので、それを参考に選ばれてみてはいかがでしょうか。

使用方法が簡単な補聴器を希望される場合

普段はお家で過ごすことが多かったり、手先がうまく動かせず細かい作業が苦手になってきたという方、特に高齢になるとこのような方は多いのではないでしょうか。せっかく補聴器を作成してもご自分では耳に装用できない、電池の交換ができないという方もいらっしゃいますので、ときにはご家族のサポートが必要になる場合もあります。このような方にはできるだけ簡単で細かい操作のいらないタイプをおすすめいたします。

シグニア社の耳かけ型充電式補聴器Pure Charge&Go

C

  • 充電式タイプなので面倒な電池交換不要
  • 自動で電源がON/OFFするので通常タイプのような電池ケース開閉が不要
  • オーダーメイド耳栓にすることで装用しやすく耳からもズレにくい
  • テレビ試聴モードにすればテレビ音声が補聴器からダイレクトに聞こえる

<Pure Charge&Go NXについてくわしくはこちら>

 

ご自身で音の調整もできる多機能な補聴器を希望される方へ

GNリサウンド社のスマホ対応補聴器 リンクス 3D

リンクス3D

  • お持ちのスマホにアプリをダウンロードすれば補聴器の音量や、プログラム変更、聞き取り範囲の選択などをご自身で調整することができます。会議時や電車の中など環境に応じて調整できるので便利です

<リサウンド・リンクス3Dについてくわしくはこちら>

まとめ

難聴になり初めて補聴器のことを考えたとき、購入することに迷いや抵抗がある方は少なくありません。補聴器の効果を出来る限り発揮させるには適切な使用方法で、且つ継続して使用することが大切です。満足のいく効果を得るには販売店のサポートも必要ですから、購入後も安心できる専門店を選ぶとよいでしょう。

<関東補聴器へのお問い合わせ・ご予約はこちら>

店

難聴で補聴器をするともっと耳が悪くなりそうで購入を迷っている方へ【心配いりません】

心配

心配

難聴になり補聴器を検討しているけど、補聴器を使用すると今よりもっと耳が悪くならないか心配で購入を迷っているんです。というご相談がありましたが大丈夫です。補聴器は厚労省に認められた安全な医療機器ですので、補聴器をしたことが原因でもっと耳が悪くなるということはありませんのでご安心ください。そのためには適切な使用方法を守ることと、きちんと補聴器のフィッティングを受けることが大切になります。ご使用の際は通販などで安易に購入せず、補聴器専門店でよく相談をしましょう。

補聴器の安全性について

初めて補聴器をお使いになるときは使い方や聞こえ方など、わからないことだらけで不安になる方も多いかもしれません。そんなときに「補聴器をするともっと耳が悪くなるよ!」という噂を聞いてしまったら心配で補聴器をつけられなくなってしまいますよね。でも補聴器は厚生労働省の厳しい基準をクリアした管理医療機器となっています。つまり耳に悪影響を及ぼすほどの危険な音量は出さない安全設計になっているのです。例えば周りで突然強大音がしたとしても、補聴器が自動的に音を制御して安全なレベルの音量で耳に届けてくれます。ですから毎日、朝から晩まで使用していても補聴器をつけたことが原因で聴力が低下することはありませんのでご安心ください。

安全

通販の集音器は医療機器ではありません

ここで注意していただきたいのが、よく通信販売やインターネットで販売されている集音器と呼ばれている商品です。価格は1万円~3万円位なのですが、見た目が補聴器そっくりなので、集音器=補聴器と思われている方も多いかもしれません。この集音器は医療機器ではない為、その安全性は保証されていません。国民生活センターが実際に各社の集音器を検査したところ、安全装置のような機能が備わっていない危険な商品が多数あった事が報告されています。お客様の中には補聴器だと思って使っていたという方もいるようですが、安価でお手軽に購入できる反面、危険な商品もありますから、くれぐれもお間違いのないようご注意ください。

ではなぜ補聴器をすると耳が悪くなったと感じる人がいるのか

初めて補聴器を使用したお客様の中には、装用を開始してしばらくすると「前より耳が悪くなった気がする」というので念の為に聴力測定をしてみると、補聴器使用前と全く変わっていないということはよくあります。これは補聴器に慣れてくるとそう感じる方が多いようです。補聴器をすると、今まで聞こえていなかった音声が突然聞こえてくるわけですから、最初はうるさく感じたり、何の音が聞こえているのか分からなかったりすることがあります。それをトレーニングして少しずつ補聴器に慣らしていくわけです。慣れてしまえば「補聴器をすれば聞こえる」という状態が当たり前となってきます。そうなると補聴器をしているときの聞こえ方と、外したときの聞こえ方に大きな差を感じるようになり、補聴器を始める前より耳が悪くなったと思うようなのです。中には聞こえないから補聴器を作ったにも関わらず、「補聴器を作る前は聞こえてた」と言い出す方もいらっしゃるほどです。しかし、そのように感じるということは、イコール補聴器の効果が大きく出ているということなのです。決して補聴器をつけたことで耳が悪くなってしまったということではありませんのでご安心ください。

明らかな聴力低下が起きたときはすぐに病院へ

気のせいではなく明らかに聞こえがおかしいと感じたときは、耳垢詰まりだったり、中耳炎や突発性難聴など、なにかしら耳の病気を発症していることもありますからすぐに耳鼻咽喉科で診察を受けてください。治療後は聴力が変動している可能性もありますから、購入店にて補聴器の再調整をしてもらうことをおすすめいたします。

加齢による聴力低下は自然なこと

加齢による難聴の方が初めて補聴器が必要だと感じるのは、日本人の場合平均で70歳頃といわれています。その後は個人差はあるものの徐々に聴力は低下していきます。これは老化現象ですので、残念ながら止めることはできません。また、”聞こえる”ということには2種類あり、

  1. 音を聞く力
  2. 言葉を正しく聞き取る力

この2つがあります。一見「同じことじゃないの?」と思う方もいるでしょうがこの2つは別々の能力といえるのです。まず、1の音を聞く力というのは、単純に音声が聞こえるか・聞こえないか、という部分です。物音が聞こえるか、話し声がしていることに気付くかどうかということですね。これは残念ながら補聴器を使用していても、していなくても加齢とともに低下していきます。もうひとつ、2の言葉を正しく聞き取る力というのは、話し相手がなんと言ったのか、言葉や話しの内容を正確に聞き分けられるかどうか、ということです。ここが低下してくると、例えば下のイラストのように、聞こえたけど何と言ったかはっきりしないという場面が生じてきます。そしてこの能力に関しては、補聴器をつけていた方が衰えていくスピードがゆるやかになるという研究結果があるのです。聞き分け

下の図は両耳に難聴がある方が、片耳だけに補聴器を使用したときに、言葉の聞き取り能力がどのように変化していったのかを表したものです。補聴器をつけていなかった耳は明らかに低下していますね。補聴器をつけて音を聞くということは、耳が悪くなるどころか、言葉の聞き取り能力の低下を予防するために大切であるというわけです。

能力

 

