補聴器の選び方
ホーム > 補聴器の選び方
取扱い補聴器メーカー紹介
関東補聴器は、専門店としての特徴を活かし、信頼性の高い補聴器メーカーの取り扱いを重要視しています。
特に不具合や修理に関するスムーズで確実な対応はもちろんのこと、補聴器メーカーとの協力による充実した品揃え、最新技術の導入、新製品の開発に対する強いニーズがあります。
海外メーカーの有力ブランドを主に取り扱い、高品質かつ最新の補聴器をお客様に提供するために努力しています。
シグニア補聴器
シーメンス補聴器が誕生してから約140年。
Signiaは、シーメンスの高品質と革新性を継承し、
幅広いお客様のニーズに応えるブランドとして、2016年1月に誕生しました。
オーティコン
オーティコンは、”Life-Changing Technology(ライフチェンジング テクノロジー)”をそのミッションとして掲げ、難聴者の人生を変えるために既成概念を打ち破りテクノロジーの限界をこれからも広げていきます。
難聴に悩む人たちの思いに寄り添い、力づけるという情熱をもって成長と変革を続け、難聴が制限とならない世界の実現に向けてたゆまぬ努力を続けています。
GNヒアリングジャパン
物事と密接に繋がり、人々と深く関わり、日々を思い通りに過ごせる、そのような快適な世界を目指して。
リサウンドのスマート補聴器は人々の思い描く「補聴器」の概念を変えていきます。
フォナック
世界100ヶ国以上の方々に愛されてフォナックは創業70周年。フォナックの母体「Sonova(ソノヴァ)」グループは、全世界に13,000人以上の従業員を抱え、聴覚における総合的なソリューションサービスを展開しています。
コルチトーン
ご愛用者さまに寄り添って60年以降、補聴器国内製造の先駆けとして、日本初のメガネ型補聴器・耳かけ型補聴器・耳あな型補聴器さらにオーダーメイド補聴器など、さまざまな補聴器を開発・販売しています。
補聴器の種類について
耳掛型補聴器
耳の上に補聴器本体を引っ掛けて使用します。
軽度から重度までのあらゆる難聴の度合いに対応できるのが特徴です。
耳穴型補聴器
一人ひとりの耳の形状に合わせて作成され、耳穴通りにフィットするオーダーメイド補聴器です。
帽子、メガネ、マスクを使用していても全く気になりません。
ポケット型補聴器
携帯ラジオのように四角い補聴器本体からコードが出ていて、その先にイヤホン設置。
イヤホンを耳に入れて補聴器本体をポケットに入れて使用します。
コードが外から見えるが操作は手軽です。
各補聴器の料金目安について
補聴器の価格は耳穴型補聴器・耳掛型補聴器・ポケット型補聴器によっても違いがあります。
価格の一般的な傾向として、高性能な補聴器は一般的に高価格となります。
高性能な補聴器は、雑音の抑制や周囲の音のクリアな再現、異なる環境への適応性など、多彩な機能が備わっているためです。
予算やライフスタイルに合った補聴器を選ぶことが重要です。
耳掛け型補聴器
耳掛型補聴器は耳の上に補聴器本体を引っ掛けて使用するタイプで、本体は既製品です。
基本的な性能や機能を有する15万円程度の補聴器を選択される方が多いようです。
価格目安:5万円~60万円
耳穴型補聴器
耳穴型補聴器は使用者の耳型を採取して耳穴に合わせて作成するオーダーメイドな補聴器です。
基本的な性能や機能を有する20万円程度の補聴器を選択される方が多いようです
価格目安:10万円~60万円
ポケット型補聴器
ポケット型補聴器は携帯ラジオのようにイヤホンを耳に入れて、四角い本体とイヤホンがコードでつながっている補聴器です。
基本的な性能や機能を有する6万円程度の補聴器を選択される方が多いようです。