ワイヤレスマイクを使用して難聴でも聞きやすい補聴援助システムについて【フォナックロジャー】

ワイヤレス

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健康な耳の方でも周囲が騒がしい場所だったり、講演会などの広いお部屋での話しが聞きとりにくいことはあります。難聴の方なら尚更です。そんなときはワイヤレスマイクと受信機を使って音声が聞き取りやすくなる補聴援助システムという方法があります。通常のマイクを使って話す音声と違って、耳へ装着した受信機からダイレクトに音声が聞こえてきます。話しをしている人との距離が離れていても周囲の雑音に関係なく聞きやすいフォナックロジャーをご紹介いたします。

難聴になるととくに聞き取りにくい場面

正常な聞こえの方でも周囲がザワザワとうるさい場所だったり、話している人との距離が離れれば聞こえにくくなりますよね。難聴の方で補聴器を使用していたとしても同じように聞き取りづらいことがあると思います。今回ご紹介するロジャーは難聴の方に限らず、健康な耳の方にも快適な聞こえをサポートできる補聴援助システムとなっています。

  • 文化ホールなど広い場所での講演会の内容
  • 会社や集会所での会議内容
  • 学校や習い事での先生の話
  • 介護施設のレクリエーションルームでの話や音楽
  • 病院の待合室で名前を呼ばれたとき

デジタルワイヤレス補聴援助システム【ロジャー】

これはスイスの補聴器メーカーフォナック社が発売しているロジャーという聞こえをサポートするシステムです。これは送信機と受信機を使って行う補聴システムで、通常の補聴器とは仕組みが異なります。まずは下のイラストをご覧ください。

補聴

まず話をする方は送信機となるワイヤレスマイクを装着するか卓上に置きます。聞く人は耳に受信機を装着し、ワイヤレスマイクからとばされてくる音声を聞くという仕組みです。電波によりダイレクトで受信機から音声が聞こえてきますので、距離が離れていても音の減衰は起こりませんし、周囲の雑音にジャマされることもなくなります。

話す人が装着する送信機の種類について

現在は7種類の送信機が発売(発売予定を含む)されています。その中から代表的なもの4器種をご紹介します。この送信機のいずれかを首からぶらさげたり、手元に置いて話をします。

ロジャータッチスクリーンマイク

タッチ

ロジャーペン

ペン

ロジャーパスアラウンドマイク

パス

話を聞く人が装着する受信機について

受信機は難聴ですでに補聴器をお持ちの方が使用するタイプと、補聴器は持っていない方が使用するタイプと両方ございます。ここでは難聴、健聴問わず誰でもご使用になれる受信機をご紹介します。まず下のロジャーフォーカスですが、こちらは見た目は補聴器そっくりですが、補聴器機能は搭載されておりません。送信機から送られてきた音を受信して耳に届けることができます。その下の線音源スピーカーロジャーデジマスターはお部屋の中に設置する特殊なスピーカーで、お部屋にいる人全員が聞きやすくなります。

ロジャーフォーカス

レシーバ内蔵

フォーカス

 

線音源スピーカー ロジャーデジマスター

デジマスター

一般的なスピーカーと違い、音声が水平方向に部屋全体に飛びます。距離が遠くなることによる音の減衰が少なく、音が反響しやすい部屋でも聞きやすくなります。

せんおんげん

実際にお使いになっている方の感想より

28才・女性
料理教室へ通っているのですが、教室内は調理器具の音や他の方の話し声でかなりざわざわしています。その中で先生の声が聞きとりづらかったのですが、ロジャーフォーカスをつけたら周りの音に邪魔されなくなりました。先生にはワイヤレスマイクを首からかけて話しをしていただいています。料理

 

43才・女性
ヨガ教室で講師をしています。後ろのほうにいる生徒さんに声が届かないので線音源スピーカーを設置しました。ご年配の方にもよく聞こえると評判です。

ヨガ

まとめ

健康な聞こえの方でも日常生活の様々な場面で音や会話が聞こえにくいことはありますよね。これは難聴の方でも同じで補聴器をしていたとしても聞き取りが難しいことがあります。広いお部屋での講義、病院の待合室で名前を呼ぶ声、会議室での話しなどがわかりにくい・わかりにくい方がいるというときは、今回ご紹介したロジャーシステムを導入されてみてはいかがでしょうか。

関東補聴器ではフォナックロジャー製品を取り扱っていますので、どんな感じか聞いてみたい、試しにお部屋に設置してみたいという方はお気軽にご相談ください。実際にお使いになってみるのが一番ですので、まずは試聴をしてみてくださいね。

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