補聴器の適切な使用方法を守りましょう

補聴器は耳を痛めるほどの音は出さない安全設計になってはいますが、使用するにはご自分の耳にきちんと合わせたものでなければいけません。聴力測定を行って音の調整をしたり、耳の形に合わせて作成することが大切です。例えば、ご自身の聴力の状態よりも補聴器のボリュームが大きすぎる状態で聞き続けていると、最初は「ちょっと音が大きいな・・・」と思っていても、脳がだんだんとうるさく感じなくなってしまい、適切な音量では物足りなくなっていくこともあります。ですから、初めて補聴器をお使いになろうと思ったときは、必ず補聴器専門店でよく相談をして、音量や音質等の調整をしてもらうようにして下さい。そして聴力の状態は人によって違いますから、他人が使っていた補聴器を借りたり、もらったりしてそのまま使用を続けることは絶対にやめましょう。

調整する

老人性難聴の方が補聴器を使用することのメリット

病気ではなく、単に年齢とともに耳が聞こえづらくなるのは、残念ながら老化現象のひとつですので病院で治療をすれば治るという類のものではありません。だからといって聞こえないまま放置していても、不便や誤解が生じ、あまり良い状態ではありませんね。そのため補聴器を使用するわけなのですが、聞こえを補うことによってコミュニケーションが円滑になり社会からの孤立や認知症予防にも効果があるといわれています。

  • 少しずつ聞こえなくなっていた様々な物音が聞こえるようになる
  • 話し相手の声が聞きやすい
  • 言葉の聞き取り能力の低下を遅らせることができる
  • 早期装用することでコミュニケーション力を維持しやすい
  • 社会からの孤立を防ぎ認知症を予防する

届ける

加齢性難聴で初めて補聴器をお使いになる方へおすすめします

補聴器はたくさん種類があってどれにしたらいいかわからないという方もいらっしゃると思います。「なるべく面倒のないものがいい」そんな方には使い方が簡単で、目立たず、耳にも入れやすいという点を考慮し選択されてみてはいかがでしょうか。

おすすめの耳あな型補聴器

GNリサウンド/リンクス3D・ITCタイプ

ITC

  • 小型なので補聴器をしていても目立たない
  • 耳型を採り作成するので装用しやすくズレにくい
  • 軽度難聴から高度難聴まで対応可能
  • 難しい操作は不要の自動設定
  • ご予算に応じた幅広い価格設定

・リンクス3D9・

¥500,000(片耳)¥900,000(両耳)

・リンクス3D7・

¥340,000(片耳)¥612,000(両耳)

・リンクス3D5・

¥230,000(片耳)¥414,000(両耳)

・エンヤ4・

¥140,000(片耳)¥280,000(両耳)

・エンヤ3・

¥120,000(片耳)¥240,000(両耳)

 

おすすめの耳掛け型補聴器

シーメンスシグニア/Cellionシリーズ

充電式補聴器 シーメンス セリオン

  • 従来の耳掛式補聴器に比べ小さく目立たない
  • 面倒な電池交換がいらない充電式タイプ
  • 電源のON/OFFも自動で簡単
  • 軽度難聴から重度難聴まで対応可能
  • 電池の買い忘れの心配もいらず安心

セリオンランプ

・Cellion7primax・

¥553,200(片耳)¥1,063,200(両耳)

・Cellion5primax・

¥403,200(片耳)¥763,200(両耳)

・Cellion3primax・

¥313,200(片耳)¥583,200(両耳)

・Cellion2primax・

¥243,200(片耳)¥443,200(両耳)

<充電式補聴器Cellionについてくわしくはこちらへ>

まとめ

初めて補聴器を使ってみたいけど、わからないことがあったり、良くない噂を聞くと、色々と心配になってしまいますよね。たしかに集音器やきちんと耳に合わせていない補聴器をお使いになるのはおすすめできませんが、正しい使い方をすれば耳や脳の能力低下を緩やかにしたり、コミュニケーション力を維持するために欠かせない道具となります。

まずは補聴器専門店で相談をして、試しに聞いてみたり、心配な点はよくご相談されることをおすすめいたします。

<関東補聴器へのお問い合わせ・ご予約はこちらへ>

店舗

 

補聴器を購入するときはクチコミランキングを参考にするべきか【自分に合った補聴器を】

クチコミ

クチコミ

補聴器を購入しようと思ったとき、数ある機種の中からどれにしたらいいかわからないということはありませんか?クチコミランキングで評判のいいものを参考にして決めようという方もいらっしゃると思います。でもちょっと待って下さい。補聴器は一般的な家電製品とは違い医療機器であり、お使いになる方の耳に合ったものを選択する必要があります。補聴器にランキングをつけること自体、少し難しい商品となりますから購入時は補聴器専門店でよくご相談されることをおすすめします。

補聴器は耳の状態に合わせて使います

補聴器は耳あな型・耳掛け型・箱型と大きく3つにわかれているのですが、聴力の状態、生活スタイル、使い勝手など細かい点を考慮しながら機種を選択していきます。どの機種を買ってもご自身の耳に合うというわけではないのです。きちんと聴力を測定し、基本的には耳の型を採ってをしなければいけません。ですから補聴器のクチコミランキングが紹介されていたとしてもあまりあてにならないのです。

また、通信販売やインターネットなどでお手軽に購入できる集音機は補聴器ではありませんのでおすすめしません。なかには耳を痛める可能性のある商品もありますのでご注意ください。

他の人の補聴器を借りて判断するのはやめましょう

  • 友達がよく聞こえると言っているから私もあの人と同じ補聴器にしたい
  • 知り合いの人の補聴器をちょっと借りてみたらよく聞こえた

お客様の中にはこのような理由で機種を決めてご来店いただく方もいらっしゃいます。しかしこの決め方はあまりおすすめできません。聴力の違いはもちろんのこと、耳の形、耳垢や耳ダレの有無、手先や目の不自由さがないか等、機種を選択するときはいろいろな面を考慮しておすすめしています。また、お知り合いの方の補聴器を借りてみたらよく聞こえたと思っても、ご自身の耳に合わせていないものを長時間使い続ければうるさく感じたり、耳が痛くなったり、疲れる原因になりかねません。もちろん同じ機種でも問題ないこともありますが、音量や音質の調整は必ずおひとりおひとりの聴力に合わせなければいけません。安易に機種を決めず、販売店でよく相談をされてください。

とも

補聴器の出荷台数について

2017年 補聴器出荷台数

総合計 562,747台

  • 耳掛け型    357,177台
  • 耳あな型    181,852台
  • ポケット型   23,238台
  • めがね型       480台

一般社団法人日本補聴器工業会発表

これは日本補聴器工業会が発表している国内における補聴器の出荷台数です。この統計からみると耳掛け型が一番出荷されているようですね。とはいえ当社では耳あな型をお使いになっている方もたくさんいらっしゃいます。耳あな型はきちんと耳の型を採り作成するオーダーメイド補聴器となります。耳型をとるにはより専門的な技術が必要になりますから、販売店によっては既製品の耳掛け型しか取り扱っていないところもあるようです。「街の電気屋さんに補聴器を取り寄せてもらって購入したんです。ほんとは耳あな型がよかったんだけど、お店の人にすすめられるがまま耳掛け型を買ってしまって失敗した。」というお話しを聞くこともあります。もちろん耳掛け型が悪いといっているわけではないのですが、人気があるからということだけにとらわれず、ご自身にとって使い勝手のよいタイプを選ぶことと、お店選びも大切にしましょう。

