補聴器は不快感がないか気になるしフィット感はどうなのか?【気になる疑問にお応え!】

補聴器 不快感 フィット感

 

補聴器 不快感 フィット感

補聴器は、歯と同じように皆さまの耳穴の型を採りオーダーメイドで作成していきます。ピッタリ耳に合いますので不快感はありません。フィット感もばっちりです。
また、近年の補聴器はオープンタイプという新タイプが開発され耳の中の異物感や閉塞感が大幅に改善されましたので不快感などは気になりません。
補聴器は耳に装着して不快感がないのか、フィット感が悪くないのか疑問をお持ちの皆さまは多いかもしれませんね。
不快感やフィット感に関するお話をしていきたいと思います。

耳の穴の形に合わせるとは

耳の穴は、大きな方や小さな方・上向きの方や下向きの方・・・など十人十色です。
耳穴にピッタリ合ってない補聴器では不快感や異物感があることは当然ですよね。
そのため、補聴器はあなたの耳穴の型を採取して耳型に合わせて作成するものなのです。
入れ歯に例えられることが多いのですが、歯も型を採取し歯型に合わせて作成しますよね?それと同様なイメージです。
左右で耳のサイズも違いますし、性別や年齢によっても変わります。よって、耳穴に合わせるということはとても重要なことなのです。

どのように耳型を採取するのでしょう?

耳型を採取するとはどのようなことを行うのか説明しますと、耳の穴に粘土のような材料を流し込み数分後、固まったら完成です。
歯型を採取するのと基本的に違いはありませんね。
しかし、耳穴は小さく・暗く・曲がっています。安全かつ適切に耳型を採取するには高い技術が必要になりますので注意が必要です。

<耳型採取の手順について詳しくはこちら>

フィット感が悪いのは聞こえも悪い

補聴器は、耳にピッタリとフィットしていなければ隙間ができて音が外に漏れてしまったりして聞こえ方が不十分になってしまいます。
また、耳穴は真っ直ぐではなく曲がっている方が多くピッタリとフィットしていないと「音の出口=出音口」が曲がっている皮膚にぶつかって塞いでしまい聞こえが悪くなってしまいます。
キッチリとフィットした補聴器ならばズレて隙間があくこともなく、出音口もしっかり鼓膜面へ向かいますので聞こえも良い状態を確保できますよね。

通常流れ

 

通信販売や既製品ではフィット感に不満

耳の穴は十人十色と説明しましたが、通信販売や既製品では各々の耳の穴にピッタリと合わせるのは不可能であることは容易に想像できると思います。
最初は、フィット感や不快感をあまり感じなくとも長時間装着すれば必ずそのような不具合は出てくるものです。
また、耳にきちんと合っていない通信販売や既製品商品を使用して余計に耳を傷めてしまったり思わぬ事態になってしまうこともあるので注意が必要ですね。

耳型に合わせて作成するオーダーメイド耳穴式補聴器

耳穴式補聴器には、難聴の程度に合わせて形状や機能など複数存在します。その中でご自身の聴力の状態、使用スタイル、機能など納得できる商品を選びます。
また、耳穴の形状によって作成できない商品もありますので補聴器専門家にしっかり相談して選択していくことが大切です。
オーダーメイド耳穴式補聴器は大きく分けて3つの形状があります。

極小タイプ
標準タイプ
パワータイプ

メーカーによって呼び方は違いますが大まかにこの3つの形状があります。

極小タイプ

文字通り「極小」ですから耳穴の奥に入り、外から見えにくいという特徴があります。
補聴器を使用していることを知られたくないという方はこちらのタイプがおすすめですね。
しかしながら、「極小」ゆえの欠点として、サイズの大きい高出力パワーの部品を搭載できないため難聴の程度が重い方には不向きです。
また、電池も小さいため電池寿命が短くなってしまいます。

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標準タイプ

オーダーメイド耳穴式補聴器の中で一番スタンダードな形状がこれです。
ほどよい大きさのため扱いもしやすく、パワータイプも用意されていますので難聴が重い方でも対応可能ですね。
機能面でもたくさんの機能搭載するスペースがあるため高機能高性能の商品が豊富に揃っています。

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パワータイプ

形状が大きくなるため高出力ハイパワーの部品を搭載可能なのでかなり難聴が重い人まで対応することが可能。
電池サイズも大きいため電池寿命が長く交換の手間が省けますね。
あまり小さくて手先で扱いにくい方は、こちらの形状がおすすめかもしれませんよ。

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密閉感を考慮した開放感がある外マイク型

GNリサウンドから発売されています外マイク型といわれるタイプは特殊な形状で開放感が大きな特徴です。
もちろん耳の型を採取し作成しますが、本体から集音マイクを分離し本体サイズも小さくなり、本体にゴルフボールのようなくぼみを作り肌への密着度を軽減させることが可能です。
そのため、耳に密着した感じが少なくなり開放感が最大の特徴です。
また大きな通気孔(ベント)を設けることで装用感を向上します。

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耳掛け式でも型を合わせるイヤモールド

耳掛け式補聴器には特注耳栓イヤモールドを使用することにより、より耳にフィットし、不快感を緩和することができます。
補聴器本体は、文字通り耳の上に引っ掛けるのですが、耳の穴に入る耳栓をオーダーメイドで作成可能なのです。
この特注耳栓を「イヤモールド」と呼びます。
このイヤモールドの良し悪しによりフィット感や不快感、聞こえ方も大きく違ってきます。

RICモールド 耳掛式補聴器 RICタイプ

関東補聴器では自社工場(ラボ)にてイヤモールドの作成も行っています。
創業以来33年の熟練の技工士の技で確かなイヤモールド作成をお約束します。

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<イヤモールドの問い合わせや注文はこちら>

補聴器のフィット感や不快感についてまとめ

補聴器は本来、使用する方の耳の穴の型を採取してピッタリ合わせて作成していきます。
自分の耳穴サイズにピッタリですからフィット感はバッチリOKです。
耳に入っている閉塞感などを緩和させるためにサイズやタイプ・加工も様々ありますので不快感も軽減できます。
そのためには、技術のしっかりした補聴器専門店で相談し、知識が豊富な専門店で品選びをすることをおすすめします。
通信販売や既製品の店頭購入は失敗する可能性が高いと言わざるをえません。
補聴器専門店で、きちんと相談し、納得できる補聴器選びをしましょうね。

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関東補聴器全店に認定補聴器技能者が在籍しています。
皆さまからのご相談を無料にて承っていますので気軽にお問い合わせください。

<関東補聴器の問い合わせはこちら>

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