<お店選びのポイントについてはこちらへ>

どのタイプの補聴器を選んだらいいのか

  • 補聴器のタイプを決める・・・耳掛け型、耳あな型、箱型から選択します。難聴が重くなるにつれて補聴器本体のサイズも大きくなっていきますので、小さいサイズのものがいいと言っても希望に沿えないこともあります。

<耳掛け型・耳あな型・箱型の違いについてはこちらへ>

  • 性能と価格・・・価格が上がるほど当然性能も高くなります。性能が良いものは騒がしい場所での聞き取り向上や、音質のなめらかさに違いがありますが、ご予算にあまり無理のない範囲で決めていただくとよいと思います。また、基本的に両耳に装用することをおすすめいたしますが、当社では、例えばご予算が30万円だった場合、片耳だけに30万円の補聴器をつけるよりは、性能が下がっても15万円の補聴器を両耳につけて使用するほうがよいと考えています。

<両耳装用についてはこちらへ>

  • 使い勝手を考えて機種を決める・・・「補聴器をしていることを知られたくないからなるべく目立たない補聴器にしたい」「老人施設に入所するので、紛失防止の為に大きめで目立つ色の補聴器にしたい」「手先がうまく動かないから持ちやすい補聴器がいい」「電池の交換がいらない簡単な補聴器がいい」などいろいろなご希望があるかと思います。よく相談をしてできるだけ希望に沿ったものを選択しましょう。その為には複数メーカー取り扱っているお店でしたら選択肢が広がりますので、ご希望に合う機種を見つけやすくなります。

RIC紹介

希望に合わせた補聴器の一例をご紹介します

なるべく小さくて目立たない補聴器がいい方には

GNリサウンドの最小クラスIIC補聴器

IIC

  • 耳あなの奥深くに収まるので横からもほとんど見えない
  • 人間の耳が持つ集音効果を最大限に生かした自然な聞こえ
  • 風を切る音がしないため、スポーツなど屋外で活動する方に最適
  • かなり小さいため、耳への取り外し、電池交換などは手先の器用さが必要になる
  • 内部の部品を適切に配置する必要があるため、外耳道が細い方は作成できない
  • 軽度から中度難聴程度まで対応

IICかかく

 

操作が簡単な補聴器がいい方には

シーメンスシグニアの充電式補聴器Cellion

操作のしやすさ

  • 充電式なので面倒な電池交換が不要
  • 自動で電源がON/OFFするので不器用でも安心
  • 軽度から高度難聴まで対応

充電式補聴器セリオン シーメンスシグニア おすすめ

値段

<Cellionについて詳しくはこちらへ>

まとめ

補聴器はクチコミランキングで上位の機種を購入しようと思っていた方には、補聴器を買うのって思っていたより大変そう、面倒そうと思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。でもご安心ください。その面倒や疑問・不安を解決するために補聴器専門店があります。長くお使いいただける補聴器にするには購入後の調整やメンテナンスも欠かせません。是非お近くの関東補聴器までご相談ください。ご自宅への出張相談も承っております。

<関東補聴器へのお問い合わせ・ご予約はこちらへ>

各店舗

メニエール病で難聴になり補聴器を使用しようか迷っている方へ【補聴器の選び方】

メニエール

メニエール

メニエール病とは難聴・耳鳴り・耳閉塞感を伴うめまい発作が繰り返し起きる病です。耳へのダメージが大きく、難聴になってしまいそのまま回復しないことも少なくありません。聞こえないことで日常生活に不便を感じたときは補聴器の使用をおすすめいたしますが、メニエール病による難聴はただ聞こえないというだけではなく、音が響きやすくなってしまうという特徴がありますので、補聴器は慎重な機種選びと調整が必要になります。

メニエール病について

メニエール病という病名を聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか。最近は芸能人の方が患っているということでも話題になりましたよね。この病気は別名「内リンパ水腫」ともいわれ、なんらかの原因により内耳のリンパ液が過剰に増えてしまうことにより症状があらわれます。

  • ぐるぐると回転するような激しいめまい
  • 難聴
  • 耳鳴り
  • 耳の閉塞感
  • 吐き気
  • 頭痛

なんの前触れもなく上記のような状があらわれてしまうそうです。発作は数分~数時間続き、仕事はもちろん、起き上がることもできない状態となってしまいます。今のところこの病気のはっきりとした原因は不明だそうですが、日々のストレスや疲労、気圧の変化、几帳面な性格などにも影響されるといわれています。

メニエール

難聴が治らないこともある

初めてメニエール病の発作が起きると一時的に耳の聞こえが悪くなったり、耳鳴りがしますが、発作がおさまると回復することが多いようです。しかしその後に発作を何度も繰り返すと、内耳にダメージを受け続けることになります。そうすると病院で適切な治療を受けていても難聴や耳鳴りがそのまま回復しないことがあります。

※内耳とは鼓膜よりもさらに奥にある部分のことをいい、音の振動を電気信号に変えて脳に伝えるための、耳の中では最も大切な器官です。

内耳

メニエール病による難聴の特徴

ひとことで難聴といっても、中耳炎であったり突発性難聴であったり、ケガや加齢のせいであったりと、難聴になってしまった原因により聞こえ方にもそれぞれ特徴があります。メニエール病が原因の場合にも代表的な3つの特徴があります。

 低い周波数の音が聞こえにくくなる

メニエール病の初期の段階では、多くの場合、低い音が聞こえにくくなるという特徴があります。また片耳だけに症状があらわれることが多く、両耳が聞こえなくなるというのは稀です。そしてその後に難聴が進行してしまうと、低い音に限らず全周波数が聞こえにくい状態となっていきます。

どんな聞こえ方かというと・・・

  • 水の中にいるような音に聞こえる
  • こもったような音に聞こえる
  • 耳が詰まったように感じる

 補充現象が起こる

補充現象とは、耳の中にある細胞が聞こえない音を補おうとして必要以上に聴覚が過敏になってしまう現象です。金属音や機械音、テレビの音、子どもの叫び声、車の走行音などが苦痛を感じるほど大きく響いてしまう状態です。

 聴力が日によって変動しやすい

比較的聞こえの良いときもあれば、悪いときもあり聞こえ方が安定しないことがあります。

メニエール病による難聴の方が補聴器を選ぶときに気をつけたいこと

病院で治療を受けても難聴が完治せず、日常生活に支障を及ぼすようになったときには補聴器の使用を検討しなければいけません。前述のとおりメニエール病により難聴になった場合は、聴覚が過敏になっていることが多く、ちょっとした物音でもうるさく感じてしまうことがあります。そして聴力が変動する点も考えると以下のことに気をつけて補聴器の機種を選択するとよいでしょう。

 雑音を抑制する機能・突発的な衝撃音を抑制する機能のついている補聴器を選ぶ。

 聴力の変動に対応できるように、ご自身でもボリューム等の調整ができる補聴器を選ぶ。

 全体的な聴力の低下が起きてしまった場合に備えて軽度難聴~高度難聴までカバーできる補聴器を選ぶ。

 補聴器の調整や慣れには時間がかかる可能性があります。根気よく調整を行いながら少しずつ慣らしていきましょう。その際はできれば補聴器専門店で調整してもらうことをおすすめします。

 通信販売などで販売されている安価な補聴器まがいの商品は、聴力に合っていないことはもちろん、細かな調整はできませんのでご使用にならないことをおすすめします。

メニエール病を患った方へおすすめの補聴器はこちら

  • メーカー:シーメンスシグニア 
  • 機種:シグニアPureNxシリーズ

NX

おすすめするポイント

 言葉を聞き取りやすくするように、周囲環境に応じて雑音を抑制する

 新聞をめくる音、食器のガチャガチャ音、ドアがバタンと閉まる音など突発的に響くような衝撃音を抑制する

ざわざわ食器

 リモコンやスマートフォンを使って環境に応じたボリューム調整が可能

スマホ

 耳掛型のRICタイプなら購入後に万が一聴力が大幅に低下してしまっても一部の部品を交換するだけで対応可能です

 iPhoneをお持ちならテレビや電話の音声が補聴器からダイレクトにきこえる

てれび

シグニアPureNXシリーズの価格

NX価格

<シグニアNXシリーズについて詳しくはこちらへ>

まとめ

メニエール病の患者さんは国内では推定4万人~6万人いるといわれています。聞こえに異変を感じたときはまずはすぐに病院で診察を受けてください。病気による難聴はできるだけ早く治療を受けることが大切です。その後、医師によりこれ以上の聴力回復は難しいといわれ、ご自身で生活に不便を感じ始めたら、補聴器の使用を開始するタイミングです。是非、関東補聴器までお気軽にご相談ください。

<関東補聴器へのお問い合わせ・ご予約はこちらへ>耳穴式補聴器 専門店 耳型採取

補聴器専門店が補聴器を販売する前に耳鼻科での診察をおすすめする場合【禁忌8項目】

禁忌

禁忌

補聴器専門店がお客様に補聴器を販売する前には必ず耳の状態を確認いたします。そしてその状態によっては補聴器を作成する前に病院の耳鼻咽喉科での診察をおすすめする場合があります。その理由としては、補聴器を販売するにあたり耳の病気を見落とさないためや、事故防止のための「禁忌8項目」というものが定められているためです。補聴器を安心して購入するために大切な内容となっていますので参考になさってください。

補聴器販売店が遵守していること

初めて補聴器を購入しようと思ったとき、病院に行ったほうがいいのか?それとも直接補聴器販売店に行くべきなのか?迷う方もいらっしゃると思いますが、結論からいいますとまずはどちらに行かれても構いません。例えば直接販売店へ行かれたとしても、補聴器を販売する場合には「禁忌8項目」というものが決められており、販売者はそれを遵守しています。お客様との問診の中でこの禁忌8項目に該当すると判断した場合には、購入前に医師の診察をお受けになるようおすすめしています。その目的としては以下の2点になります。

  • 病院で治療を受ければ回復する可能性のある難聴を見逃さないため
  • 耳が変形している方が補聴器を作成する際の耳型採型の事故防止のため

安静に

「補聴器販売に関する禁忌8項目」の内容

補聴器販売店ではお客様が以下の項目に1つでも該当する場合は、補聴器購入前に耳鼻咽喉科での受診をおすすめしています。

補聴器販売に関する禁忌8項目

1.耳の手術を受けたことがある 過去に耳を手術している場合は、外耳道が変形していることがあり、耳型採型や傷跡にも注意が必要となるためです。

2.最近3ヶ月以内に耳漏があった 耳漏とは耳ダレのことです。なんらかの原因で耳ダレがでている場合は治療が必要な場合があるためです。

3.最近2ヶ月以内に聴力が低下した 突然聞こえが悪くなった場合は、突発性難聴や中耳炎などの病気が疑われるためです。

4.最近1ヶ月以内に急に耳鳴りが大きくなった 難聴者は普段から耳鳴りがしているという方も多いのですが、今までとは違い突然耳鳴りが大きく聞こえるようになった場合は原因解明と治療が必要な場合があるためです。

5.外耳道に痛みまたは、かゆみがある 治療を優先します。

6.耳あかが多くたまっている 外耳道をふさいでしまうほどたくさんの耳あかがある場合は除去をお願いしています。

7.聴力測定の結果、平均聴力の左右差が25dB以上ある 右耳と左耳の聴力に大きく差がある場合は原因解明と治療が必要な場合があるためです。

8.聴力測定の結果、500、1000、2000Hzのいずれかの聴力に20dB以上の気骨導差がある 治療により聴力が改善できる場合もあるためです。

 

 

補聴器装用に支障がないと判断されたらいよいよ購入です

禁忌8項目に該当し、その後耳鼻科での治療が終了したときや、治療の必要はないと診断されたらいよいよ補聴器装用開始です。もう一度販売店へ行き、耳の状態に適した機種を選択されるとよいと思います。耳ダレの出やすい方や、聴力の状態などによっておすすめできる補聴器も変わりますので、販売店へ相談してみましょう。そして購入後は販売店にて音の調整を行ったり、補聴器のクリーニングを行ったりとアフターケアも大切になりますから、ご自身が行きやすい場所にあったり、出張訪問サービスのある補聴器専門店を選ばれるとよいと思います。

せっきゃく

耳の状態に適した補聴器とは

補聴器は各メーカーより様々な形状や性能のものが発売されていますが、どれでもいいという事はなく、聴力・生活スタイル・耳の病歴や手術歴・ご予算など様々なことを考慮し機種を選択していきます。

耳あな型
  • 耳の型をとり作成する。耳穴にすっぽり収まり目立たないオーダーメイドタイプの補聴器
  • 軽度難聴から高度難聴まで対応可能
  • 価格は片耳10万円~50万円程
  • 耳の手術をしたことがある方は外耳道が変形しているため作成できない場合があります
  • 耳ダレの出る方や耳垢が湿っぽい方にはおすすめしません。補聴器に耳ダレ等が付着し故障の原因となります。

FN耳穴

 

耳かけ型
  • 耳穴式に比べ大きいため目立つが、取り扱いはしやすい
  • 軽度難聴から重度難聴まで幅広く対応
  • 価格は片耳5万円~50万円
  • 装用感の良いタイプや充電式タイプなど多機能
  • 左右の聴力に大きく差がある場合や、片耳だけ難聴の方向けに作られている特殊なクロス補聴器もあります

FN耳掛け

 

まとめ

「初めて補聴器を購入するときは耳鼻科に行ってからのほうがいいでしょうか?」とご質問をうけることがありますが、必ず病院に行かなければいけないと決まっているわけではありません。しかし耳の状態などによっては補聴器販売店より受診をすすめられることもあります。そのときはより安心して補聴器をご使用になるために、面倒でも一度病院に行かれるとよいと思います。また、今回ご紹介した禁忌8項目にどれも該当せず、単に加齢により聞こえが悪くなったという方や、過去にすでに診察を受けて「これ以上は治りません」と言われたことがある方は、信頼できる補聴器専門店で購入を検討されるとよいと思います。

<関東補聴器へのお問い合わせ・ご予約はこちらへ>

耳穴式補聴器 専門店 耳型採取

 

補聴器の価格と品質は比例しますか?なぜこんなに価格差があるの?【徹底解説シグニア編】

比例

比例

初めて補聴器を購入しようと思ったとき、機種がたくさんあって価格差も大きいですからどの補聴器がいいのか迷うこともあると思います。然ながら補聴器の価格と品質は比例いたします。品質といっても、安いものだとすぐ壊れる、高いものは壊れない、というわけではありまん。補聴器は見た目や材質は同じでも、内部に搭載されている機能の違いによって大きく価格差が生じます。では具体的にはどんな機能があるのか価格と品質についてご紹介いたしますね。

補聴器の価格は5万円~50万円位と幅広い

補聴器の価格は片耳で5万円位~50万円位のものまであります。かなり幅広い設定となっていますが、いずれも聴力測定をしたり、基本的には耳の型を採り、きちんと耳に合わせて作成していきます。そして一般的には片耳15万円~20万円位の補聴器をお使いになっている方が多くいらっしゃいます。ちょうど中間あたりの価格帯といったところでしょうか。両耳につけると倍の価格ですので両耳30万円~40万円ほどということになります。これはあくまで平均的な価格ですが、購入の際はご予算に無理のない範囲で、よりよい補聴器を選択されることが大切です。ちなみに通信販売などで1万円~3万円程度で販売されているものもありますが、こちらは集音器といわれ補聴器とは全く別の商品ですのでご注意ください。

<補聴器と集音器の違いについてはこちらへ>

補聴器の価格の差は性能の違いによるもの

カタログやインターネットなどで補聴器を比較しようと思ったとき、価格は異なるのに見た目は全く同じ場合もありますから違いが少しわかりにくいですよね。各機種ごとに内部に組み込まれている性能が違うわけですが、補聴器には音量調節はもちろん、雑音を抑制する機能や、風の音や反響音を軽減させる機能など様々な性能があります。各メーカーにより機能やその名称は多少異なりますが、今回はシーメンスシグニア社の機能を例にご紹介しますので参考にしてくださいね。

比較

こちらは機能一覧表になりますが、ずらっと細かく書かれていてわかりにくいと思いますので簡単にご説明しますね。こちらでは機能をこえ・雑音抑制・指向性・高機能・学習機能・便利さ・リモコン通信機器7つに分類して表示をしています。大まかな言い方にはなりますが、これらの機能が全て搭載されているものが高価格の補聴器となり、価格が下がるにつれ搭載されている機能が少なくなるということです。

聞こえ
  • 周囲が騒がしい場所でも会話にピントを合わせて聞き取りやすくする機能

聞こえ

  • 聞こえる音の幅を分割して調整できる機能。分割した数(チャンネル数)が多いほど細かい調整が可能。例えとしては写真の鮮明さをイメージしていただくと分かりやすいかと思います。

チャンネル

雑音抑制
  • 食器がカチャカチャあたる音、新聞をめくる音、ドアがバタンと閉まる音など突発的に聞こえる衝撃音を抑制する機能
  • 屋外で風が吹いていると気になるゴーゴー音(風切音)を軽減させる機能

風切り音

指向性
  • 正面にいる話し相手の声を聞きとりやすくする機能
  • 掃除機や車などの動く雑音を追いかけながら抑制する機能
  • 横や後ろの雑音を大幅に抑える機能
高機能
  • 会議室や集会所で発生しやすいワンワンとした反響音を抑える機能
  • 高音域の音を再生することで原音に近い自然な聞き心地を得られる機能
  • 補聴器が自動的に会話用、音楽を聴く用、外出用など環境に合わせた聞こえに切り替わる機能
学習機能
  • リモコンやボリューム調整を繰り返すことで好みの音を学習していき、環境に合わせた音を自動で再現してくれるようになる機能
リモコン通信機器
  • リモコンを使いご自分で音量調整ができたり、テレビの音声を直接補聴器へ届け聞きやすくする機能
  • 片耳難聴用のクロス補聴器に対応

便利

シーメンスシグニア社のprimaxシリーズの場合

primax

さきほどご紹介した機能が搭載されているのがシーメンスシグニア社のprimaxシリーズです。こちらは性能により5段階の価格設定となっています。

<primax耳かけ型の場合>

  • 7primax  \490000(片耳)
  • 5primax  \340000(片耳)
  • 3primax  \250000(片耳)
  • 2primax  \180000(片耳)
  • 1primax  \140000(片耳)

ではどの機種にどのぐらいの性能があるのかを、総合的にわかりやすくまとめたものが下の表になります。例えば、お仕事で会議などにでることが多い方や、どのような環境においても少しでも話しを聞き逃したくない方には全ての機能が強く働く7primaxが必要かもしれません。逆にお家の中での静かな環境で過ごすことが多い方にはそこまで高性能なものは必要ないかもしれません。ご予算やお使いになる方の生活スタイルに応じて機種選択をされるとよいと思います。

機能表

どの補聴器を選択しても大切にしたい点

補聴器の場合は購入したらそこで終わりという商品ではありません。購入時にはきちんとお使いになる方のお耳に合わせたものを作成することはもちろんですが、購入後も音の調整をしてもらったり、補聴器のクリーニングをしてもらったりとアフターケアが大切です。補聴器店とは長いお付き合いになると思いますので、まずはお店選びも大切になさってください。

店

まとめ

音は目に見えないのでどの機種にしたらいいか少し分かりにくい面もありますよね。また見た目もそっくりですから尚更だと思います。しかし価格は安かったけど雑音ばかりが気になって使っていられないということでは困りますし、そうかといって予算オーバーなのに無理して高価格のものを購入してしまったということでも困りますよね。無理なく長くお使いになるには、お耳の状態や普段の生活されている環境などで判断し機種を選択されるとよいと思います。

関東補聴器では、機能やご予算などひとりおひとりの様々なご希望に合わせ、数ある補聴器の中からおすすめの機種をご提案いたしております。補聴器を購入したいけどどれがいいのか迷われているという方は是非お気軽に当社までご相談ください。

<関東補聴器へのお問い合わせ・ご予約はこちらへ>

耳穴式補聴器 専門店 耳型採取

 

祖母に補聴器をプレゼントしたいので選び方を教えてください【購入前に確認しよう】

祖母

祖母

お客様より「祖母の耳が遠いので補聴器をプレゼントしてあげたいのですがどんな補聴器がいいのか選び方を教えてください」とご質問をいただきました。聞こえに不自由を感じていたおばあちゃんはとても喜ばれるかもしれませんね。しかし補聴器をプレゼントするときにはいくつか気を付けなければいけないことがあります。まずおばあちゃんご自身のお気持ちはどうでしょうか?積極的に補聴器をつけたいと思っていますか?補聴器なんてつけたくないと思っていないでしょうか?事前によくお話しをしてあげてください。そして補聴器は音の調整などのアフターケアが必要ですので購入する際はお店選びも大切です。今回は補聴器をプレゼントする際の選び方と注意点についてお話しします。

まずは耳の状態を知ることが大切です

耳が遠いといってもどれぐらい聞こえていないのかは人により違いますよね。まずは病院や補聴器専門店で聴力測定をしてもらい難聴がどの程度なのかを確認してください。そして補聴器もその測定結果を元に音の調整をしていきます。メガネや入れ歯などと同じで、補聴器もお使いになる方専用の補聴器となるわけです。そして基本的には耳の型も採り、型どおりに作成していきます。ですからおばあちゃんにサプライズでプレゼントするというわけにもいきません。必ずおばあちゃんと一緒に補聴器店へ相談に行くようにしましょう。

<耳の型採りについて詳しくはこちらへ>

そくてい

購入するときはどんなお店を選んだらいいか

補聴器は専門店をはじめ、メガネ店や電気店などでも販売されています。下のアンケートはすでに補聴器をお使いになっている方に行ったものですが、約半数の方が補聴器専門店で購入されているのがわかります。補聴器は購入して終わりという物ではなく、購入後も音の調整を繰り返したり、汚れたままにしないためのお手入れが欠かせません。きちんとアフターケアをしてもらえるお店を選びましょう。

  • 補聴器に関する知識や経験が豊富ですので補聴器専門店での購入をおすすめします。
  • できれば2メーカー以上取り扱いのある補聴器店にしましょう。様々な機種があることでご要望に合わせた補聴器を選択しやすくなります。
  • 購入後の音の調整やメンテナンスを定期的に行ってくれるお店にしましょう。
  • お店まで行かれない場合にはご自宅や病院、施設などへの出張訪問をしてくれるか確認しましょう。

HA購入場所

JapanTrack2015より抜粋

プレゼントに通販の補聴器をお考えの方へ

新聞広告などに補聴器によく似た集音器という商品が通信販売されているのをご覧になったこともあるかと思います。価格は5千円~3万円位のようです。プレゼントをしてあげたいけど予算はおさえたい場合や、手軽に購入したい場合などにはこちらを検討されることもあるかもしれません。しかしこれは補聴器ではありませんのでご注意ください。先ほどお話ししたように、補聴器はお使いになる方の聴力に合わせたり、耳の形に合わせて作成し、購入後も音の調整を繰り返すことで快適な聞こえにつなげていきます。通信販売の集音器ではこのようなことは一切できません。また補聴器は厚生労働省の認可をきちんと受けた医療機器ですが、集音器は電化製品であり、その効果や安全性は保証されていませんのでおすすめはできません。

だめ

<補聴器と集音器の違いについて詳しくはこちら>

購入前にはおばあちゃんのお気持ちも聞いてみましょう

当社にも「会話が聞こえていないようで可哀相だから補聴器を買ってあげたい」ということで、おばあちゃんと一緒にご来店いただくご家族の方もいらっしゃいます。以前から聞こえなくて困っていたおばあちゃんは早く補聴器を使いこなそうと積極的に使用を開始していただけます。しかし中にはおばあちゃんが補聴器をつけたがっていないケースもございます。そのような場合はせっかく購入されてもほとんどご使用にならず、結局買ってもムダだったということになりかねません。

  • ご本人は聞こえていないことを自覚されていますか?まだみんなと同じように聞こえていると思っているかもしれません。
  • ご本人は聞こえていないことでお困りになっていますか?周りの方が聞こえていないと思っていても、ご本人はそんなに不自由を感じていないこともあります。
  • ご本人が積極的に補聴器をつけてみたいと思っていますか?

初めて補聴器をつける方の中には、「補聴器なんて年寄りみたいでカッコ悪い」「自分は普通に聞こえている」「周りの人がちゃんと話してくれれば聞こえる」「聞こえなくても困ってない」などなかなか加齢による難聴を受け入れられない方もいらっしゃいます。そのようなときは無理矢理に補聴器を装用してもなかなかうまくいきません。事前に時間をかけて補聴器の必要性をお話ししてあげるといいですね。

気持ち

テクノエイド協会 聞こえの基礎知識と補聴器装用より抜粋

一般的な補聴器の価格と形状の一例をご紹介します

補聴器はその性能により片耳で5万円~50万円くらいまでと幅広い価格設定になっています。そして一般的には15万円~25万円くらいのものをお使いになっている方が多いです。形状としては耳穴型・耳掛け型・ポケット型の中から選択をしていきますが、聴力の状態や生活スタイルの違いによりおすすめするタイプも異なります。それぞれの特徴をふまえ最適な補聴器を選択しましょう。

耳穴型
  • メーカー名:GNリサウンド
  • 商品名:リンクス5CIC
  • 価格:\190000
  • 特徴:小さく目立たないタイプ。軽中度難聴に対応。

CIC大きさ

耳掛け型
  • メーカー名:フォナック
  • 商品名:ボレロV30
  • 価格:\150000
  • 特徴:大きく扱いやすい。高度難聴まで対応。

ボレロV30

ポケット型
  • メーカー名:シーメンスシグニア
  • 商品名:DMP
  • 価格:\44000
  • 特徴:操作が簡単。本体と耳栓部分は常にコードでつながっている。

SMDMP

<価格と性能・特徴の違いについて詳しくはこちら>

お店まで行かれない場合は出張訪問サービスを利用しよう

おばあちゃんをお店まで連れて行ってあげたいけど、足腰が悪くて行かれない場合など出掛けることが難しい方にはご自宅や老人施設などにお伺いする出張訪問サービスのあるお店がよいと思います。購入することはもちろん、購入後も音の調整や点検に来てもらえるので大変便利です。しかしここでも訪問サービスがあるといいながらもなかなか対応してもらえない場合もあるようです。

当店でも「他社で購入した補聴器だが、音の調整をしてもらいたくて電話をしたのに半年後じゃないと行かれないと言われた。こちらで面倒みてもらえませんか・・・」「購入して最初の頃はよく来てくれていたのに最近では全く来てくれなくなってしまい困っている。どうしたらよいか・・・」というご相談を受けることがございます。お話しを伺うとその多くの場合は補聴器専門店以外で購入をされているケースが目立ちます。購入後も困らないようにお店選びにはこの点も考慮してあげましょう。

<関東補聴器の出張訪問サービスをご利用ください>

おばあちゃん

まとめ

ご年配の方の中には補聴器をつけることに抵抗感をお持ちになっている方も少なくありません。ご自身で聞こえに不自由を感じていない場合は尚更です。周りのご家族は聞こえなくて困るだろうから買ってあげたいということもあれば、何度も同じ話しを大きな声でするのが大変だから補聴器をつけてもらいたいなど補聴器をプレゼントしてあげたいお気持ちは様々だと思います。補聴器を快適に長くご使用いただくためには通信販売や兼業店ではなく補聴器専門店でご相談されることをおすすめいたします。

<関東補聴器へのお問い合わせ・ご予約はこちらへ>

 

耳穴式補聴器 専門店 耳型採取

補聴器を活用し生活の質=QOLを向上させましょう【得られる良い影響】

QOL

QOL

quality of life=QOLとは人間らしく自分らしい生活を送り、楽しみや喜びを感じているかを評価する概念のことです。補聴器はまさに生活の質=QOLを向上させるための道具です。難聴の方は補聴器を活用することにより安心感や自信を得ることにつながります。今回は補聴器をお使いになった場合QOLにどのような影響があるのかお話ししたいと思います。

高齢者と難聴

高齢になると難聴の方は多くなりますが、一般的に聴力の低下は30才代からはじまり徐々に進行していきます。そして65才を過ぎたあたりから難聴者の割合は急激に増加し、80才以上になると約80%ぐらいの方が難聴となっています。軽度~重度まで難聴の程度は個人差がありますが、高齢の方はかなりの割合で耳が聞こえづらい状態となっていきます。

年代別公益財団法人テクノエイド協会ホームページより抜粋

聞こえないことからくる悪影響

ご高齢の難聴者は音声が聞こえないことで心身に様々な影響があらわれることがあり、下図のように段階的に悪影響が広がってしまうことが多いと言われています。まず他者とのコミュニケーションがとりにくくなり、様々な危険も察知できなくなります。そして不安やうつ、意欲の低下につながり、最終的には認知症になるリスクも高いといわれています。ご家族や周りの方が話しかけても聞こえないという状態が続くと、段々と会話の頻度も減っていきます。「別に聞こえなくてもいい」「周りの人が大きな声で話してくれればいいんだ」とおっしゃる方もいますが、その後の様々な影響も考え難聴をそのまま放置しないようにしてください。

影響

公益財団法人テクノエイド協会ホームページより抜粋

<難聴と認知症の関係について詳しくはこちらへ>

生活の質(QOL)の改善に役立つ補聴器

では実際に補聴器をお使いになっている方は、使用する前と比べて生活の質が改善したと感じているのでしょうか?下のグラフは補聴器使用者を対象に行った調査「JapanTrack2015」の結果です。時々役に立つ・結構役に立っているを合わせると84%もの方が、補聴器が生活の質の改善に役立っていると回答されています。
QOL改善

JapanTrack2015より抜粋

補聴器を使用したことにより改善したこと

生活の質といっても具体的にどんなことが改善したかを調査したのが下のグラフになります。補聴器で音声が聞き取りやすくなることはもちろんですが、そのことにより安心感が生まれたり、自信や気力の向上などにつながっているようです。

側面

JapanTrack2015より抜粋

  • 安心感         41%の方が改善したと回答
  • 会話のしやすさ     40%    〃
  • 自分自身の気持ち    38%    〃
  • 精神的・感情的な安定  31%    〃   
  • 自信          29%    〃
  • グループ活動への参加  27%    〃
  • 精神力・気力      27%    〃
  • 家庭内での人間関係   26%    〃
  • 社会的活動       26%    〃
  • 職場での人間関係    25%    〃
  • 自立心         24%    〃
  • 肉体的な健康      21%    〃

 

コラム

公益財団法人テクノエイド協会ホームページより抜粋

補聴器の性能と価格

まだ補聴器をお使いになっていない方の中には「目立つから恥ずかしい・・」「操作ができるかな・・」「耳から落ちそう・・」など気になることがあり、なかなか購入に踏み切れないというお声もあります。最近の補聴器は操作も簡単で、目立たないタイプの機種も多く発売されています。一例をご紹介しますので参考にしてください。いずれの機種も耳型を採り作成いたしますので、耳から落ちてしまう心配もありません。

操作の簡単さ重視の方へ
  • メーカー:シーメンス・シグニア
  • 製品名:Cellionセリオン7px・5px・3px・2px
  • 本体価格:¥200000~¥510000
  • 充電器価格:¥43200
  • 適応聴力:軽度~重度
  • 特徴:充電式なので面倒な電池交換がいらない。スイッチのON/OFF操作も不要。

操作のしやすさ

<Cellionセリオンについて詳しくはこちらへ>

 

とにかく目立たない重視の方へ
  • メーカー:シーメンス・シグニア
  • 製品名:InsioCIC7px・5px・3px・2px・1px
  • 価格:¥160000~¥510000
  • 適応聴力:軽度~中度
  • 特徴:耳穴にすっぽり収まり最も小さく目立たないタイプ

最も小さい

<Insioシリーズについて詳しくはこちらへ>

 

まとめ

耳が聞こえないということは生活のいろいろな場面において不自由なことがあるかと思います。とくにご家族や周囲の方とのコミュニケーションが難しくなると疎外感を感じてしまう方も少なくありません。補聴器で聞こえを補助することで精神的にも良い効果の出る場合が多くあります。難聴でお困りの方は補聴器を装用し、より充実した生活をお過ごしになってください。

当社では補聴器の試聴・レンタルを実施しています。まずはお近くの関東補聴器までお気軽にご相談ください。

<関東補聴器へのお問い合わせ・ご予約はこちらへ>

耳穴式補聴器 専門店 耳型採取

老人性難聴の補聴器価格と選び方【おすすめの補聴器を紹介!】

老人性難聴 補聴器 選び方 価格

老人性難聴 補聴器 選び方 価格

老人性難聴の補聴器選びは、しっかりとした知識・経験・技術がある補聴器専門店で、聴力や耳の状態などを顧慮して選ぶのが失敗しない補聴器選びのコツです。
補聴器も難聴の程度や性能によって多数存在しますので自分だけで選ぶのにはちょっと無理がありますよね。
補聴器専門家に価格も含め、しっかり相談して補聴器選びをしましょう。
補聴器選びのコツとおすすめの補聴器を解説します。

老人性難聴の難聴程度

加齢と共に難聴になるのを総じて老人性難聴と呼びます。
老化現象のひとつですから、個人差はありますが誰しも老人性難聴になる可能性はあるわけです。
加齢のため聴力だけでなく、聴神経や脳の判断力なども衰えてくることが多いのが特徴ですよね。
難聴の程度も軽度難聴から重度難聴まで区分されていますのであなたの難聴程度を把握することは大切です。

補聴器専門店では、補聴器選定やフィッティング(調整・設定)のための聴力測定を行います。聴力レベル

補聴器の選び方のコツ

補聴器はタイプや形状、性能や価格など多種多様の品々があります。
老人性難聴 補聴器 選び方 価格その中からどのような補聴器が自分に合っているのか、自分だけで選ぶには何がなんだかわかりません。
自分だけで選ぶのには、少々無理があると言わざるを得ませんね。
補聴器選びをお手伝いできるのが補聴器専門店であり補聴器技能者なのです。
補聴器選びのコツは信頼のおける補聴器専門店であり、知識・経験・技術が豊富な専門店で相談することです。
そのときに忘れてはいけないのが予算の設定です。
しっかりとした説明を聞き、その中から自分の予算をきちんと伝えることが重要です。
補聴器専門店なら、ご希望の予算内からあなたに合う補聴器を提案してくれますから。

補聴器の性能により価格が変化

老人性難聴 補聴器 選び方 価格高性能の補聴器は価格も高く、価格が下がるにつれて性能も下がってきます。
これは、補聴器に限ったことではありません。ご希望の予算内では、あきらめなければならない補聴器の機能性能も出てくるものです。
しかし、自分にとって必要な機能性能でないのに高額になる補聴器は無駄になってしまいますのでその点も補聴器専門家にしっかり伝え、説明を求めましょう。

何と言ってもコツは試聴

何と言っても補聴器選びのコツは、試聴です。
百聞は一見にしかず。というようにあなたの耳で実際に補聴器を体験することが重要なのです。
カタログなどの文言ではわからない実際の聞こえ方や機能設定の違いなどを体験することが失敗しない補聴器選びのコツなんですよ。

<補聴器の試聴について詳しくは>

補聴器の相場価格

補聴器市場の相場価格をお伝えしましょう。

補聴器は、形状(タイプ)によって、性能によって、デザインによって….様々な条件によって価格が違ってきます。どんな商品でも安価なものから高価なものまで価格は様々です。

高価な補聴器は、高性能・多機能であり安価な補聴器は性能も低く機能面でも多くは望めません。

各補聴器メーカー共に、おおむね5万円程度から50万円程度まで取り揃え販売しているのがほとんどです。

相場価格は、中間的な性能・機能で15万円~25万円程度が一番のボリュームゾーンとなっています。

このボリュームゾーンの15万円~25万円程度が相場価格となりそうですね。

おすすめ補聴器紹介

皆様からご好評をいただいている補聴器を耳掛け型と耳穴型、両方紹介いたします。

おすすめ耳掛け型補聴器

 商品名 プライマックス1

 メーカー名 シーメンスシグニア

 価格 140,000円

充実の基本性能を搭載し、上位機種にも劣らない音質・機能設定を装備しているおすすめの耳掛け型補聴器です。

シーメンスシグニア プライマックス価格シーメンスシグニア プライマックス価格

おすすめ耳穴型補聴器

上記のプライマックス1の耳穴型補聴器です。搭載している性能は同様で小さなボディーに上位機種にも負けぬ最新性能を詰め込みました。

 価格 160,000円

老人性難聴 補聴器 選び方 価格

老人性難聴 補聴器 選び方 価格

 

老人性難聴の補聴器選びまとめ

補聴器は店頭にあるものを買ってきて終わりではありません。あなたの聴力、耳の状態にきちんと合わせることが絶対条件ですから知識・経験・技術のしっかりした補聴器専門店で相談してください。
そして、必ず試聴をすることをお忘れなく。
この2点が補聴器選びのコツですよ。

補聴器 不具合 修理 保証期間 保険

関東補聴器では、最新補聴器の無料試聴体験を随時受け付けています。
創業30年以上の歴史と補聴器専門店としてのプライドを忘れず皆様の聞こえの相談に日々向き合っています。
些細なことでも気軽にお問い合わせください。

<関東補聴器の問い合わせはこちら>

聴覚障害2級 仕事 目立たない補聴器

老人性難聴の方の補聴器選び方【なるほどそうだったのか!】

老人性難聴 補聴器選び方

老人性難聴 補聴器選び方

老人性難聴の方の補聴器選び方を質問されることが多いので、どのように補聴器選びをすれば失敗しないのか、詳しく解説していきましょう。
補聴器選びとは、販売店選びと一緒です。
信頼のおける補聴器販売店であり、信頼のおける補聴器技能者がいることが絶対条件ですよ。

老人性難聴とは加齢性の難聴

老人性難聴とはその名の通り、加齢による老化現象の一種ですね。
難聴には、感音性と伝音性の種類があります。
音を感じとる部分が難聴の感音性難聴、音を伝える部分が難聴の伝音性難聴、その両方が難聴の混合性難聴がありますが加齢の場合、どちらも老化で衰えてきますので老人性難聴は混合性がほとんどですね。

老人性難聴 補聴器選び方

老人性難聴の特徴

 大きな声で話さないと理解できない
 顔を見てゆっくり話さないとわからない
 テレビの音がすごく大きいがすっきりしない
 声は聞こえているが内容が理解できない

このような話を良く聞きますよね。

言葉として理解できない

声は聞こえていても言葉として理解できないというのは、感音性難聴の割合が多い傾向があります。
感音性は音を感じる部分、内耳より先の聴神経などが難聴になっているので音が聞こえてきてもしっかり内耳の神経が反応できていないのです。
内耳には蝸牛というカタツムリのような器官がありますが、この中に有毛細胞という毛のようなものが存在します。
この毛(有毛細胞)が細かな音信号に反応して言葉を脳に伝えています。
加齢と共にこの毛(有毛細胞)が切れてしまったり、倒れてしまったりして正常に反応しなくなってしまうのです。

電気信号仕組み

補聴器で音を大きくして手助け

難聴ですから、大きく聞こえないわけですので補聴器で音声を大きくして聞こえやすくすることはもちろん会話やコミュニケーションを手助けする役目があるのです。
補聴器の音量や音質を調整して、一番聞こえやすい状態にすることが目的ですよね。

補聴器は調整が絶対必要です

補聴器は、難聴の程度によって音量や音質などの調整が絶対必要になります。
そのため、補聴器販売店と共同で補聴器の調整やメンテナンスなどを行い、二人三脚で補聴器生活を送ることが失敗しない方法です。

老人性難聴 補聴器選び方

ここで初めて老人性難聴の補聴器選びに入ります

上記のような特徴がありますので、補聴器は店頭に並んでいるものを購入すればいいというものではありません。
老人性難聴の方は、まず自分の聴力に調整を合わせた補聴器を必ず試聴してください。
そして、音量や音質、不快に思う音など気になることは何でも補聴器技能者に伝えてください。
その場で何度でも調整を加えて、満足な音環境を作ります。
また、使い勝手や予算・種類(タイプ)など細かくあなた好みに合わせた補聴器を提案してもらいましょう。

<補聴器の試聴について詳しくはこちら>

何より重要なことは信頼できる販売店であること

老人性難聴 補聴器選び方これは老人性難聴に限ったことではありませんが、信頼がおける補聴器販売店なのか、信頼のおける補聴器技能者なのかが一番重要です。
補聴器購入後も音量や音質の調整・故障予防のメンテナンスなど長いお付き合いが必要になりますから「価格が安い」などの安易な販売店選びは控えたほうが賢明かもしれませんね。

老人性難聴の補聴器は音合わせが重要

老人性難聴の場合、個人差が大きく補聴器の調整もとてもテクニックが必要です。
確かな技術があり、多数の経験値があり、豊富な知識がある補聴器専門店が最適だと思いますよ。
ご自分で小さな補聴器をいろいろ操作するには、手先の機敏さや視力や理解し覚える必要もありますからたいへんです。
補聴器販売店に調整など面倒なことは、おまかせ出来ると楽チンですよね。
そのためにも信頼のおける補聴器販売店を選ぶ必要があるのです。

老人性難聴 補聴器選び方

老人性難聴の補聴器選びの基本は、信頼のおける補聴器販売店を選ぶことが絶対条件です。
そして、きちんとした測定結果に基づく調整をしてもらった補聴器を自分の耳で試聴し、納得してから注文しましょう。
通販や店頭展示品などを選ぶことは失敗する可能性があります。

関東補聴器では最新補聴器の試聴体験を無料で随時受け付けていますのでぜひご利用くださいね。

<関東補聴器の問い合わせはこちら>

創業32